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細川侯五代逸話集 ―幽斎・忠興・忠利・光尚・綱利― (熊日新書) 単行本(ソフトカバー) – 2018/1/26

4.4 5つ星のうち4.4 7個の評価

近世後期に編纂された逸話集「随聞録」には、細川家初代当主幽斎(1534~1610)から五代綱利(1643~1714)治世に至るまで、予想を裏切る行状がふんだんに収録され、歴代当主と家臣の意外な人となりがありありと描かれています。
当時の人々にとって〝史実〟以上に〝真実〟であった逸話というもう一つの歴史。
本書は、「随聞録」全五十五話の現代語訳と原文(校訂版)を初めて活字化し、歴史的な背景を踏まえながら分かりやすく解説しています。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 熊本日日新聞社 (2018/1/26)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2018/1/26
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 232ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4877555730
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4877555733
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 7個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
7グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2018年8月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 肥後熊本の細川さんは,江戸時代に入ってから加増された数少ない外様大大名ですが,幽斎,忠興,忠利と織田信長,豊臣秀吉,徳川家康,秀忠,家光に仕えながら,加増を繰り返し,大大名(肥後国主)となった背景がよく分かる本でした。
 熊日新書は地方新聞社としての出版活動であるが,肥後の歴史については目の付け所が良いと思います。
 是非ご一読を。
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