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インダス文明の謎: 古代文明神話を見直す (学術選書 64) 単行本 – 2013/10/10

4.1 5つ星のうち4.1 8個の評価

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アーリヤ人侵入説,大河文明説,二大首都説……インダス文明はこれまで誤った「神話」に彩られてきた。最大の理由は,遺跡の発掘が難しく,モヘンジョダロとハラッパーの二つに依拠した解釈が横行してきたからだ。近年,新たな遺跡の発掘により従来の知見が続々と覆されている。多様な遺跡の実態を紹介しながら,最新のインダス文明像を描き出す。
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商品の説明

著者について

総合地球環境学研究所名誉教授及び客員教授。神戸市生まれ。北海道大学文学部卒。インド・ラーンチー 大学博士課程修了(Ph.D.)。国際日本文化研究センター助手、京都造形芸術大学教授を経て、2003年10月から2012年9月まで総合地球環境学研究所教授。専門は、言語学。著書は、A Reference Grammar of Mundari(東京外国語大学アジアアフリカ言語文化研究所)、『新インド学』(角川叢書)、『ムンダ人の農耕文化と食事文化:民族言語学的考察』(国際日本文化研究センター)、『インダス 南アジア基層世界を探る』(京都大学学術出版会、編著)など多数。翻訳・監訳書にベルウッド著『農耕起源の人類史』(京都大学学術出版会)、『危機言語:言語の消失でわれわれは何を失うのか』(京都大学学術出版会)。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 京都大学学術出版会 (2013/10/10)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2013/10/10
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 323ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4876988641
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4876988648
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 8個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年5月3日に日本でレビュー済み
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インダス文明が不可解なのは古代オリエント文明との接点が有りながら交易の記録しか残っていないと言う事にある。
古代の交易路はほとんど解明されてはいないがラピスラズリが現在のアフガニスタン北部からBC3000年代のエジプトやシュメールの諸都市に何らかの流通路があった事は確実だろう。

インダスがその仲介として重要な位置を占めていた可能性は高いが
BC2000年代に何故忽然と滅びたのかは謎だ。

北のヒンズークシを越えてアーリア人が侵入してきたと言う説もあるがどうだろうか。
さらに問題なのはインダスの文明の文化やその印象にある文字が全く解明されていない点だろう。

インダス文明はまさに謎に満ちた世界だと言える。
2014年8月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容的には、極めて面白い。著者は少し力みすぎ。インドと日本の歴史的繋がりを仏教以前にさかのぼって考えてみるのにヒントを与えてくれる。古代文明は古いほど優れ、現代人あるいは歴史を通じて説得力が有るとは限らない。メソポタミアと最新のインダス文明の成果を比較すると面白い。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年7月20日に日本でレビュー済み
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ページの大半はインダス遺跡の観光案内
だがその合間と後半部にある内容は参考になる
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年2月16日に日本でレビュー済み
本書の著者は、大学共同利用機関「総合地球環境学研究所」が実施したインダス文明研究プロジェクトのリーダーであり、成果報告書である『インダス-南アジア基層世界を探る』(京都大学学術出版会)の編著者でもある。本書は、一般向けのより分かり易い本として出版されたものである。インダス文明研究の最前線の雰囲気が味わえるとともに、知的好奇心をくすぐり、これまでの常識を覆す情報を楽しめる。

1980年代以降に、多数の考古学的成果をベースに、インダス文明学は大きく進展した。一方、特に日本の教科書や一般書はそれ以前の「常識」に基づいた古い知識のレベルに留まっている。たとえば従来からの「常識」の代表である「アーリア人侵入破壊説」は、古い権力闘争史観に基づくもので、現在は完全に否定されている。また、遺跡から「穀物倉」が発見されたとする「常識」は、インダス文明に中央集権的な国家があったという前提から導かれたもので、この前提も現在は否定される方向にあり、また考古学的にも「穀物倉」という証拠は発見されていない。さらに、インダス文明が「大河文明」というより、海上交通を含む地域ネットワーク社会と考えるべきではないかという説明も興味深い。

著者自身は考古学者ではなく、インドの少数民族の言語の研究者であるが、インド留学経験があり、インドの文化社会風土を熟知している。人脈を利用しての遺跡の発掘許可の取り付け、有名なモヘンジョダロ遺跡やハラッパー遺跡を含む多くのインダス文明遺跡の踏査記録、地元の研究者などとの交流など興味深いエピソードも楽しめる。ネットワーク型インダス文明の本質は、現在のインドの多様性(民族や言語)にまで繋がっているという視点は新鮮である。またこのような多様性に富む社会では、カースト制も多様な職業や文化・風習を持った人達が安定して生き延びるというプラスの面もあるという指摘は参考になった。

「四大文明」の中で、比較的知られることの少なかったインダス文明が、中央集権型社会ではなく、多様な職業や文化・風習を持った人達が、ネットワーク型社会の中で、紀元前2600年頃から南インドで活発に活動する社会であったこと、またそのような社会の特徴は現在のインドにまで(その本質は)受け継がれていること、などを本書で知ったことは大きな収穫である。しかし謎の解明はまだまだその途上にある。著者が希望しているように、若い世代でインダス文明の謎に挑む研究者が大勢現れてほしいものである。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年2月25日に日本でレビュー済み
インダス文明を始めて聞いた70年代に、四大文明で、埋葬品から貧富の差がない、と聞き不思議でした。
更に大量の遺跡からは、種々推測出来ますが正直、結論じみた部分はまだまだと思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年12月10日に日本でレビュー済み
インダス文明については、インダス川の流域で栄えた四大文明の一つあること、モヘンジョダロとハラッパーという遺跡があることしか知識がなかった。

よって、モヘンジョダロとハラッパー以外にも多くの遺跡があって必ずしもインダス川流域だけで栄えた訳ではないというのは少し驚きだし、中央集権的な君主のもとに栄えた文明ではない可能性があることも興味深い。

が、学者とは思えない位、文章が上手くない。他の論文のレビューと、自身の旅行記?と、雑学なんかが整理されず、ミナまで書いてある。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年7月31日に日本でレビュー済み
「インダス文明」が他の四大古代文明とは異なり、「大河文明」では"なかった"というパラダイム・シフトを提唱した興味深い書。著者自身は言語学者(学者肌というよりは探検家の趣きがある)であるが、「インダス文明」の遺跡発掘・調査のプロジェクトにリーダとして参画した経験があり、その経験と他の学者の最新学説(こちらが圧倒的に多い)を基に論考を展開している。「大河文明」自体の定義が曖昧だが、著者は以下の3点を条件に挙げている。

(1) 大河沿い(だけ)に開けた。 (2) 農耕中心。 (3) 中央集権体制が存在した。

著者はこれらを否定し、ネットワーク(交易)型文明を想定している。論の成否はともかく、「インダス文明」の初歩から説明してくれるので私の様な素人にとっても理解可能であり、何より、既存の概念に縛られない自由な発想の論は読んでいて楽しい。加えて、現在不明な点はハッキリ分らないと明示している点も潔い。

ただし、記述形式には問題があろう。上述の論考を中心としたいのか、著者の紀行(発掘)譚を披露したいのか、「インダス文明」や発掘に関わりのある人物の紹介をしたいのか、プロジェクトの成果を報告したいのか、渾然一体としているのである。同じ内容の記述が繰り返し出て来るのも気になった。全体構成が良く練れていない感が強い。論考を中心としたいのなら、最終章(+α)だけで充分だったという気さえする。

こうした瑕疵はありながらも、著者の意図は「インダス文明」に関する世間の理解を深めると共に、自分に続く「インダス文明」研究(探求)者を育てたいとの由なので、その点では成功しているのではないか。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年1月8日に日本でレビュー済み
とにかく「謎」だらけであることがよくわかった。
その原因は、とにかく発掘が進んでいないからであり、目の前に遺跡が見えているんだからなんとでもなりそうなのに、政府の考え方や治安問題で先に進まないのが大変もどかしい。
まあ、日本でも、天皇陵を調査できなくて「謎」になっていることはたくさんあるわけだが...。

筆者が実際に現地に行って調査してきた話と、これまでの研究成果の紹介が混ざった構成になっているので、論を追いにくいところはある。
また、掲載されている地図がわかりにくい。
ほとんどの読者にとっては、インドやパキスタンの地名や遺跡名は「初耳」で土地勘もないのだから、国境や州境を書き入れたり、陸と川と海がはっきりわかるようにしてもらわないと、本文と参照することもできない。

筆者が何度も描いているとおり、「四大文明」と言われているわりには、インダス文明についての関心は世界的に高いとはいえない。
それは、上述の通り、発掘が進まずなかなか成果が出ていないこともあるが、インダス文明が筆者の主張である「中央政権国家ではなく職能集団のネットワーク国家」であり、わかりやすい「ヒーロー」がいないことが大きいだろう。
そのような国家形態でも、多数の人口を持つ大都市を支えることができたということは興味深い。
人間の「政治」の形を考える上で、インダス文明は貴重な示唆をもらたすものと考える。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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