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野菜だより 単行本(ソフトカバー) – 2005/4/24
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- 本の長さ125ページ
- 言語日本語
- 出版社アノニマ・スタジオ
- 発売日2005/4/24
- ISBN-10487758613X
- ISBN-13978-4877586133
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商品の説明
出版社からのコメント
著者について
登録情報
- 出版社 : アノニマ・スタジオ (2005/4/24)
- 発売日 : 2005/4/24
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 125ページ
- ISBN-10 : 487758613X
- ISBN-13 : 978-4877586133
- Amazon 売れ筋ランキング: - 204,565位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 249位シェフのレシピ
- カスタマーレビュー:
著者について
1958年静岡県生まれ。
レストランのシェフを経て、料理家になる。におい、味わい、手ざわり、色、音……日々五感を開いて食材との対話を重ね、生み出されるシンプルで力強い料理は、作ること、食べることの楽しさを素直に思い出させてくれる。また、料理と同じく、からだの実感に裏打ちされた文章への評価も高い。
著書に『帰ってから、お腹がすいてもいいようにと思ったのだ。』(文春文庫)、『日々ごはん①〜⑫』、『野菜だより』、『おかずとご飯の本』、『今日のおかず』、『チクタク食卓㊤㊦』(以上アノニマ・スタジオ)、『高山ふとんシネマ』(幻冬舎)、『押し入れの虫干し』、『料理=高山なおみ』(以上リトルモア)、『今日もいち日、ぶじ日記』、『明日もいち日、ぶじ日記』(以上新潮社)、『気ぬけごはん』(暮しの手帖社)、『きえもの日記』(河出書房新社)、『高山なおみの料理』、『はなべろ読書記』(以上KADOKAWAメディアファクトリー)など多数。最新刊は、料理本『実用の料理ごはん』(京阪神エルマガジン社)。
公式ホームページ http://www.fukuu.com/
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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野菜の美味しさを活かしたシンプルな料理ばかりで繰り返し作っています。季節を食べる、野菜の勢いごと食べる、そのコンセプトが体現された本です。
特別に買う調味料もなく、また、簡単にできて、おいしい、まさに野菜を食べているレシピで、うちの定番になっているものがいくつもあります。
ナンプラーの使い方も勉強になりました。
表紙の、カブを焼いただけの美味しさも、最初はびっくりしました。
レシピとは言えないような(ごめんなさい)、簡単なものもありますが、焼くこと、焦がすことが、美味しさのポイントになることも学べました。
特別に目新しいとか、華やかな料理ではなく、家族で気軽に楽しむメニューなので、我が家では活用しがいがありました。
「キャベツと豚肉の鍋蒸し煮」は、本当に絶品!
恐ろしくルクルーゼが焦げ付きますが、重曹ペーストを塗ってラップをし、一晩おけば、朝にはツルリで一安心です。これが面白くもあり、何度か作りました。
こんなにたくさん作ったレシピ本は、他にはないのではと思うほど、お気に入りです。
ビニールカバーがついていて、どんどん使い込んでほしいと
書いてありました。
こんなところに読者への気づかいを感じて、ぐっときました。
野菜の保存の仕方もとても参考になりました。
レシピも、いつもの普通の野菜に
高山さんならではの、シンプルで奥行きのある調理法が
光って、どれもほんとうにおいしいです。
黒コショウをさっとひくだけとか、レモンを少ししぼることで、
随分おいしくなったり。
いろんな材料を揃えなくていいところもうれしくて、
冷蔵庫の残り野菜をチェックしては、この本を見て作ってます。
ただ、我が家では葉野菜をよく食べるので、
「青菜」のページがもっと欲しかったです。
味も優しい味で、ベーシックな調味料が多いので、買い足すこともありません。
この本を見ると盛り付けや食器にもこだわろう!って思うようになります。
「日々ごはん」を読んで、野菜のおいしさに目覚めたので購入。
写真、レイアウトなど、かなり上等でレベルが高いなーと思いました。
ただ日常的に使えるレシピが少ないのが残念でした。
(だんな受けはよさそうにない)
手間をかけすぎずにおいしいものができます。初心者にもおすすめ。
カフェに登場しそうなおしゃれな料理から、上手な青菜のゆで方まで、守備範囲が広いです。たけのこの茹で方やらっきょの漬け方なんかも「やってみたい!」と思わせてしまう素敵な本でした。
野菜って生き物なんだなー。って、温かい気持ちになってしまいます。