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軍艦メカニズム図鑑―日本の戦艦〈上〉 (軍艦メカニズム図鑑) 単行本 – 2001/4/1
泉 江三
(著)
- 本の長さ327ページ
- 言語日本語
- 出版社グランプリ出版
- 発売日2001/4/1
- ISBN-10487687221X
- ISBN-13978-4876872213
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
日清・日露両戦から敗戦までの大日本帝国海軍の「戦艦」を収録。重量区分の分類をベースにして構成し、日本海軍の公式図面等内外の参考文献を駆使しながら、戦艦とそのメカニズムについてわかりやすく解説する。
登録情報
- 出版社 : グランプリ出版 (2001/4/1)
- 発売日 : 2001/4/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 327ページ
- ISBN-10 : 487687221X
- ISBN-13 : 978-4876872213
- Amazon 売れ筋ランキング: - 742,293位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年11月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
同じシリーズの空母や巡洋艦と違い、意外と模型製作には役に立ちません。定価でなら持っていても良いでしょう。
2021年3月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
巡洋艦 駆逐艦 航空母艦 戦艦 それぞれの図鑑に筆者に個性が見られる 個人的には「日本の巡洋艦」森恒英 著 がもっとも有用だった
2013年8月15日に日本でレビュー済み
<目次>
1甲鉄艦と戦艦のふるさと
《1》戦艦時代の幕開け「甲鉄艦」
《2》明治期の主力艦の「ふるさと」
2日本海軍の主力艦
《1》海軍創設から日清戦争まで
《2》日清戦争終結から日露戦争まで
《3》日露戦争の戦利艦
《4》日露戦争後の前ド級艦
《5》超ド級艦時代から軍縮条約締結まで
《6》八八艦隊計画の各艦
《7》ネーバルホリディーから敗戦まで
3主力艦の基本計画と設計
《1》基本計画と設計のあらまし
《2》重量区分および搭載重量実績
《3》排水量と重量配分
《4》主要寸法と各種係数
《5》船型と船体線図
《6》一般艤装図
《7》艦橋配置
4船殻構造
《1》戦艦の船殻構造
《2》船殻本体の構造
《3》大型鋳鍛造品とラム
《4》艦橋構造と上部構造物
《5》機械台・缶台・補機台など
《6》砲塔構造・砲支筒および武器台
《7》木甲板・甲板敷物など
《8》内張・防熱材・木製仕切など
《9》塗装と防蝕
5防禦と甲鉄
《1》防禦用装甲鈑の沿革
《2》防禦計画と区画
《3》装甲鈑と甲鉄
6船体艤装
《1》船体艤装
《2》操舵装置ならびに舵
《3》揚錨・曳航および繋留装置
《4》扉・ハッチおよびマンホール蓋
《5》通風装置と諸管装置
《6》舷外艤装と甲板艤装
《7》短艇収納装置
《8》採光装置
《9》昇降装置・天幕柱・手摺柱および天幕諸覆
《10》居住装置と諸室艤装ならびに冷却装置
《11》載炭装置および灰捨装置
7固定斉備品と需品
《1》錨・錨鎖およびホーサー
《2》・円材・デリック・ダビットなど
《3》静動索および滑車類
《4》各種艦載艇
<書評>
本書は、森恒英氏が手がけられた『日本の巡洋艦』『日本の駆逐艦』の続編として出版された解説書です。
1甲鉄艦と戦艦のふるさと
《1》戦艦時代の幕開け「甲鉄艦」
《2》明治期の主力艦の「ふるさと」
2日本海軍の主力艦
《1》海軍創設から日清戦争まで
《2》日清戦争終結から日露戦争まで
《3》日露戦争の戦利艦
《4》日露戦争後の前ド級艦
《5》超ド級艦時代から軍縮条約締結まで
《6》八八艦隊計画の各艦
《7》ネーバルホリディーから敗戦まで
3主力艦の基本計画と設計
《1》基本計画と設計のあらまし
《2》重量区分および搭載重量実績
《3》排水量と重量配分
《4》主要寸法と各種係数
《5》船型と船体線図
《6》一般艤装図
《7》艦橋配置
4船殻構造
《1》戦艦の船殻構造
《2》船殻本体の構造
《3》大型鋳鍛造品とラム
《4》艦橋構造と上部構造物
《5》機械台・缶台・補機台など
《6》砲塔構造・砲支筒および武器台
《7》木甲板・甲板敷物など
《8》内張・防熱材・木製仕切など
《9》塗装と防蝕
5防禦と甲鉄
《1》防禦用装甲鈑の沿革
《2》防禦計画と区画
《3》装甲鈑と甲鉄
6船体艤装
《1》船体艤装
《2》操舵装置ならびに舵
《3》揚錨・曳航および繋留装置
《4》扉・ハッチおよびマンホール蓋
《5》通風装置と諸管装置
《6》舷外艤装と甲板艤装
《7》短艇収納装置
《8》採光装置
《9》昇降装置・天幕柱・手摺柱および天幕諸覆
《10》居住装置と諸室艤装ならびに冷却装置
《11》載炭装置および灰捨装置
7固定斉備品と需品
《1》錨・錨鎖およびホーサー
《2》・円材・デリック・ダビットなど
《3》静動索および滑車類
《4》各種艦載艇
<書評>
本書は、森恒英氏が手がけられた『日本の巡洋艦』『日本の駆逐艦』の続編として出版された解説書です。
2005年2月3日に日本でレビュー済み
本書は、明治時代から第2次世界大戦終了までの間に、日本が所有した戦艦の解説書です。上下2巻に分かれていますが、本書は、日本の個々の戦艦の種類や歴史、船体構造、装甲鈑等について解説されています。
本書の最大の特徴は、図面、イラストが充実していることです。概念やアイデアは、文章で説明するほうが理解しやすいことが多いのですが、こと、機械類は、それこそ、「百聞は一見にしかず」で図面、イラストを駆使するほうが絶対的に理解しやすいと思います。本書は今まで文章や数少ない写真で語られることが多かった、日本の戦艦の外形、細部、構造を豊富な図面やイラストを駆使しして解説しています。
洋書では、このような解説書が豊富にありました。しかし、日本にはこの手の本がなかったのですが、本書のようなシリーズが出たことは、喜ばしいことだと思います。
また、本書は昭和期の有名な戦艦だけでなく、日清、日露戦争で活躍した戦艦、巡洋艦にも多くのページを割いています。今年100周年を迎える日本海海戦でどのような主力艦が活躍したかに興味を持っている方にもお勧めです。
本書の最大の特徴は、図面、イラストが充実していることです。概念やアイデアは、文章で説明するほうが理解しやすいことが多いのですが、こと、機械類は、それこそ、「百聞は一見にしかず」で図面、イラストを駆使するほうが絶対的に理解しやすいと思います。本書は今まで文章や数少ない写真で語られることが多かった、日本の戦艦の外形、細部、構造を豊富な図面やイラストを駆使しして解説しています。
洋書では、このような解説書が豊富にありました。しかし、日本にはこの手の本がなかったのですが、本書のようなシリーズが出たことは、喜ばしいことだと思います。
また、本書は昭和期の有名な戦艦だけでなく、日清、日露戦争で活躍した戦艦、巡洋艦にも多くのページを割いています。今年100周年を迎える日本海海戦でどのような主力艦が活躍したかに興味を持っている方にもお勧めです。