無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
構造主義生物学とは何か: 多元主義による世界解読の試み ペーパーバック – 1988/1/1
池田 清彦
(著)
ソシュールの言語論に基づき構造の恣意性を中心概念として人文・社会・自然科学にわたる壮大な演繹体系を構築した記念碑的著作。
- 本の長さ282ページ
- 言語日本語
- 出版社海鳴社
- 発売日1988/1/1
- ISBN-104875251203
- ISBN-13978-4875251200
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 海鳴社 (1988/1/1)
- 発売日 : 1988/1/1
- 言語 : 日本語
- ペーパーバック : 282ページ
- ISBN-10 : 4875251203
- ISBN-13 : 978-4875251200
- Amazon 売れ筋ランキング: - 569,662位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 8,699位生物・バイオテクノロジー (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
1947年、東京生まれ。生物学者。東京教育大学理学部生物学科卒、東京都立大学大学院理学研究科博士課程生物学専攻単位取得満期退学、理学博士。山梨大学教育人間科学部教授を経て、現在、早稲田大学国際教養学部教授、山梨大学名誉教授。専門の生物学分野のみならず、科学哲学、環境問題、生き方論など、幅広い分野に関する60冊以上の著書を持ち、フジテレビ系「ホンマでっか! ?TV」にも出演する等、テレビ、新聞、雑誌等でも活躍している。(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『人間、このタガの外れた生き物 (ISBN-10: 458412406X)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
3グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2022年11月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
学者、研究者として生きるとは何か、について大いに学ぶことがあった。ただひたすらに研究対象を追っかける子供の虫取りよりも知見を文章化し、それが時流に乗るかどうかの方が懸案事項になってくる、手段が目的化する方法論の過程が透けて見えるのに感銘を受けた。○○主義や何かへと誘導を目論む誘い水との付き合い方を考える契機となった。
2006年1月22日に日本でレビュー済み
その時代を先取りする卓越した先駆性から,今なお,最新の理論であり続ける「構造主義生物学」。近年,最新のデータによりこの理論は裏付けられはじめており,その妥当性が示されつつあるといえよう。池田清彦最初の理論書であり,その後に展開される構造主義科学論や構造主義進化論といった理論群の中核となるアイディアが示されている。柴谷篤弘氏が大絶賛している序も読み応えがあり必見。才気溢れる歴史的一冊。