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日々ごはん 1 単行本 – 2004/6/1
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- 本の長さ263ページ
- 言語日本語
- 出版社中央出版
- 発売日2004/6/1
- ISBN-104877586024
- ISBN-13978-4877586027
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商品の説明
出版社からのコメント
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- 出版社 : 中央出版 (2004/6/1)
- 発売日 : 2004/6/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 263ページ
- ISBN-10 : 4877586024
- ISBN-13 : 978-4877586027
- Amazon 売れ筋ランキング: - 83,366位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 60位グルメエッセー
- - 158位和食
- - 406位漫画・アニメ・BL(イラスト集・オフィシャルブック)
- カスタマーレビュー:
著者について
1958年静岡県生まれ。
レストランのシェフを経て、料理家になる。におい、味わい、手ざわり、色、音……日々五感を開いて食材との対話を重ね、生み出されるシンプルで力強い料理は、作ること、食べることの楽しさを素直に思い出させてくれる。また、料理と同じく、からだの実感に裏打ちされた文章への評価も高い。
著書に『帰ってから、お腹がすいてもいいようにと思ったのだ。』(文春文庫)、『日々ごはん①〜⑫』、『野菜だより』、『おかずとご飯の本』、『今日のおかず』、『チクタク食卓㊤㊦』(以上アノニマ・スタジオ)、『高山ふとんシネマ』(幻冬舎)、『押し入れの虫干し』、『料理=高山なおみ』(以上リトルモア)、『今日もいち日、ぶじ日記』、『明日もいち日、ぶじ日記』(以上新潮社)、『気ぬけごはん』(暮しの手帖社)、『きえもの日記』(河出書房新社)、『高山なおみの料理』、『はなべろ読書記』(以上KADOKAWAメディアファクトリー)など多数。最新刊は、料理本『実用の料理ごはん』(京阪神エルマガジン社)。
公式ホームページ http://www.fukuu.com/
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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旬の魚、旬の野菜などを使ってシンプルな食卓です
使われる調味料もシンプル
○○菜ゆで、みたいなメニューが多いのですが
旬の野菜ってそれが一番おいしいよねーって再確認。
品数が特別多いわけでもなく、奇をてらった料理もなく
玄米と食べたらおいしいだろうなーなんて思いながら
高山さんちの食卓を妄想しています
外ではお酒を(割りとしっかり)飲まれるようですが、
家での基本、晩酌はされないんですね。
えらい。
続けて一気になぜか読破。
いつも、本をバーっと斜め読みしてしまうタイプなのですが、今回は家事の空き時間などに少しずつ、日にちをかけてちょこちょこ読みました。
この本を読んでから、天気や気温、料理中の匂いなど、よく意識するようになったし、何気ない毎日が生きる、暮らす、ことなのかなーと思えるようになってきました。高山さんのように二日酔いでダラダラしたり、バリバリ頑張れたり、憂鬱だったり、楽しくてたまらなかったり。人生常にご機嫌、いい調子じゃなくていいのかも、それが楽しいのかもと気持ちが楽になりました。
夫スイセイさんも、ぶっきらぼうな広島弁だし怖いけど不思議と登場すると嬉しくなります。
ホームページの掲載時より、はやく書籍化されるのを心待ちにしてました。
表紙も素敵で、おまけレシピがついているのでお得感もいっぱいです。
著者の日常に触れる事が出来るのもこの本の魅力の一つですが、毎日の献立がちゃんと書いてあるのが、とても参考になりました。
改めて高山さんの魅力に、どっぷり浸ってしまいました。
2巻も早く読みたいな。
ご存知の方なら楽しめるのでしょうが、そうでない私は蚊帳の外で、知っている人だけがうちわで盛り上がっているような読後感でした。
でも、この「日記」は、高山さんの料理のファンであっても、もしかしたら苦手な人もいるかも・・・という本かも。
とくに、「リッチでキレイで「丁寧に暮らし」ていて、ご主人から大事されてて子供も優秀でかわいいカリスマ主婦」的な料理家さんにあこがれるような人は、
もしかしたら高山さんの奔放ぶりに嫌悪感を覚える人もいるかもしれないです。
料理の腕と情熱はピカイチだけど、やたらと毎日飲んだくれ、だらしなく朝寝坊をし、泣いたり怒ったり怒鳴ったり、エロかったり・・・の毎日がつづられています。
「調理場に余計な感情はいらない」というのが、高山さんのシェフとしての心得だそうですが、
彼女自身が、ものすごく感情の乱高下が激しくて情熱的な人だから、あえてなるべく封印するようにしているんだろうなぁ、と思ったり。
自分にも他人にも厳しいことを書く反面、赤裸々でセンチメンタルなふにゃふにゃな部分もさらけ出しててちょっとびっくり。
いろんな矛盾をふくめても魅力的でした。
こんな文章を書く人だったんですね。初めて知りました。
単なる料理家としてひとくくりにしてしまうことができない人ですね。とても面白かったです。
色の濃い料理というか存在感のある料理というか。うまく表現できないのが歯がゆい。
1冊が大体300ページ位でページ数が多くしかもシリーズというと、途中で飽きても不思議ではないが、さくさく読めてしまう。
ところでこの人はナンプラーをコクのある醤油として上手く使いこなしていて参考になる。