グレイトフル・デッドのドラム ミッキーハートのリズムのまつわる話の数々
ドラムという打楽器を通じて人間の真相にせまっていきます。けっしてデッドが好きでない人にもオススメです。特に最後の話は感動的!あなたももっと音楽が好きになりますよ。
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ドラム・マジック: リズム宇宙への旅 単行本 – 1994/10/20
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- 本の長さ277ページ
- 言語日本語
- 出版社工作舎
- 発売日1994/10/20
- ISBN-104875022425
- ISBN-13978-4875022428
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
太古の洞窟、アフリカの砂漠、ドラムの歴史、神話、シャーマニズム、フラワー・チルドレン…。伝説のカルトバンド、「グレイトフル・デッド」ミッキー・ハートのトランス漫遊記。
登録情報
- 出版社 : 工作舎 (1994/10/20)
- 発売日 : 1994/10/20
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 277ページ
- ISBN-10 : 4875022425
- ISBN-13 : 978-4875022428
- Amazon 売れ筋ランキング: - 613,217位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 210位ポピュラー音楽論・理論
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
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2003年11月23日に日本でレビュー済み
60~70年代サイケデリックサウンズの象徴、今だカリスマ的存在であり続けるロックバンド「グレイトフル・デッド」の、ツインドラマーの片割れミッキー・ハートが考察したワールドワイドな打楽器めぐりとなっている。著者はロックのドラマーだが、その探究心はドラムスセットのみならず民族打楽器のルーツへと遡る。ライブラリーとしても価値ある一冊だが、写真も豊富で決して堅苦しい内容では無い。シャーマニズムと打楽器。ゼロの概念を発見したインド民族のリズム観など、実際の体験をもとに解説されている。打楽器に興味惹かれる人には文句無く星5つだろう。中でも興味を惹くのはインドが生んだ天才的タブラ・プレイヤー/ザキール・フセインのエピソードだろう。彼の神業テクニックを知る人なら、その神懸かり的な修行を知り合点がゆくかもしれない。アフリカや東洋で生まれた太鼓、トルコで生まれたシンバル、アメリカ人である著者は「音楽に国境無し」を実感する一人として打楽器への愛を語る。