明治から平成までの、日本と海外の鉄道重大事故についてまとめられています。
なお海外の事故については、サラリと書かれているだけです。
読んだ感じ、鉄道の専門書のような難しい表現はなく、誰が読んだとしても理解可能な内容にまとめられています。
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鉄道重大事故の歴史 単行本 – 2000/6/1
久保田 博
(著)
- 本の長さ193ページ
- 言語日本語
- 出版社グランプリ出版
- 発売日2000/6/1
- ISBN-104876872112
- ISBN-13978-4876872114
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
2000年3月の営団地下鉄日比谷線の事故に見られるように、在来線においては、海外のどこの鉄道でも事故を皆無にするのは至難である。128年間の主な重大事故185件を収録する。
登録情報
- 出版社 : グランプリ出版 (2000/6/1)
- 発売日 : 2000/6/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 193ページ
- ISBN-10 : 4876872112
- ISBN-13 : 978-4876872114
- Amazon 売れ筋ランキング: - 838,955位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,117位鉄道 (本)
- - 3,860位その他の歴史関連書籍
- - 15,084位工学 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年5月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
鉄道事故に関する書籍は他にもある。本書の特徴は数多くの事故例を日本だけでなく海外における事故を取り上げており、鉄道事故の原因と歴史を俯瞰できる点にあると言える。ただ、数多くの事例を採り上げてはいるが、全てではないし個々の説明も要点を示す記述になり、詳細を望む人にはやや物足りないかもしれない。
なお、本書が間違っているということではないが、事故原因については全てが明らかになっているわけではないし、立場により見解も異なるので、深く知りたい場合は他の書籍、資料と併せて調べることをお勧めする。
なお、本書が間違っているということではないが、事故原因については全てが明らかになっているわけではないし、立場により見解も異なるので、深く知りたい場合は他の書籍、資料と併せて調べることをお勧めする。
2015年1月17日に日本でレビュー済み
鉄道誕生から本書発行の2000年までの重大事故について、時代毎の歴史的背景と国内外の個別の事故について記した本です。
全体的な傾向を追うには適していますが、ある特定の事故について突っ込みたい場合は本書の記述では不満が残るかもしれません。
(Wikiの方が詳しい場合も多々あります・・・自分が経験した事故の場合、わずか7行でお終いでした)
目次
1 鉄道創業期(1872~88年)
2 鉄道伸長期(1889~1905年)
3 鉄道国有化期(1906~19年)
4 鉄道発展期(1920~36年)
5 戦時期(1937~45年)
6 終戦直後期(1945~49年)
7 国鉄発足期(1949~56年)
8 鉄道近代化前期(1957~63年)
9 鉄道近代化後期(1964~75年)
10 国鉄最終期(1975~86年)
11 現代期(1987~2000年)
12 事故の解析と鉄道保安
現時点で再版されていないようですが、2版が刊行される時はあの尼崎の事故が書き加えられるのでしょうか・・・ご冥福をお祈りします。
全体的な傾向を追うには適していますが、ある特定の事故について突っ込みたい場合は本書の記述では不満が残るかもしれません。
(Wikiの方が詳しい場合も多々あります・・・自分が経験した事故の場合、わずか7行でお終いでした)
目次
1 鉄道創業期(1872~88年)
2 鉄道伸長期(1889~1905年)
3 鉄道国有化期(1906~19年)
4 鉄道発展期(1920~36年)
5 戦時期(1937~45年)
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7 国鉄発足期(1949~56年)
8 鉄道近代化前期(1957~63年)
9 鉄道近代化後期(1964~75年)
10 国鉄最終期(1975~86年)
11 現代期(1987~2000年)
12 事故の解析と鉄道保安
現時点で再版されていないようですが、2版が刊行される時はあの尼崎の事故が書き加えられるのでしょうか・・・ご冥福をお祈りします。