単語も文法も構文(SVOC)もやったけど、
なぜか解けない。次に何をすればいいの?という方にぴったりと思います。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
横山ロジカル・リーディング講義の実況中継 単行本 – 2000/7/1
横山 雅彦
(著)
著者の英語の速読法「ロジカル・リーディング」(論理的読解法)について、根幹をなす部分を、ほとんど完全な形で公開。前著『横山英文速読入門講義の実況中継』よりも丁寧に英語の「ロジック」を解説。また、講義のポイントを「主題文の発見」に絞り、その徹底的な習得を図っている。例外的なルールについても、できる限り説明。英文のバックグラウンドについての解説を最小限に抑え、なるべく多くの問題をこなせる実践的な内容にしている。
- 言語日本語
- 出版社語学春秋社
- 発売日2000/7/1
- ISBN-104875685521
- ISBN-13978-4875685524
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 語学春秋社 (2000/7/1)
- 発売日 : 2000/7/1
- 言語 : 日本語
- ISBN-10 : 4875685521
- ISBN-13 : 978-4875685524
- Amazon 売れ筋ランキング: - 342,856位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 675位英文読解
- - 952位高校英語教科書・参考書
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
1964年兵庫県生まれ。東京外国語大学大学院地域文化研究科博士前期課程修了。筑波大学大学院博士課程哲学・思想研究科中退。専門は地域研究(アメリカ)、宗教史学。ECC外語学院一般英会話講師を経て、トフルアカデミー・ソフィア早慶予備校講師、SPS(スーパー・プレップ・スクール)英語科主任、東進ハイスクール・東進衛星予備校講師を歴任。独自に体系化した「横山雅彦のロジカル・リーディング®」による幅広い英語教育・言語論理教育を展開している。
横山雅彦のロジカル・リーディング公式サイト
http://logicalreading.jp
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年2月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2016年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こんなに英文そのものに集中できる長文参考書も少ないので、読んでいて面白い部分はあるものの、
正直、「相対的な形容詞と助動詞が How and why? の対象となる」というのは、
もう少し広げて、
「筆者は、そのままでは『よくわからないところ』(その代表が、相対的な形容詞であったり、助動詞であったり、抽象名詞であったり)に説明を加えながら、論を展開していく」とかって括りにした方がいいのではないか?と思いました。
形容詞や助動詞の理由や詳細を述べていく文章だけでなく、
抽象名詞を具体化していくという文章もけっこう見るからです。
要は、「読解とは、筆者との対話」であり、
読者である我々は、書かれてある内容に、「どういうこと?」とか「具体的には?」とか「何故そう言えるの?」とかってツッコミを入れながら読むのが大事、ということなのだと思います。
主旨の掴み方なら、代々木ゼミナール現代文講師の笹井厚志先生の授業、
抽象→具体や、対比といった展開の勉強なら、スタディサプリの肘井学先生の授業と組み合わせて使うと、より効果が高まると感じました。
ひとまず、この本1冊読んだだけで、ロジカルリーディングの深いところまで掴めたというわけでは全然ないと思うので、
問題演習編にも励んでみたいと思います。
三部作全てが終わったら、またコメントを追加したいと思います。
●2016年6月15日追記
最近、「野村武士」さんという方の著作を購入し、取り組み始めました。
僕の中では、ロジリーよりも良いのではないかという印象です。
もちろん、人それぞれだと思います。
近くに大型書店がある方は、野村武士さんの著書も、中身をご確認ください。
正直、「相対的な形容詞と助動詞が How and why? の対象となる」というのは、
もう少し広げて、
「筆者は、そのままでは『よくわからないところ』(その代表が、相対的な形容詞であったり、助動詞であったり、抽象名詞であったり)に説明を加えながら、論を展開していく」とかって括りにした方がいいのではないか?と思いました。
形容詞や助動詞の理由や詳細を述べていく文章だけでなく、
抽象名詞を具体化していくという文章もけっこう見るからです。
要は、「読解とは、筆者との対話」であり、
読者である我々は、書かれてある内容に、「どういうこと?」とか「具体的には?」とか「何故そう言えるの?」とかってツッコミを入れながら読むのが大事、ということなのだと思います。
主旨の掴み方なら、代々木ゼミナール現代文講師の笹井厚志先生の授業、
抽象→具体や、対比といった展開の勉強なら、スタディサプリの肘井学先生の授業と組み合わせて使うと、より効果が高まると感じました。
ひとまず、この本1冊読んだだけで、ロジカルリーディングの深いところまで掴めたというわけでは全然ないと思うので、
問題演習編にも励んでみたいと思います。
三部作全てが終わったら、またコメントを追加したいと思います。
●2016年6月15日追記
最近、「野村武士」さんという方の著作を購入し、取り組み始めました。
僕の中では、ロジリーよりも良いのではないかという印象です。
もちろん、人それぞれだと思います。
近くに大型書店がある方は、野村武士さんの著書も、中身をご確認ください。
2023年1月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
構文解釈力をしっかりつけてから本に取り組むことを推奨します。
2015年6月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
DVDが発売されるようですが、DVDを視聴するのに適した本はこの1冊になると推測します。横山氏の著書で1冊読むから、この本になるでしょう。日本の教育で精読を学習できる場所は少なく、教えられる人も少ない。この本で活字を読めるようになる一歩が踏み出せると思います。この本の内容を身につけたら、論文の書き方が書いてある本を読むとさらにレベルUPします。
2015年6月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とてもきれいで上質で、気に入りました。価格設定も満足でした。
2013年12月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一人では勉強しにくい実践的な問題を、まさに実況中継するように解説して下さる横山先生。「こうすれば良かったのか…。」と目からウロコの感激です!何とかなるものです。
2013年9月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容は長文読解に不可欠の内容なので、どんな試験でも基本的に通用すると思います。