政府のための、「秘密保護法」!
秘密であるがゆえに、恐ろしい法案を成立させてしまった政府。
それを支持してしまった国民!
これを読むことで、政府の陰謀が見えてきた気がします!
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秘密保護法は何をねらうか 単行本 – 2013/12/6
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何が秘密 それは秘密です
止まらない安倍政権の暴走。稀代の悪法が成立すれば、日本社会に自由はなくなり、市民は〝窒息〟する。
繰り返される治安維持・国家秘密法制成立の策動の背景には、自民党の党是である「憲法改正」が貫かれている。
「市民の自由」を圧殺し、国家の秘密を守る秘密保護法とは何か?
メディア規制問題に詳しい新聞記者、防衛省・自衛隊取材には定評のあるが軍事ジャーナリスト、
監視社会論・平和学を研究する憲法学者の3人による、「秘密保護法」の問題点を様々な角度から論じ、痛烈に批判する!
二人のジャーナリストと憲法学者が徹底批判する。
止まらない安倍政権の暴走。稀代の悪法が成立すれば、日本社会に自由はなくなり、市民は〝窒息〟する。
繰り返される治安維持・国家秘密法制成立の策動の背景には、自民党の党是である「憲法改正」が貫かれている。
「市民の自由」を圧殺し、国家の秘密を守る秘密保護法とは何か?
メディア規制問題に詳しい新聞記者、防衛省・自衛隊取材には定評のあるが軍事ジャーナリスト、
監視社会論・平和学を研究する憲法学者の3人による、「秘密保護法」の問題点を様々な角度から論じ、痛烈に批判する!
二人のジャーナリストと憲法学者が徹底批判する。
- 本の長さ112ページ
- 言語日本語
- 出版社高文研
- 発売日2013/12/6
- 寸法1 x 15 x 21 cm
- ISBN-104874985327
- ISBN-13978-4874985328
商品の説明
出版社からのコメント
日本の民主主義を〝圧殺〟する稀代の悪法「秘密保護法」は、自民党の宿願とも言えるもので、
国民の知る権利を制限し、監視することで戦争法制を確立するための、強力な〝武器〟になります。
本書は、メディア規制問題に詳しい新聞記者、防衛省・自衛隊取材には定評のある軍事ジャーナリスト、
監視社会論・平和学を研究する憲法学者の3人による、「秘密保護法」の問題点を様々な角度から論じた批判の書です。
さらに資料編として、今回の秘密保護法案以外に、現行の秘密保護法制の条文と、
かつて自民党が発表したにもかかわらず、広汎な世論の抵抗に遭い、
国会上程にいたらなかった「国家秘密法案」(修正案)を掲載しました。
自由な市民社会を息苦しい監視社会に作り変える秘密保護法の問題について、
平明な文章で解説した入門書として、学習会などで活用していただければと思います。
国民の知る権利を制限し、監視することで戦争法制を確立するための、強力な〝武器〟になります。
本書は、メディア規制問題に詳しい新聞記者、防衛省・自衛隊取材には定評のある軍事ジャーナリスト、
監視社会論・平和学を研究する憲法学者の3人による、「秘密保護法」の問題点を様々な角度から論じた批判の書です。
さらに資料編として、今回の秘密保護法案以外に、現行の秘密保護法制の条文と、
かつて自民党が発表したにもかかわらず、広汎な世論の抵抗に遭い、
国会上程にいたらなかった「国家秘密法案」(修正案)を掲載しました。
自由な市民社会を息苦しい監視社会に作り変える秘密保護法の問題について、
平明な文章で解説した入門書として、学習会などで活用していただければと思います。
著者について
清水雅彦
1966年兵庫県生まれ。「明治大学大学院法学研究科博士後期課程、明治大学等非常勤講師、札幌学院大学法学部教授」、2011年4月より日本体育大学体育学部准教授。専門は憲法学。
著書:『治安政策としての「安全・安心まちづくり」』(単著、社会評論社、2007年)、『クローズアップ憲法』(共著、法律文化社、2008年)、『平和と憲法の現在』(共編著、西田書店、2009年)、『平和への権利を世界に』(共著、かもがわ出版、2011年)、『アイヌモシリと平和』(共著、法律文化社、2012年)、『憲法から考える実名犯罪報道』(共著、現代人文社)
半田滋
1955年、栃木県宇都宮市生まれ。下野新聞社を経て、91年中日新聞社入社、東京新聞編集局社会部記者を経て、2007年8月より編集委員。11年1月より論説委員兼務。
1993年防衛庁防衛研究所特別課程修了。
92年より防衛庁取材を担当。2004年中国が東シナ海の日中中間線付近に建設を開始した春暁ガス田群をスクープした。
07年、東京新聞・中日新聞連載の「新防人考」で第13回平和・協同ジャーナリスト基金賞(大賞)を受賞。
著書に、「防衛融解 指針なき日本の安全保障」(旬報社)、「『戦地』派遣 変わる自衛隊」(岩波新書)=09年度日本ジャーナリスト会議(JCJ)賞受賞、「自衛隊vs北朝鮮」(新潮新書)、「闘えない軍隊」(講談社+α新書)など。
臺宏士
毎日新聞記者
1966年兵庫県生まれ。「明治大学大学院法学研究科博士後期課程、明治大学等非常勤講師、札幌学院大学法学部教授」、2011年4月より日本体育大学体育学部准教授。専門は憲法学。
著書:『治安政策としての「安全・安心まちづくり」』(単著、社会評論社、2007年)、『クローズアップ憲法』(共著、法律文化社、2008年)、『平和と憲法の現在』(共編著、西田書店、2009年)、『平和への権利を世界に』(共著、かもがわ出版、2011年)、『アイヌモシリと平和』(共著、法律文化社、2012年)、『憲法から考える実名犯罪報道』(共著、現代人文社)
半田滋
1955年、栃木県宇都宮市生まれ。下野新聞社を経て、91年中日新聞社入社、東京新聞編集局社会部記者を経て、2007年8月より編集委員。11年1月より論説委員兼務。
1993年防衛庁防衛研究所特別課程修了。
92年より防衛庁取材を担当。2004年中国が東シナ海の日中中間線付近に建設を開始した春暁ガス田群をスクープした。
07年、東京新聞・中日新聞連載の「新防人考」で第13回平和・協同ジャーナリスト基金賞(大賞)を受賞。
著書に、「防衛融解 指針なき日本の安全保障」(旬報社)、「『戦地』派遣 変わる自衛隊」(岩波新書)=09年度日本ジャーナリスト会議(JCJ)賞受賞、「自衛隊vs北朝鮮」(新潮新書)、「闘えない軍隊」(講談社+α新書)など。
臺宏士
毎日新聞記者
登録情報
- 出版社 : 高文研 (2013/12/6)
- 発売日 : 2013/12/6
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 112ページ
- ISBN-10 : 4874985327
- ISBN-13 : 978-4874985328
- 寸法 : 1 x 15 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,639,098位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 5,981位日本の政治
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年12月24日に日本でレビュー済み
憲法学者、毎日新聞記者、東京新聞論説兼編集委員の3者が、2013年11月に成立した特定秘密保護法の問題点を分かりやすく解説している。
1970年代から始まったスパイ防止法制定の動きと、2000年に、日本に機密情報保護のための立法化を要請したアーミテージ報告、2007年に結ばれた秘密軍事機密の保護のための秘密保持の措置に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定(GSOMIA)、9.11のどさくさに紛れて自衛隊法が改正され、防衛秘密の規定が追加されたことなど、今回の特定秘密保護法につながる流れを解説し、その背景にある思惑を読み解いている。
政府は法案の成立後、東京新聞をはじめとするマスコミが、誤解を呼ぶ報道をしているとして、反論の文章を発表したが、その主張は根拠が薄弱であり、本書に述べられる懸念を払拭できるものでは全くない。逆に東京新聞や本書で指摘している「国民の知る権利」の侵害や「マスコミの報道の自由」を損なうものであることを間接的に証明してしまっていると言うこともできるだろう。
1970年代から始まったスパイ防止法制定の動きと、2000年に、日本に機密情報保護のための立法化を要請したアーミテージ報告、2007年に結ばれた秘密軍事機密の保護のための秘密保持の措置に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定(GSOMIA)、9.11のどさくさに紛れて自衛隊法が改正され、防衛秘密の規定が追加されたことなど、今回の特定秘密保護法につながる流れを解説し、その背景にある思惑を読み解いている。
政府は法案の成立後、東京新聞をはじめとするマスコミが、誤解を呼ぶ報道をしているとして、反論の文章を発表したが、その主張は根拠が薄弱であり、本書に述べられる懸念を払拭できるものでは全くない。逆に東京新聞や本書で指摘している「国民の知る権利」の侵害や「マスコミの報道の自由」を損なうものであることを間接的に証明してしまっていると言うこともできるだろう。