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大阪のぞき 単行本(ソフトカバー) – 2010/4/15
木村 衣有子
(著)
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購入オプションとあわせ買い
若い女性を中心に、文化的感度の高い読者から
支持を集める文筆家・木村衣有子。
彼女が切り取った大阪の場所、店、もののあれこれが一冊の本になりました。
大阪の蕎麦屋の自由な気風、
生卵の黄身とカレーとごはんを一緒に入れたときにたまらなく感じる「西の味」、
他の手持ちのグラスが幾つもお蔵入りになった、ガラス工房のコップ…etc。
そんな素敵な大阪が見つかる、粋でやわらかなフォトエッセイ集です。
雑貨、観光…といったテーマ別編集、
さらには丁寧な店データ&MAP完備だから
お出掛けのお供にもぴったり。
ぜひ、この本を片手に見落としていた大阪を、お訪ね下さい。
支持を集める文筆家・木村衣有子。
彼女が切り取った大阪の場所、店、もののあれこれが一冊の本になりました。
大阪の蕎麦屋の自由な気風、
生卵の黄身とカレーとごはんを一緒に入れたときにたまらなく感じる「西の味」、
他の手持ちのグラスが幾つもお蔵入りになった、ガラス工房のコップ…etc。
そんな素敵な大阪が見つかる、粋でやわらかなフォトエッセイ集です。
雑貨、観光…といったテーマ別編集、
さらには丁寧な店データ&MAP完備だから
お出掛けのお供にもぴったり。
ぜひ、この本を片手に見落としていた大阪を、お訪ね下さい。
- 本の長さ175ページ
- 言語日本語
- 出版社京阪神Lマガジン
- 発売日2010/4/15
- 寸法15.1 x 1.2 x 21 cm
- ISBN-104874353215
- ISBN-13978-4874353219
登録情報
- 出版社 : 京阪神Lマガジン (2010/4/15)
- 発売日 : 2010/4/15
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 175ページ
- ISBN-10 : 4874353215
- ISBN-13 : 978-4874353219
- 寸法 : 15.1 x 1.2 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,078,660位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 26,816位旅行ガイド
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
5グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年10月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
立ち読みした時には千日前ユニバースの写真があった気がするが、手に入れた初版本では見当たらない。
どうも日々の記憶が除湿機の蒸気に載って雲散霧消していうるようだから確証はないけど。
ここに挙げられている場所、大阪人なら「ああ」と言う位のものが多いと思うが、大体行ってない。
大阪人は大阪愛はあるが大阪にあるものをリスペクトしない。
切り取り方もとても素敵で写真や文も探索欲をウズウズとさせるように刺激する。
大阪に来たがいまいち小洒落たところが分からないという人にうってつけの本書である。
どうも日々の記憶が除湿機の蒸気に載って雲散霧消していうるようだから確証はないけど。
ここに挙げられている場所、大阪人なら「ああ」と言う位のものが多いと思うが、大体行ってない。
大阪人は大阪愛はあるが大阪にあるものをリスペクトしない。
切り取り方もとても素敵で写真や文も探索欲をウズウズとさせるように刺激する。
大阪に来たがいまいち小洒落たところが分からないという人にうってつけの本書である。
2013年7月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
題名の通りです。
著者の本は何冊か持っていますが、どれも気に入っています。
つくられたイメージの大阪ではなく、落ち着いた大人の大阪が
それこそのぞけます。
実際に、この本を片手に大阪もまわりましたが、期待は裏切られ
ませんでした。
著者の本は何冊か持っていますが、どれも気に入っています。
つくられたイメージの大阪ではなく、落ち着いた大人の大阪が
それこそのぞけます。
実際に、この本を片手に大阪もまわりましたが、期待は裏切られ
ませんでした。
2010年6月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
産まれてこのかた大阪から出ることなく育ってきた私から見ると、
東京女とおっしゃる著者の視点は、「そこなんだー!!」と目から鱗のネタがいっぱいでした。
実際、自分が知ってて行ったことのある店や、メジャーな場所もいっぱい紹介されてました。
ただ、単なる観光地も、見慣れた風景も、視点を変えれば新たな<!>が見えてくるのです。
私のローカルシティからちゃりんこで行ける場所が3カ所も紹介されてました。
一件は、まったく知らなかったところ。
そんな貴重な仕事が近くにあったとは、知りませんでした。
大阪に友達が来ると
「実は大阪って美味しいものはいっぱいあるけど、
観光するところないんよ〜。
京都か神戸行こうか!」
言うことが常だったのです。子供なしの女同士の集まりにUSJ行こうとは思いませんから(笑)
今度からこの本を片手に大阪案内できそうです。
実は、とても面白いものが隠れていたことをいっぱい教えてくれました。
いろんなものを見て食べてきた、アラフォー世代の女性におすすめします。
東京女とおっしゃる著者の視点は、「そこなんだー!!」と目から鱗のネタがいっぱいでした。
実際、自分が知ってて行ったことのある店や、メジャーな場所もいっぱい紹介されてました。
ただ、単なる観光地も、見慣れた風景も、視点を変えれば新たな<!>が見えてくるのです。
私のローカルシティからちゃりんこで行ける場所が3カ所も紹介されてました。
一件は、まったく知らなかったところ。
そんな貴重な仕事が近くにあったとは、知りませんでした。
大阪に友達が来ると
「実は大阪って美味しいものはいっぱいあるけど、
観光するところないんよ〜。
京都か神戸行こうか!」
言うことが常だったのです。子供なしの女同士の集まりにUSJ行こうとは思いませんから(笑)
今度からこの本を片手に大阪案内できそうです。
実は、とても面白いものが隠れていたことをいっぱい教えてくれました。
いろんなものを見て食べてきた、アラフォー世代の女性におすすめします。
2014年11月22日に日本でレビュー済み
木村衣有子さんの紡ぎだす文章が温かくて、大阪ってこんな魅力的な街だったんだという気持ちにさせてくれる本でした。ガイドブックという単純な捉え方では本書を語ることが出来ません。木村さんの撮った詩情あふれる写真とセットで味わうフォトエッセイ集でした。
写真の技術的な点で言えば、被写界深度が浅く、ピントの合わない写真もありましたが、それが柔らかさや温かさに通ずるのも効果的でした。本文に占める写真と文章の割合は5分5分で、若干写真の方が多いくらい写真が効果的に使われていました。
本書は月刊誌『Meets Regional』(2008年5月号~2010年4月号)とウェブで連載していた「ウェブ版 大阪のぞき」(2008年7月~2010年3月)の連載に加筆・修正されたものです。
まえがきの「駄菓子と大阪」で「短い文章と写真を積み重ねただけで、暮らしてみてはいない大阪という土地を分かったことになるわけでもないだろうけれど、ともかく、これが私ののぞいた、今の大阪です。」に筆者の思いやスタンスが感じられることでしょう。
「観光」の章では、天王寺動物園、海遊館、太陽の塔、住吉大社の初辰猫、中之島バラ園、少彦名神社の神虎ほかを取り上げています。筆者のお気に入りかもしれませんし、関心のある大阪の例でしょうが、ガイドブック的な捉え方ではなく、筆者の心象風景のような文が読者を心地よくさせてくれました。
「甘辛」でも、インディアンカレー、文目堂の蕎麦、やろくの玉子コロッケ、絹笠のよん蝶、TIKALのチョコレートというように、ガイドブック的でなく、ステレオタイプ的でもない取り上げ方で、知っていつもりの大阪の知られざる一面を教えてもらった気がします。
「喫茶」もそうで、京都や東京の「カフェ」本を書いてこられた筆者ですから、取り上げるお店も凝っていました。カフェヴィーナローゼ、Mole hosoi coffee、花凜堂などは本書で知りました。定番の難波の丸福珈琲店は92ページ記載がありますが、写真も文章も上手く描写されていて、その通り、と言う感想を持ちました。続く純喫茶アメリカンもお勧めの店です。
「鑑賞」も大阪市立美術館、国立国際美術館のほか、十三の第七藝術劇場を紹介してあるところが『Meets Regional』的でした。iTohen、demokuraなど巻末の地図で場所を確かめました。なるほど教えてもらわないとまず行けませんね。
にじゅらの注染、frescoのグラス、Teha'amanaの革の鞄ほかが「定番」の章にあり、「定番」の基準が分かりかねますが、暮らしのなかのメイド・イン・大阪という説明なら納得です。
「対談」の「大阪のぞいたもん放談」は筆者と遠藤哲夫さんの語りが面白く、6ページの分量では物足りません。
巻末に、data&map「大阪のぞきノート」が掲載してありました。
写真の技術的な点で言えば、被写界深度が浅く、ピントの合わない写真もありましたが、それが柔らかさや温かさに通ずるのも効果的でした。本文に占める写真と文章の割合は5分5分で、若干写真の方が多いくらい写真が効果的に使われていました。
本書は月刊誌『Meets Regional』(2008年5月号~2010年4月号)とウェブで連載していた「ウェブ版 大阪のぞき」(2008年7月~2010年3月)の連載に加筆・修正されたものです。
まえがきの「駄菓子と大阪」で「短い文章と写真を積み重ねただけで、暮らしてみてはいない大阪という土地を分かったことになるわけでもないだろうけれど、ともかく、これが私ののぞいた、今の大阪です。」に筆者の思いやスタンスが感じられることでしょう。
「観光」の章では、天王寺動物園、海遊館、太陽の塔、住吉大社の初辰猫、中之島バラ園、少彦名神社の神虎ほかを取り上げています。筆者のお気に入りかもしれませんし、関心のある大阪の例でしょうが、ガイドブック的な捉え方ではなく、筆者の心象風景のような文が読者を心地よくさせてくれました。
「甘辛」でも、インディアンカレー、文目堂の蕎麦、やろくの玉子コロッケ、絹笠のよん蝶、TIKALのチョコレートというように、ガイドブック的でなく、ステレオタイプ的でもない取り上げ方で、知っていつもりの大阪の知られざる一面を教えてもらった気がします。
「喫茶」もそうで、京都や東京の「カフェ」本を書いてこられた筆者ですから、取り上げるお店も凝っていました。カフェヴィーナローゼ、Mole hosoi coffee、花凜堂などは本書で知りました。定番の難波の丸福珈琲店は92ページ記載がありますが、写真も文章も上手く描写されていて、その通り、と言う感想を持ちました。続く純喫茶アメリカンもお勧めの店です。
「鑑賞」も大阪市立美術館、国立国際美術館のほか、十三の第七藝術劇場を紹介してあるところが『Meets Regional』的でした。iTohen、demokuraなど巻末の地図で場所を確かめました。なるほど教えてもらわないとまず行けませんね。
にじゅらの注染、frescoのグラス、Teha'amanaの革の鞄ほかが「定番」の章にあり、「定番」の基準が分かりかねますが、暮らしのなかのメイド・イン・大阪という説明なら納得です。
「対談」の「大阪のぞいたもん放談」は筆者と遠藤哲夫さんの語りが面白く、6ページの分量では物足りません。
巻末に、data&map「大阪のぞきノート」が掲載してありました。