シンプルでしっとりとしたやさしいデザインが
京都ならではなのでしょうか、大変魅力的です。
これからお菓子の包み紙を集めたくなります。
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京都を包む紙 単行本 – 2007/10/1
- 本の長さ167ページ
- 言語日本語
- 出版社アノニマ・スタジオ
- 発売日2007/10/1
- ISBN-104877586547
- ISBN-13978-4877586546
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登録情報
- 出版社 : アノニマ・スタジオ (2007/10/1)
- 発売日 : 2007/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 167ページ
- ISBN-10 : 4877586547
- ISBN-13 : 978-4877586546
- Amazon 売れ筋ランキング: - 232,304位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 129位工芸
- - 35,733位暮らし・健康・子育て (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年4月29日に日本でレビュー済み
先ず、発想がユニークです。
京都の古いお店の包み紙を集めて紹介されています。
懐かしくおもいました。
包み紙なのですが、捨てられず、溜まるますが、
京都の文化そのものを楽しむ事が出来ます。
思い出に繋がります。
とても楽しめます。
京都の古いお店の包み紙を集めて紹介されています。
懐かしくおもいました。
包み紙なのですが、捨てられず、溜まるますが、
京都の文化そのものを楽しむ事が出来ます。
思い出に繋がります。
とても楽しめます。
2008年1月19日に日本でレビュー済み
この本は著者が京都で出会った
包装紙とともにお店のこだわりを紹介している本です。
和菓子を中心にたくさんのサンプルの写真が出ていて、
見ているだけでも楽しめますが、インタビューから
それぞれのお店の丁寧なものづくりの様子やこだわりが
伝わってくる一冊です。
以前、お土産に京都でお煎餅を買ってきたときに
同僚から、味もさることながら、包み紙も評価していただいて
そこで作っている人の誠実さがわかるようだ
と言っていただいたことがあり、
来ていただいたお客様におもてなしをするために、
包みにも真心をこめる大切さを感じたことがあります。
今回、この本を通じ、改めて、一つひとつの包み紙を見てみますと
それぞれにお菓子を引き立てる工夫や配慮が見られることがわかります。
ただ単に手作りとか、和紙ありき、ではなく、
和紙の持つ質感、墨の持つ色彩、独特の書体などを活かしながら
気持ちを伝えようとする京都人の心意気を感じます。
ここに出ているようなお菓子だったら、包装紙も大事にとっておきたくなりますし、
きっと、包み紙を見返したときに、その当時の想い出がパーっと
よみがえってくるような気がしてきます。
過剰包装は良くないことですが
最低限の包装にこれだけの心配りがこめられていることを知り、
自分でも探索・観察・発見してみたくなりました。
包装紙とともにお店のこだわりを紹介している本です。
和菓子を中心にたくさんのサンプルの写真が出ていて、
見ているだけでも楽しめますが、インタビューから
それぞれのお店の丁寧なものづくりの様子やこだわりが
伝わってくる一冊です。
以前、お土産に京都でお煎餅を買ってきたときに
同僚から、味もさることながら、包み紙も評価していただいて
そこで作っている人の誠実さがわかるようだ
と言っていただいたことがあり、
来ていただいたお客様におもてなしをするために、
包みにも真心をこめる大切さを感じたことがあります。
今回、この本を通じ、改めて、一つひとつの包み紙を見てみますと
それぞれにお菓子を引き立てる工夫や配慮が見られることがわかります。
ただ単に手作りとか、和紙ありき、ではなく、
和紙の持つ質感、墨の持つ色彩、独特の書体などを活かしながら
気持ちを伝えようとする京都人の心意気を感じます。
ここに出ているようなお菓子だったら、包装紙も大事にとっておきたくなりますし、
きっと、包み紙を見返したときに、その当時の想い出がパーっと
よみがえってくるような気がしてきます。
過剰包装は良くないことですが
最低限の包装にこれだけの心配りがこめられていることを知り、
自分でも探索・観察・発見してみたくなりました。