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烈闘生: 傷だらけの履歴書 単行本 – 1996/12/1
武藤 敬司
(著)
- 本の長さ413ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日1996/12/1
- ISBN-104877281479
- ISBN-13978-4877281472
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
柔道一直線、暴走族、アントニオ猪木…。プロレス入門から自分自身の哲学を見つけるまで。闘魂三銃士の3人が、それぞれの歩いてきた道とプロレスに対する思いを激白。3人の詳しいシングル対戦記録付き。
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (1996/12/1)
- 発売日 : 1996/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 413ページ
- ISBN-10 : 4877281479
- ISBN-13 : 978-4877281472
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,758,524位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 37,269位スポーツ (本)
- - 157,072位エンターテイメント (本)
- - 414,426位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年6月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
書くことがありません。本人大変満足しています。書く文字数がおおすぎます。
2015年10月31日に日本でレビュー済み
本書の主役の一人である故・橋本真也が急逝してから、今年で十年となる。
本書は、彼を含めた「闘魂三銃士」が最も油が乗っていた頃の彼らへ迫った作品である。
読者はきっと、辛い下積時代及び幾度の激闘をくぐり抜けた「漢」達の素顔と生き様を目の当たりにする事で、彼らへ戦慄したり共感を覚える事でしょう!
先述した故・橋本真也選手のご冥福を改めて願うと共に、残りの「闘魂三銃士」(蝶野&武藤)の方々が末長くプロレス界で活躍されん事を心より願っておりますm(_ _)m
本書は、彼を含めた「闘魂三銃士」が最も油が乗っていた頃の彼らへ迫った作品である。
読者はきっと、辛い下積時代及び幾度の激闘をくぐり抜けた「漢」達の素顔と生き様を目の当たりにする事で、彼らへ戦慄したり共感を覚える事でしょう!
先述した故・橋本真也選手のご冥福を改めて願うと共に、残りの「闘魂三銃士」(蝶野&武藤)の方々が末長くプロレス界で活躍されん事を心より願っておりますm(_ _)m
2008年4月26日に日本でレビュー済み
私が一番プロレスを見ていた少年時代から結婚前までは、まさに三銃士が結成され、成長し、トップに君臨し、そして違う団体へと戦場を移していった時期でした。
2008年、まったく偶然この本を見つけ、即、購入しました。
寝るのも忘れて朝4時まで一気読みしました。
とても途中でやめられませんでした。
他のレビュアーの方も指摘されていますが、3人の個性のコントラストがとても面白く、あの頃彼はこんな状況でこんなことを考えていたのかと、ノスタルジーにどっぷりつかってしまう内容でした。(誰かが、プロレスファンはノスタルジーに生きている、と書かれていたと思います。)
これから読まれる方のために具体的には書きませんが、今の時点に立って読んでも、新発見ザクザクです。
但し、こっちのバージョンは1999年に実施された追加インタビューが反映されており、まさに3人が岐路に立っている時期で、その後の新日本の状況を思うと一抹の寂しさは禁じ得ません。特に橋本さんは小川さんとの連戦の真っ只中で、息苦しさすら感じます。
しかし、3銃士揃い踏みで、彼らの「烈闘ぶり」が余すところなく語られているこの本は、橋本選手亡き今、本当に貴重だと私は思います。
橋本さんのご冥福をお祈りしますとともに、武藤さん、蝶野さんのますますのご活躍、プロレス界でのリーダーシップを期待申し上げます。
2008年、まったく偶然この本を見つけ、即、購入しました。
寝るのも忘れて朝4時まで一気読みしました。
とても途中でやめられませんでした。
他のレビュアーの方も指摘されていますが、3人の個性のコントラストがとても面白く、あの頃彼はこんな状況でこんなことを考えていたのかと、ノスタルジーにどっぷりつかってしまう内容でした。(誰かが、プロレスファンはノスタルジーに生きている、と書かれていたと思います。)
これから読まれる方のために具体的には書きませんが、今の時点に立って読んでも、新発見ザクザクです。
但し、こっちのバージョンは1999年に実施された追加インタビューが反映されており、まさに3人が岐路に立っている時期で、その後の新日本の状況を思うと一抹の寂しさは禁じ得ません。特に橋本さんは小川さんとの連戦の真っ只中で、息苦しさすら感じます。
しかし、3銃士揃い踏みで、彼らの「烈闘ぶり」が余すところなく語られているこの本は、橋本選手亡き今、本当に貴重だと私は思います。
橋本さんのご冥福をお祈りしますとともに、武藤さん、蝶野さんのますますのご活躍、プロレス界でのリーダーシップを期待申し上げます。
2005年11月25日に日本でレビュー済み
同じ年の同じ日に新日本プロレスに入門した武藤、蝶野、橋本3選手のインタビュー。出生時からの生い立ちを告白しているが、面白いのは同じ出来事を経験していることが多い新日入門後だ。同じ出来事を体験しているので、その出来事に対する見方の違いから、個性の違いがよく出ている。冒険家の武藤、政治家の蝶野、職人の橋本という印象を持った。
05年の夏、橋本選手が亡くなったので、私はこの本を手に取る機会を得られた。死に様について語っていたのは彼ひとりだった。将来を暗示するような言動には驚かされた。改めてご冥福を祈ります。
05年の夏、橋本選手が亡くなったので、私はこの本を手に取る機会を得られた。死に様について語っていたのは彼ひとりだった。将来を暗示するような言動には驚かされた。改めてご冥福を祈ります。
2004年8月28日に日本でレビュー済み
今や団体の違う闘魂三銃士(武藤敬司・蝶野正洋・橋本真也)の経緯を書いた本。1人1人、当人が書いています。
生まれから子供時代・新日レスラーになり、海外遠征など色々なまでの事が書いてあり、好きな方には大満足の本だと思います!
3人の強くてかっこいい生き様や想いなど、興味が湧く内容でした。
今やビッグな大物レスラー3人の事を知りたい人にはおススメです。
闘魂三銃士の名に相応しい3人ですっ!!
生まれから子供時代・新日レスラーになり、海外遠征など色々なまでの事が書いてあり、好きな方には大満足の本だと思います!
3人の強くてかっこいい生き様や想いなど、興味が湧く内容でした。
今やビッグな大物レスラー3人の事を知りたい人にはおススメです。
闘魂三銃士の名に相応しい3人ですっ!!