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泣ける2ちゃんねる(2) (2ちゃんねるplus BOOKS NO. 2) 単行本 – 2005/3/22
巨大コミュニティサイト・2ちゃんねるに書き込まれた「泣ける話」書籍の第二弾です。一日に百万以上の投稿があるという2ちゃんねるの膨大な書き込みの中から、心に染み入る話、いい話、切ない話などの「泣ける物語」だけを厳選してまとめました。人生の深み、悲しさ、そして喜びが詰まっています。あなたの知らない2ちゃんねるがここにあります。
- 本の長さ239ページ
- 言語日本語
- 出版社コアマガジン
- 発売日2005/3/22
- ISBN-104877348166
- ISBN-13978-4877348168
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商品の説明
出版社からのコメント
既に前作(書籍『泣ける2ちゃんねる』)を読まれたファンの方からも、2ちゃんねるを知らない人からも「再度出してほしい」との希望の声が多く、一年の歳月を経て、ここにまとめサイト「泣ける2ちゃんねる」・日本最大の匿名掲示板サイト「2ちゃんねる」双方のご協力を得て新刊を再び刊行させていただきました。
匿名だから言えた本当の気持ち、伝えられなかった愛の言葉。2ちゃんねるに対する先入観に対し、全く違う読後感を与える、とても優しい気持ちになれる本です。
人生において何を大切にすればいいのか、これからどうすればいいのか。ながい都会暮らしで置き忘れてきてしまったことは何なのか。普段は見えない家族の絆、愛の形とは。この書籍に掲載されている、匿名のさまざまな人たちの経験から、おぼろげにわかる筈です。
※2ちゃんねるplusBooksシリーズの売り上げの一部は、2ちゃんねるのサーバー費用等に役立ちます。
匿名だから言えた本当の気持ち、伝えられなかった愛の言葉。2ちゃんねるに対する先入観に対し、全く違う読後感を与える、とても優しい気持ちになれる本です。
人生において何を大切にすればいいのか、これからどうすればいいのか。ながい都会暮らしで置き忘れてきてしまったことは何なのか。普段は見えない家族の絆、愛の形とは。この書籍に掲載されている、匿名のさまざまな人たちの経験から、おぼろげにわかる筈です。
※2ちゃんねるplusBooksシリーズの売り上げの一部は、2ちゃんねるのサーバー費用等に役立ちます。
著者について
監修者:2ちゃんねる
コミュニティサイト分類サイト視聴ランキング、日本一を誇る巨大匿名掲示板であり個人サイト。掲示板の数は450をゆうに超える。書籍・映画「電車男」を生み出した掲示板として、昨年から今年にかけて話題に。管理人は「ひろゆき」氏。
監修者:佐々木大柊(泣ける2ちゃんねる管理人)
まとめサイト『泣ける2ちゃんねる』管理人。サイト設立の動機は「父の作った忘れられないもの」というスレッドに影響を受け、ドラマや映画でも泣いたことのない自分が2ちゃんねるで泣いたということがきっかけ。混沌とした2ちゃんねるの中から、珠玉の書き込み、輝く言葉を見つけ出すことをフィールドワークにしている。
コミュニティサイト分類サイト視聴ランキング、日本一を誇る巨大匿名掲示板であり個人サイト。掲示板の数は450をゆうに超える。書籍・映画「電車男」を生み出した掲示板として、昨年から今年にかけて話題に。管理人は「ひろゆき」氏。
監修者:佐々木大柊(泣ける2ちゃんねる管理人)
まとめサイト『泣ける2ちゃんねる』管理人。サイト設立の動機は「父の作った忘れられないもの」というスレッドに影響を受け、ドラマや映画でも泣いたことのない自分が2ちゃんねるで泣いたということがきっかけ。混沌とした2ちゃんねるの中から、珠玉の書き込み、輝く言葉を見つけ出すことをフィールドワークにしている。
登録情報
- 出版社 : コアマガジン (2005/3/22)
- 発売日 : 2005/3/22
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 239ページ
- ISBN-10 : 4877348166
- ISBN-13 : 978-4877348168
- Amazon 売れ筋ランキング: - 351,438位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 490位論文作法・文章技術
- - 6,138位近現代日本のエッセー・随筆
- - 23,857位語学・辞事典・年鑑 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年3月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
監修者である佐々木さんは、2ちゃんねるを「パンドラの箱」に例えています。「パンドラの箱」を開けて最後に残った「希望」が、本書に相当するといっています。確かに本来もっている人間のすばらしい心に触れることができ、心に潤いを取り戻すことができたのではないかと思います。日常生活のバタバタした忙しさのなかで心が疲れてしまったときなどに、少しずつ本書を読んでみるのもいいのではないかと思います。
2005年7月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1といっしょに買っちった。
まさか、はまるとはね~。
よっぱらいの衝動買いでも後悔しないもんもあるもんだ。
まさか、はまるとはね~。
よっぱらいの衝動買いでも後悔しないもんもあるもんだ。
2007年6月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一作目とは違って「とあるレス(スレ主)への多くの名無しさんの
書き込みと返答」という形の収録もありまして…
やはり涙が出てしまうんですよね。
このシリーズを読むと必ず母のつくるお弁当が食べたくなります。
父とサシで酌み交わしたくなります。当方超下戸ですが。
書き込みと返答」という形の収録もありまして…
やはり涙が出てしまうんですよね。
このシリーズを読むと必ず母のつくるお弁当が食べたくなります。
父とサシで酌み交わしたくなります。当方超下戸ですが。
2005年7月28日に日本でレビュー済み
悲しい現実、ほろ苦い思い出を抱えつつも
今を生きていく人たちの思いが詰まってます。
とても励まされた気がしました。
「涙が出るほど辛いけど、人として忘れたくない感覚」が刻まれてます。
今を生きていく人たちの思いが詰まってます。
とても励まされた気がしました。
「涙が出るほど辛いけど、人として忘れたくない感覚」が刻まれてます。
2005年5月7日に日本でレビュー済み
どうしたんだろう。
帯にも「あの電車男をしのぐ感動の短編集」とか、「愛の奇跡」とか書いてあるし、力を入れすぎ
ちゃったのかなぁ。
数行しかないような、すごく短い話が多いし(前半はそればっか)、前回と比べると今回は
「ちょっといい話」的な要素が強くなっています。
私的には、前回のような話はそうそう何個も無いんだなぁ、と逆にリアリティを感じて安心したの
ですが、タイトルに期待して購入される方には(1)の方をオススメします。
帯にも「あの電車男をしのぐ感動の短編集」とか、「愛の奇跡」とか書いてあるし、力を入れすぎ
ちゃったのかなぁ。
数行しかないような、すごく短い話が多いし(前半はそればっか)、前回と比べると今回は
「ちょっといい話」的な要素が強くなっています。
私的には、前回のような話はそうそう何個も無いんだなぁ、と逆にリアリティを感じて安心したの
ですが、タイトルに期待して購入される方には(1)の方をオススメします。
2005年3月26日に日本でレビュー済み
先日何気なく手にとって何気なく買ってしまった本。今はかけがえのない人生の一冊になりました。
あまり2チャンネルのサイトには行った事がありません。友人などから誹謗中傷の嵐だよと聞いていたのでくだらないと思い全く関心がありませんでした。それなのに何故この本を買ったのかは自分でも良く分からないのですが、とても温かい本でした。
日本全国の何万人という人の宛名のない手紙。それは届けたい人に届くことなく何万人もの人の心を打つ。届けたくても届かない手紙、心には常にあるのにいざ言葉に出そうとすると消えてしまう手紙。でも、この本を読んでいてきっとこの投稿を書いた人たちの手紙は届いていると思います。宛名などなくてもきっとこの手紙の気持ちは伝わっていると思います。
自分も親孝行しようと思いました。妹にもっと優しくしようと思いました。祖父母ともっと話をしようと思いました。友人をもっと大切にしようと思いました。そして残りの人生を精一杯楽しもうと思いました!
あまり2チャンネルのサイトには行った事がありません。友人などから誹謗中傷の嵐だよと聞いていたのでくだらないと思い全く関心がありませんでした。それなのに何故この本を買ったのかは自分でも良く分からないのですが、とても温かい本でした。
日本全国の何万人という人の宛名のない手紙。それは届けたい人に届くことなく何万人もの人の心を打つ。届けたくても届かない手紙、心には常にあるのにいざ言葉に出そうとすると消えてしまう手紙。でも、この本を読んでいてきっとこの投稿を書いた人たちの手紙は届いていると思います。宛名などなくてもきっとこの手紙の気持ちは伝わっていると思います。
自分も親孝行しようと思いました。妹にもっと優しくしようと思いました。祖父母ともっと話をしようと思いました。友人をもっと大切にしようと思いました。そして残りの人生を精一杯楽しもうと思いました!
2005年11月6日に日本でレビュー済み
まさにタイトルどおりの「泣ける」話のオンパレードです。
とてもいい話もありますし、自分自身の体験と重なるような内容もあります。
前作でも思いましたが、こういう本は編集の視点が難しいと思います。
話の内容の紹介ということでいくのなら、もう少し整理した提示の仕方がありそうですが、2チャンネルのかきこをそのまま載せたというところの意味もありそうです。
全体としていい話が多いだけに、そこに焦点をあてて考えると「惜しいなぁ」というような意識になってしまいますが、これはこれでいいのかなと思ったりもしますね。
とてもいい話もありますし、自分自身の体験と重なるような内容もあります。
前作でも思いましたが、こういう本は編集の視点が難しいと思います。
話の内容の紹介ということでいくのなら、もう少し整理した提示の仕方がありそうですが、2チャンネルのかきこをそのまま載せたというところの意味もありそうです。
全体としていい話が多いだけに、そこに焦点をあてて考えると「惜しいなぁ」というような意識になってしまいますが、これはこれでいいのかなと思ったりもしますね。