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そして、暮らしは共同体になる。 単行本(ソフトカバー) – 2016/11/30
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- 本の長さ300ページ
- 言語日本語
- 出版社アノニマ・スタジオ
- 発売日2016/11/30
- ISBN-104877587551
- ISBN-13978-4877587550
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商品の説明
出版社からのコメント
著者について
1961年兵庫県生まれ。早稲田大学政治経済学部中退。毎日新聞記者、月刊アスキー編集部を経て、2003年よりフリージャーナリストとして活躍。ITから政治・経済・社会・文化・食まで、幅広いジャンルで、綿密な取材と独自の視点で切り取られた著書は常にベストセラーとなっている。『キュレーションの時代』(ちくま新書)、『レイヤー化する世界』(NHK出版新書)、『家めしこそ、最高のごちそうである。』(マガジンハウス)など著書多数。 http://www.pressa.jp/
登録情報
- 出版社 : アノニマ・スタジオ (2016/11/30)
- 発売日 : 2016/11/30
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 300ページ
- ISBN-10 : 4877587551
- ISBN-13 : 978-4877587550
- Amazon 売れ筋ランキング: - 316,050位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 609位社会と文化
- カスタマーレビュー:
著者について

新著『レイヤー化する世界』を刊行しました!
紙の本は、NHK出版新書から。
電子本は、セルフパブリッシングによってKindleStoreから。
どちらでもお好きな方をどうぞ!
【私の書籍のコンセプト】
インターネットやコンピュータのテクノロジは、われわれの社会をどのように変容させていくのか? ネットとリアル社会の境界部分ではどんな衝突が起こり、どのようにリアルはネットに呑み込まれ、そしてどのように融合していくのか? その衝突と融合のリアルな局面を描いていくこと。そしてその先に待ち受ける未来ビジョンを、できうるかぎり事実に基づいて描写していくこと。それが私の仕事の基本的なテーマです。
【私のバックグラウンド】
1961年兵庫県の片田舎で生まれ、大阪西成のディープな街・玉出で育つ。
母の再婚相手がトヨタ自動車の工員に採用されたのをきっかけに、愛知県豊田市に転居。地元中学から愛知県立岡崎高校に進学。文学や哲学書に埋没した思春期をすごす。
1981年、早稲田大学政経学部政治学科入学。前半はロッククライミングに熱中し、後半は当時普及しはじめていたPCを手に入れ、パソコン通信を使ったオータナティブな市民運動ネットワークの実験に参加。掲示板での議論に熱中する。
1988年、毎日新聞社に入社。以降12年あまりにわたって事件記者の日々を送る。東京社会部で警視庁を担当した際にはオウム真理教事件に遭遇。ペルー日本大使公邸占拠事件やエジプト・ルクソール観光客虐殺事件などで海外テロも取材する。
1998年、脳腫瘍を患って長期休養。翌年、糸が切れたように毎日新聞社を辞めてアスキーに移籍。月刊アスキー編集部でデスクを務める。
2003年、独立してフリージャーナリストに。以降たったひとりで事務所も構えず、取材執筆活動に邁進中。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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本書で提示された未来はワクワクに満ちています。
理論構成に強引な部分があると感じたので、著者の見解に「100%賛成」というわけではありませんが
「なればいいな」ではなく「そう思う、そうしたい」という意欲を掻きたてる、感情に訴える力を持っています。
『レイヤー化する世界』の後の"現在"に焦点を当てているものに感じました。
大衆消費社会の中で成り上がり、出世し、金持ちになろうとする『上へ上へ』という上昇志向。
大衆社会を軽蔑し「大衆は騙されている。自分たちは違う」と反逆クールを気取る『外へ外へ』というアウトサイダー志向。
そのどちらでもなく非常に抽象的で表す言葉がまだないのだけど、なんとなく個人が感じ求めている『横へ横へ』の世界観が書かれていていました。