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疲れをためない生き方: もっとタフになるための免疫力講座 単行本 – 2007/11/1

4.0 5つ星のうち4.0 5個の評価

免疫学だから分かる、疲労の正体!
●あなたのお疲れの「タイプ」「レベル」は?
●気づいてる? この「サイン」が病気の入口!
●冷え、貧血、更年期障害----女性の疲れ徹底解明!
●実は、薬を飲むと疲れやすくなる!?
●仕事中でもできる疲れをためないコツのコツ
●「ありがとう」を口に出すと疲れが取れる!?
●自律神経、エネルギー代謝、免疫
 ----3つのシステムを統合的に見る
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商品の説明

著者からのコメント

読者の皆さんには、現代人の疲れや病気が、現代社会の便利さから生まれているという認識はあるでしょうか。本書では、生きるリズム、生きる力を奪う私たちの現代的生活そのものに、免疫学的見地からメスを入れます。

出版社からのコメント

現代人の多くが悩む「疲れ」の正体と驚きの解消法を、免疫学の世界的権威が解き明かします。目からウロコの「体内メカニズム」「病気の防ぎ方」「タフになるためのシンプル習慣」で、今日から「病気にならない人生」を始めましょう!

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 幸福の科学出版 (2007/11/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/11/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 249ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4876885850
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4876885855
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 5個の評価

著者について

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安保 徹
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1947年、青森県生まれ。東北大学医学部卒業。現在、新潟大学大学院医歯学総合研究科教授(国際感染医学講座免疫学・医動物学分野)。米国アラバマ大学 留学中の1980年に「ヒトNK細胞抗原CD57に対するモノクローナル抗体」を作製。89年、胸腺外分化T細胞の存在を発見。96年、白血球の自律神経 支配のメカニズムを初めて解明。国際的な場で精力的に研究結果を発表し続け、免疫学の最前線で活躍(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『マンガで教えて安保教授!病気にならない免疫学』(ISBN-10:4837671381)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年6月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
詳しく、良心的に説明してある内容は好感が持てます。ただ、もう少し、専門的に書かれていれば、と思いました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年11月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近、妙に疲れやすい。休日に、いくら寝ても寝ても、疲れが取れない──。
そんな日々が、かれこれ数カ月以上、続いている気がして、さすがに何とかしなければ!と思っていたところ、まさに求めていたような本が出たので、早速、目を通してみた。

この本では、まず、チェックシートで自分の疲れのタイプ(交感神経タイプ=元気はつらつタイプか、副交感神経タイプ=ゆったり気分タイプか?)と、レベル(軽い疲れなのか、そろそろ危険な領域なのか、既に病気の段階なのか?)が分かるようになっていて、そのそれぞれについて、具体的な対処法が書かれている。

また、女性特有の疲れの原因と対策、睡眠不足や不眠の解消法、仕事中に疲れをためない技、休日の過ごし方、などなど、いわば、「疲れ」という視点から捉えた健康指南書、といった趣だ。
著者は「免疫学の世界的権威」だそうで、本の中では、免疫学的見地から見た、疲れに関わる体内メカニズムも分かりやすく解説されている。

「“ながら族”でも健康増進できる爪もみ療法」「疲れている時にほしくなる食べ物の作用」「夜中に起きたらものすごく深い深呼吸を5回」「湯たんぽで驚くほど疲れが取れる」といったカンタン実践法は、読んだその日からすぐにでも使える。

しかも、「心にプラスの感情が生まれると疲れは軽減する」「もっとおおらかに7割主義で生きてみる」といった、生き方の修正の部分にまで踏み込んでいる点、著者の人間としての奥行きをも感じさせる。
著者が、「疲れないスーパーマンなど存在しない」として、「疲れない生き方」ではなく「疲れをためない生き方」の実践を提唱しているのにも共感できる。

この本を読んで、自分の疲れやすさ&疲れの取れなさは、ひとえに不規則・不摂生な生活から来る自律神経の乱れによるのではないか、と気づかされた。
この本に書かれた「疲れをためないコツのコツ」をコツコツと実践すれば(といった低レベルのオヤジギャグは本の中にはないが)、疲れにくい体を作り、より健康に、もっと元気に生きていけそうだ。
お疲れ気味の現代人にとっての必携書、と言えるかもしれない。
66人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年6月15日に日本でレビュー済み
日本の医療現場を占めるのは西洋医学。これは部分を診る医学。だから「科」に分かれている。
でも実際具合が悪いときに、どの科に行けばいいのかわからないこともあります。
しかも、医者は専門外のものは診ない。総合病院に行くと、科をたらい回しになってしまうことだってあると思います。
全体を診る医学。本当に必要です。
そして、その観点で書かれた本書。役立ちます。特に後半。
「自律神経」「エネルギー代謝」「免疫」の3システムを総合的に見ると良いということ。
日頃から自分でも少し意識しておくことが体調管理の基本だと思いますが、この3点にポイントを置いておくと良さそうですね。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート