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タイセツナヒトニ、贈ル。 単行本 – 2005/12/1
購入オプションとあわせ買い
のんびり心豊かなライフスタイルを提案してゆく
暮らしのトータルブランド「十一月、空想雑貨店。」の
ブックシリーズ待望の5冊目。
そのテーマは、「贈ること。」を考える本。
旅、おそろい、ケーキを一緒に食べる、
音楽、FMラジオの叙情間、そして資産
透明な想いにリボンをかけて贈る~Giftライフスタイルブック~
「いま、世界のどこかで。」をサブテーマに展開する本誌、
「鎌倉、スイス、ハワイ、ニューヨーク」の4都市を舞台に
撮影された美しい写真も見所です。
タイセツナ誰かへ、
そしてなによりタイセツな自分へ贈ってほしい一冊。
ページ随所に紹介された耳懐かしいAORの曲紹介とともに
「音楽」が聞こえてくるような、どこか海外の雑踏が浮かんで
くるような本に仕上がりました。
- 本の長さ109ページ
- 言語日本語
- 出版社アノニマ・スタジオ
- 発売日2005/12/1
- ISBN-104877586253
- ISBN-13978-4877586256
商品の説明
著者からのコメント
本書「タイセツナヒトニ、贈ル。」には隠れたテーマ曲が
あります。
本書「良質な音楽家」にも登場頂いたピアニスト妹尾武さん
がアレンジ、そして演奏されている黒沢薫さんのソロデビュー
シングル「遠い約束」のカップリングとして収録されている
「Ribbon In The Sky」。その曲です。
原曲はスティービー・ワンダーのもの。
「Ribbon In The Sky」空にかけるリボン、
日本でいうところの「運命の赤い糸」
……そんな意味がある、一曲。
タイセツナヒトニ、贈ル。臨場感をもっと楽しみたいかたは
是非、こちらをお聴きになりながら
ページをめくって頂けたらと思うのです。
著者について
「心地よく暮らす」をテーマに、シリーズ書籍や、オリジナルアパレルブランド、ラジオ番組またポータルwebサイトの運営を行う。独自の観点から、氾濫するスローライフというスタイルをひとたび考え直しながらスローライフ、スローフード、スローファッション≒グッドブックというキャッチフレーズのもと斬新かつ有効的なメディアミックスプロモーションを展開している。
書籍のほか、ライフスタイルブランドとしてオリジナルのアパレルブランドやカルチャーイベントなどもトータル的に展開。
その活動の要として、数社の出版社からシリーズ書籍を刊行している。
登録情報
- 出版社 : アノニマ・スタジオ (2005/12/1)
- 発売日 : 2005/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 109ページ
- ISBN-10 : 4877586253
- ISBN-13 : 978-4877586256
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,347,888位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 8,663位社会一般関連書籍
- - 26,690位社会学概論
- - 114,786位科学・テクノロジー (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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原曲はスティービー・ワンダーさんです。黒沢薫さんも
カバーています、個人的にカバーのほうがピアノも冴えわたっていて
すきです。
Oh so long for this night I prayed
That a star would guide you my way
To share with me this special day
Where a ribbon's in the sky for our love
この夜に出会うため ずっと願ってきた
星が君をここへ導いてくれるようにと
この特別な日を 僕と一緒に過ごすために
僕らを導くために
空にリボンをかけて この場所へ
If allowed may I touch your hand
And if pleased may I once again
So that you too will understand
There's a ribbon in the sky for our love
これは偶然じゃないよ
幸運という表現をこえて
これは、ずっと前から決まっていたこと
僕たちの愛ために 空には運命のリボンがかかっているから♪
好きな人がいると、とってもとっても沁みる曲でした。
そして好きな人がいると、とってもとっても沁みる本です。
聴くたびに理由あって遠距離してる恋人を思いだします。
本当は離れていたくないけど大丈夫私たちの空には運命のリボンがかかっているからの歌詞が自分とオーバーラップして
気持ちがこみ上げてきて、ぐっときました。
ないもの、
スケールの大きなものから、
小さなものまで。
「透明なものにだって、リボンをかけることは、きっとできる。」
という言葉が印象的です☆
スイスへの旅を通じて繰り広げられる
いろいろな「おくりもの」のエピソードと、
ところどこに紹介されるお洋服のレシピの本。
きっと、何か大事なヒントが見つかるはず♪
値段に迷ってやっぱり欲しくなってバレンタインに自分への
プレゼントとして買いました。みなさんが書いてるみたいに
素敵な本です。
けれど私は生活臭がどこからも感じられないのでそこだけは入り込めなかったです。聖沢龍さんという人がこの本の全体を作っていられますけどとても生活感がない人で結婚されている方なのか、独身で雑貨好きで本を出している人なのかタレントみたいな人なのか何も語られていないので何だろうと思います。
語る言葉には納得できるけれど、生活が見えない人を信用できません。
これからは他のかわいい本みたいに聖沢龍さんも家や持っている雑貨や趣味などをもっと私たちに見せて欲しいです。
大江千里さんと妹尾武さんのでている音楽家のところが
一番雰囲気も内容も気にいってます。
主語が「僕」から始まっていたからです。
贈り物がテーマで、
映画のオープニングみたいに物語は回想から始まります。
主人公で語り部でもある聖沢龍さんがスイスを気ままに
旅した思い出を書いたものが、脱力した言葉と不思議な
空気を持って光っています。
日常的な人との出会いもこの人の手にかかれば、物語になって涙が出ます。
その事だけではなく、ある音楽家の再会するラウンジに同席したようなページや資産など切なさだけではないですが、表現はどこか情緒的で感動泣きです。
アートディレクターは特に書いていません。デザインが細山田デザイン事務所となっており細山田光宣さんと推測します。
彼のアートワークはPOPEYが一番ぶっ飛んだデザインの頂点だったと思いましたが、今は守りに入るのかこの作品についても大人しい、
言い方を違えると少し工夫のないデザインに仕上がっています。
タイトルは少し狙いすぎているところも否めないのでプラスマイナスでちょうど均衡を保っています。本用紙の肌触りの良さには細山田デザイン事務所らしい細部への拘りが感じられています。
「十一月、空想雑貨店。」はシリーズ化されていて、今のところラジオ番組などもたまに放送しているようです。「雨ふりの本」がでた頃は、またしばらく書かないかなと思っていましたが、 これからもこのシリーズは続いていく予定らしいのでとても楽しみです。
そうだと気がねなく書けますよね。
スローという言葉に嫌気がさしてきたこの頃
そんなとき十一月、空想雑貨店。に出会います
丁度嫌なことがあって胃がキリキリとして
毎日憂鬱だったから余計心にしみました
女の人が書く「僕」が守護になる文章が好きだったので
冒頭のエッセイが一番好きで、聖沢さんの文も点々と
ある洋楽の曲名も写真も本のアートも一体になって癒されます
今回はお料理ものの所がないのでそれだけはちょっぴり残念でした。
一ヶ月の本も楽しみにしてます。
この本のように、かわいくて、使える本はなかったです。
スイスの旅は読みやすく、読み応えもあります。
イラストなどはありませんが、とにかくかわいいしセンスがいい。
旅に出る気持ちが盛り上がってきます。
読んでいくうちに、家族のこと、友達、彼への思いが深まり
プレゼントを贈る意味のようなものを改めて考えることができました。
読み終わっても、また読み返したいと思う本です!
オリジナルの洋服も、真似したくなりました。
前作「雨ふりの本」は言葉の少ない静かな世界が素敵でした。今作は反対に書き下ろしページが多数ありおしゃべりな本です。値段は高めですがその分ページも多くぶ厚くなっています。できればもっと聖沢さんの暮らしている様そのものを見せて欲しかったです。前作と本のサイズが合っていて揃えて部屋に置くのにとても良かったです。
あとがきに「私たちは、本を手にとって下さる読者の皆さんからいつも贈り物をもらっている」と書いてあって、ファンとしては少し嬉しい気持ちになりました。
エッセイやデザインや可愛いイラスト、写真につられ、何度も読み直します。しかし途中でガーリーな装いに一見不似合いなクールで鋭い考え方や問題提起に、はっと目が覚めます。流行の雑誌などのには全く顔を見せない様ですが、大衆紙のなかでどんな異彩を放つのか連載やコラムなども読んでみたいです。
これからも大人の為の生活の本を、書き続けてほしいと思うレーベルです。
このジャンルは苦手の食わず嫌いだったけど
これなら平気、ジャンジャンいけた。
書いてる人、結婚しててもしなくてもどーでもいいよーと思うけどぅ
気になる人もいるんすかねー
うちは逆に家とか子どもとか見せられても困る気しますけど・・
エッセイ的なものよし、写真よし、デザインよし
大人の読み物(エロじゃありません)的なところが
好みだったよ。