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いのちを食べる私たち: ニワトリを殺して食べる授業-死からの隔離を解く 単行本 – 2001/6/1
村井 淳志
(著)
はじめに-子どもたちは「死」から隔離されている/子どもの生命観を揺さぶる「ニワトリを殺して食べる授業」/無人島で「ニワトリを殺して食べる」中学生たち-関西学院中学部 海洋冒険キャンプ同行記-/「ニワトリを殺して食べる授業」の隠れたメッセージ-鳥山敏子『いのちに触れる』の元生徒の聞き取りから-/大学で実践した「ニワトリを殺して食べる」授業/動物の死骸を描いた絵本-近藤薫美子の『のにっき』をめぐって/あとがきにかえて
- 本の長さ217ページ
- 言語日本語
- 出版社教育史料出版会
- 発売日2001/6/1
- ISBN-104876524025
- ISBN-13978-4876524020
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
いま、子どもの命の感覚に、大きな地殻変動が起きている。命の意味を考えるために行われた「ニワトリを殺して食べる授業」の実践を通して、「死の授業」、そして「いのちの授業」の意味を問う。
登録情報
- 出版社 : 教育史料出版会 (2001/6/1)
- 発売日 : 2001/6/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 217ページ
- ISBN-10 : 4876524025
- ISBN-13 : 978-4876524020
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,093,173位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,053位学習指導
- - 25,257位教育学一般関連書籍
- - 76,303位教育・学参・受験 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1958年生まれ、名古屋市出身。
1980年東京都立大学人文学部(教育学専攻)卒業
1989年東京都立大学大学院博士課程単位取得退学
その後、東京都立大学助手、金沢大学教育学部助教授などを経て、
現在、金沢大学人間社会学域学校教育学類教授
専門は歴史教育・社会科教育で、大学では教師を目指す学生たちに、「社会科教育法」という講義を提供しています。もともとは教育実践を固有の対象とする、狭義の社会科教育を研究したのですが、教育内容論にまで手を広げ始めると、いのち、映画、江戸時代の経済史と、興味は果てしなく広がってしまいました。
村井淳志名で医学関係の著書がいくつかありますが、これは京都大学ご出身で高知県などで病院長を歴任された医師の方の著書で、同姓同名の別人です。
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