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人生に奇跡を起こすノ-ト術: マインド・マップ放射思考 単行本 – 2000/4/1
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- 本の長さ234ページ
- 言語日本語
- 出版社きこ書房
- 発売日2000/4/1
- ISBN-104877710523
- ISBN-13978-4877710521
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商品の説明
出版社からのコメント
実際に、ボーイング・エアクラフト社、ヒューレット・パッカード、英国政府、IBM教育部、オックスフォード大学、ケンブリッジ大学といったところで採用されている。 心に浮かぶものを、絵や言葉で描きとめていく作業は、子どもでも夢中になってできる、実に楽しいものだ。
ダ・ヴィンチやピカソといった天才達が知らず知らずのうちに実行していたマインド・マッピングをマスターすれば、あなたも彼らの仲間入りができるかもしれない。その可能性は決して低くないはずだ。
目次より一部抜粋
・固定観念を打破し、想起力を高める「放射思考」
・かたよって発達してきた人の知性
・偉大な頭脳・天才とは脳力をより広く活用した人だった
・これまでのノート取りが退屈で憂鬱だったのは当たり前
・きちんとノートを取ったために、年々成績が下がった少女のケース
・脳力を最も効果的に引き出すノート法
・脳は放射状に思考を広げ、深めていく
・マインド・マップ作りで知的障害児が「頭のよい少年」に一変した!
・文字ノートから、イメージ・ノートへ
・マインド・マップで悩みを解決する
・研究プロジェクト用マインド・マップ
・プレゼンテーション用マインド・マップ
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- 出版社 : きこ書房 (2000/4/1)
- 発売日 : 2000/4/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 234ページ
- ISBN-10 : 4877710523
- ISBN-13 : 978-4877710521
- Amazon 売れ筋ランキング: - 68,911位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
マインドマップの発明者であり、脳と学習の世界的権威。BP(ブリティッシュ・ペトロリアム)、ウォルト・ディズニー、IBM、ブリティッシュ・エアウェ イズなどの多国籍企業でアドバイザーを務め、国際的な主要企業、大学、学校で定期的に講演を行っている。その著書は100カ国以上、30以上の言語に翻訳 されている(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『マインドマップ記憶術』(ISBN-10:4887597800)が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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このノート術のほうが概念がスッキリと書けると思います。ノートのとり方は練習はしないといけないと思いますが、
役に立つ一冊です。私ももっと練習してマインド・マップ使いになろうと思いました。
特に考えに行き詰まった時にマインドマップを作ると、その自分が思ってもいなかったところからの発想が出て捗るでしょう。
なのでマインドマップは一つで完結させようとするものではない、何度も書いて描いて思考停止を防ぐそんなための最適な方法論だと僕は思います。
ちょっと胡散臭さを出してしまっていますが、
そんなの気にならないくらい内容は良かったです♪
この本は「マインドマップ放射思考」
というノートのとり方を提唱しています。
「マインドマップ放射思考」とは、
中心にテーマを置き、そこから放射状に
そのテーマに関連する物をおいていくというやり方。
僕がユニークだと思ったのは、
・イラストなどを多用すること
・色などを使って美しく仕上げること
の2点でした。
とてもシンプルなやり方ですが、
右脳と左脳をバランスよく活用できる
すばらしいノート法だと思いました。
この手法は、セミナーや読書
プランニングや日々の意思決定など
漠然とした情報を整理していく場面でとても
有効です。
これひとつで全てうまくいくといったものでも無いと思いますが、
ひとつ知っておいて損は無いメソッドです。
この手の本は、
読んだら実践しないと意味がありません。
僕は早速、新しくノートと4色ボールペンを買いました(^^)
一日一つを目処に、
作って練習して行こうと思います。
思考法の本は数あれど、
具体的でシンプルで
すぐに手が動く(動かしたくなる)
本はあまりありません。
とても良書だと思いました。
当時は、デジタルメディアによる「知的生産術」が
現在ほど一般的ではなく、ハード・ソフト両面でまだ、
遅れていた。
ペーパレス社会の到来が90年代から言われていたが、
少なくとも、9年ほど前の日本では、紙メディアによる
「知的生産法」の方が、ずっと一般的だった。
個人的には、「マインドマップ」と言うのは既に20代の頃から
「頭の中で」日常的に行っていた作業だった。十数年以上前から
「脳内マインドマップ」を自動的に行っていたものだが
この「脳内マインドマップ」を英語で表現してみると
my mind map in my mind
これは「トートロジー・同語反復」である。
「頭の中に既にある」マインドマップを、あえて、紙の上に
展開してみせる必要があるだろうか。「着想・アイディア」を
得る事が、目的ならば「頭の中にある雑多な事」を、紙に
書くことは有用だろう。しかし、本書にあるレオナルド・ダ・ヴィンチの
ノートのような記述形式が、自然に、つまり「自動的に」できてしまう
人間にとっては、本書の方法論を学ぶ必要は、特にないかもしれない。
段階としては、
1:マインド・マップを書くことで着想を得る。その方法論の部分。
・・what@1 を得る為の how@1・・
2:着想・アイディアの発見。
・・what@1 の発見・・
3:アイディアを、実際的レベルで活用する。その方法論の部分。
・・what@1 を活かす為の how@2・・
勿論、このプロセスを繰り返したり、フィードバックさせたりで
もっと複雑化する事はできる。
しかし、どうも上記の1と2の段階を繰り返すだけで、最終的な
完成形態の「絵」に持っていくのは、「マインドマップ」の更に
向こう側の領域だろう。・・これは、ダ・ヴィンチが、幾ら自分の
ノートを他人に見せても、それは必ずしも「作品」という「結果」では
無く、彼の創作過程・「プロセス」を見せているに過ぎないのと同じである。
他人に対してではなく、自分で創作過程を「反復検証」してみても
悪く言えば「堂々巡り」であり、それだけでは、必ずしも「絵」「作品」が
完成する訳ではない。別に「プロセス志向」を否定している訳では無いのだが
この考え方では、「結果」に結びつかない可能性も大きいかもしれない。
最終的な「絵」・・what@2・・を見せる為には、当然ながら
方法論としての how@2 が必要になるのだが、本書の内容だけで
果たして what@2 まで到達できるか、疑問である。
確かに、how@1 の部分は、本書にあるのだが、how@2 は
「自己流の確立」と言う別のテーマになるだろう。
ダ・ヴィンチに託けて言うわけでは無いが、これは、絵を描いている人、
美術をやっている人ならば、かなり良く判る事では無いか、と
そう思う。ART の何たるかを知っている人ならば、自動的にやっている
内容だと思うし、非常に「浅薄な」表現をするならば、「右脳を
使った作業」をプラスするだけで、何もかもうまく行く、
と言った「甘い期待」はしない方が良いだろう。