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史上最強の人生戦略マニュアル 単行本 – 2008/9/27
フィリップ・マグロー
(著),
勝間和代
(翻訳)
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購入オプションとあわせ買い
はじめに)より抜粋
私が本書に初めて出会ったのは、二〇〇一年。
当時、私は三二歳、戦略コンサルティング会社の
マッキンゼーで働いており、アソシエイトというヒラの
コンサルタントから、中間管理職であるマネージャーに
昇進したばかりだった。
そして、この本を当時の私が手に取ろうと思ったのは、
当然、私自身が自分の人生の戦略に思い悩んでいたからである。
この時期、私は国内外のかなりの数の自己啓発書を
読んだと思う。そしてその中でも、この「Life Strategies :
Doing What Works, Doing What Matters」は間違いなく、
最も秀逸な本の一つであった。そして、
最も私が影響受けた本の一つでもある。
本書の序文は、アメリカの恋人と言われるオプラ・ウィンフリーの
エピソードからはじまる。オプラ・ウィンフリーは日本では
あまり知られていないが、アメリカでは知らない人がいない
くらい有名な司会者である。
オプラは、「オプラ・ウィンフリー・ショー」という
トークショーを長年持ち、アメリカの良心として、エンター
テイメントに走りがちなテレビショーに一石を投じ、
視聴者と一体となった、共感を生みながらも、新しい情報や
視点を視聴者に知らせようという姿勢が高く評価されてきた。
結果、オプラが支持をすればオバマも人気が出るし、
オプラが本を推奨すればあっという間にその本がベストセラーに
なるという信頼感を視聴者から勝ち取ってきたのである。
そんなオプラが、狂牛病についてメディアを通じて
その危険性を告発したとき、牧畜業者を中心にいわれのない
中傷と個人攻撃、それに多額の賠償金を求めた訴訟を起こされた。
賢明で力があり、アメリカで最も影響力がある女性と
言われているオプラでさえ、そのような理不尽な逆境に遭った
ときには「現実が間違っている」「自分が正しいことは自然と
証明されるはず」と現実を否定し、殻に閉じこもってしまったのである。
そして、そのような状態にあるオプラに対して、説得を行い、
現実と立ち向かわせる力となったのが、著者のフィリップ・マグローだった。
スケールはずっと小さいが、私の三〇代前半の状態もオプラと
まったく同じ状況であった。いろいろと、仕事においても、家庭においても、
自分の意にそぐわない、不都合なことがいろいろ起きていた。
そういった問題に対して、自分が正しければ、問題は自然と解決する
はずという誤った思い込みを持っていたことを今でも忘れない。
しかし、そんな誤った思い込みをこの本は強烈に砕いてくれた。
この本を読んだことで、私も現実に立ち向かうことができ、それから数年間
かけて、自分の人生のコントロール権を取り戻すことができたのである。
私が本書に初めて出会ったのは、二〇〇一年。
当時、私は三二歳、戦略コンサルティング会社の
マッキンゼーで働いており、アソシエイトというヒラの
コンサルタントから、中間管理職であるマネージャーに
昇進したばかりだった。
そして、この本を当時の私が手に取ろうと思ったのは、
当然、私自身が自分の人生の戦略に思い悩んでいたからである。
この時期、私は国内外のかなりの数の自己啓発書を
読んだと思う。そしてその中でも、この「Life Strategies :
Doing What Works, Doing What Matters」は間違いなく、
最も秀逸な本の一つであった。そして、
最も私が影響受けた本の一つでもある。
本書の序文は、アメリカの恋人と言われるオプラ・ウィンフリーの
エピソードからはじまる。オプラ・ウィンフリーは日本では
あまり知られていないが、アメリカでは知らない人がいない
くらい有名な司会者である。
オプラは、「オプラ・ウィンフリー・ショー」という
トークショーを長年持ち、アメリカの良心として、エンター
テイメントに走りがちなテレビショーに一石を投じ、
視聴者と一体となった、共感を生みながらも、新しい情報や
視点を視聴者に知らせようという姿勢が高く評価されてきた。
結果、オプラが支持をすればオバマも人気が出るし、
オプラが本を推奨すればあっという間にその本がベストセラーに
なるという信頼感を視聴者から勝ち取ってきたのである。
そんなオプラが、狂牛病についてメディアを通じて
その危険性を告発したとき、牧畜業者を中心にいわれのない
中傷と個人攻撃、それに多額の賠償金を求めた訴訟を起こされた。
賢明で力があり、アメリカで最も影響力がある女性と
言われているオプラでさえ、そのような理不尽な逆境に遭った
ときには「現実が間違っている」「自分が正しいことは自然と
証明されるはず」と現実を否定し、殻に閉じこもってしまったのである。
そして、そのような状態にあるオプラに対して、説得を行い、
現実と立ち向かわせる力となったのが、著者のフィリップ・マグローだった。
スケールはずっと小さいが、私の三〇代前半の状態もオプラと
まったく同じ状況であった。いろいろと、仕事においても、家庭においても、
自分の意にそぐわない、不都合なことがいろいろ起きていた。
そういった問題に対して、自分が正しければ、問題は自然と解決する
はずという誤った思い込みを持っていたことを今でも忘れない。
しかし、そんな誤った思い込みをこの本は強烈に砕いてくれた。
この本を読んだことで、私も現実に立ち向かうことができ、それから数年間
かけて、自分の人生のコントロール権を取り戻すことができたのである。
- 本の長さ408ページ
- 言語日本語
- 出版社きこ書房
- 発売日2008/9/27
- ISBN-104877712399
- ISBN-13978-4877712396
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商品の説明
著者からのコメント
この本は単著として私の初めての翻訳書です。幸い、原作者がとても論理的でわかりやすい英語でしたので、迷わずに日本語を選ぶことができました。
人生には戦略があり、自分の視点で正しいことであっても、待っているだけでは何も解決しない。
そんな当たり前だけれども、大事なことを教えてくれる一冊です。私の座右の書の一冊をふたたびご紹介できて、とてもうれしいです。
登録情報
- 出版社 : きこ書房 (2008/9/27)
- 発売日 : 2008/9/27
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 408ページ
- ISBN-10 : 4877712399
- ISBN-13 : 978-4877712396
- Amazon 売れ筋ランキング: - 49,907位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年8月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
勝間和代さんが著書で紹介されていて購入しました。
会社で相談に来た部下にもこれをすすめていたそうです。
人生を改善するために必要な事柄が書かれていて、書き出して取り組む、具体的な課題が記されています。
例えば、
・心の奥では問題だと分かっていながら認めていない、あるいはとにかく辛すぎて避けていることは何か?
・犠牲者の役を演じていたかもしれない出来事を5つ挙げる。
・取る必要があると感じている行動を必要性が高いと思うものから4つ5つ書く。
・付いて回っている否定的信念の正体をあばき、取り除く。
などです。
「人生は行動に報いる」とし、素直にこういう問いと向き合って書き出し、行動して改善していきます。
私もこれを読んで行動に移せたものがあります。
なんか自覚をうながしてくれるような物言いなんですよね。
結果、最初から上手くいかないこともありますが、改善しながら目標に近づいています。
まず行動しないと改善、修正のしようもないですからね。
有益な質問と向き合い、行動に移す。
これができれば良いと思います。
でもこの本、分厚いです。読むのに時間がかかります。
全部読みましたが、全部に取り組もうとすると気持ち悪くなって吐き気がしてきますw。
西洋人というのは分析好きなのか、これでもかー!というくらい分析してます。
これ全部ちゃんとできるか?と思います。
自分の人生を改善するため、行動に移すために必要なところだけ読んで課題を書き出し、すぐに行動するのが大事かなと思います。
必要なところは何度読んでもためになり、書き出してやってみようという気になります。
結局残っているのは上記のような良質な質問と向き合うということです。
それと、「人生は法定に似ている」という戒めでしょうか。
結局、
知識は行動の上に置く
ということができないと、自己啓発難民、セミナージプシー、ノウハウコレクターになってしまって余計がんじがらめになるのでしょう。
そういう人を狙う業者もいる。
海外の良書は海外で売れているのでわかります。
そういうのを翻訳して売ってさらなる高額商品を売りこむ経営手法もあるようですね。
消費者のためになればいいのですが、不満もけっこう聞きます。
この出版社の付属のハガキに資料請求をすれば営業電話が何日もかかってきます(別商品で経験があります)。
電話にでるまでかかってきます。何とも一方的な態度でした。
いいとこだけ取って自分の人生を豊かにしましょう。
そのためにお金払って読むんですから。
会社で相談に来た部下にもこれをすすめていたそうです。
人生を改善するために必要な事柄が書かれていて、書き出して取り組む、具体的な課題が記されています。
例えば、
・心の奥では問題だと分かっていながら認めていない、あるいはとにかく辛すぎて避けていることは何か?
・犠牲者の役を演じていたかもしれない出来事を5つ挙げる。
・取る必要があると感じている行動を必要性が高いと思うものから4つ5つ書く。
・付いて回っている否定的信念の正体をあばき、取り除く。
などです。
「人生は行動に報いる」とし、素直にこういう問いと向き合って書き出し、行動して改善していきます。
私もこれを読んで行動に移せたものがあります。
なんか自覚をうながしてくれるような物言いなんですよね。
結果、最初から上手くいかないこともありますが、改善しながら目標に近づいています。
まず行動しないと改善、修正のしようもないですからね。
有益な質問と向き合い、行動に移す。
これができれば良いと思います。
でもこの本、分厚いです。読むのに時間がかかります。
全部読みましたが、全部に取り組もうとすると気持ち悪くなって吐き気がしてきますw。
西洋人というのは分析好きなのか、これでもかー!というくらい分析してます。
これ全部ちゃんとできるか?と思います。
自分の人生を改善するため、行動に移すために必要なところだけ読んで課題を書き出し、すぐに行動するのが大事かなと思います。
必要なところは何度読んでもためになり、書き出してやってみようという気になります。
結局残っているのは上記のような良質な質問と向き合うということです。
それと、「人生は法定に似ている」という戒めでしょうか。
結局、
知識は行動の上に置く
ということができないと、自己啓発難民、セミナージプシー、ノウハウコレクターになってしまって余計がんじがらめになるのでしょう。
そういう人を狙う業者もいる。
海外の良書は海外で売れているのでわかります。
そういうのを翻訳して売ってさらなる高額商品を売りこむ経営手法もあるようですね。
消費者のためになればいいのですが、不満もけっこう聞きます。
この出版社の付属のハガキに資料請求をすれば営業電話が何日もかかってきます(別商品で経験があります)。
電話にでるまでかかってきます。何とも一方的な態度でした。
いいとこだけ取って自分の人生を豊かにしましょう。
そのためにお金払って読むんですから。
2022年12月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ある人に勧められて読んだ。
ボリュームもあるが、随所にワークがあり、自分が普段目を背けている部分に焦点を当てるので読むのにすごく時間がかかる。
しかし、この本の通りに自分の分析をしていけば、これまで挫折した理由がわかり、なりたい自分になるための戦略が作れると思う。
何をやるにも自分の行動次第だし、その行動すら間違った出発点から始めると望みの地点にたどり着けないことがよく理解できた。
ボリュームもあるが、随所にワークがあり、自分が普段目を背けている部分に焦点を当てるので読むのにすごく時間がかかる。
しかし、この本の通りに自分の分析をしていけば、これまで挫折した理由がわかり、なりたい自分になるための戦略が作れると思う。
何をやるにも自分の行動次第だし、その行動すら間違った出発点から始めると望みの地点にたどり着けないことがよく理解できた。
2022年2月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
生きていく上での教訓的なことを書いた本。本書の中でいくつかある例の人物が、極端すぎるところもあり、私には参考にならないところもあった。逆に非常に参考になる方もいるかと思います。読む方の人生、考え方などで本書の印象は大きく変わると思います。
2017年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全ての責任は自分で、全ては自分次第。
「そんな事わかってるー!もっと具体的にー!」ってコメントをみますが、はっきり言わせてください。それはわかってるつもりになっているだけだと思います。
そこから先は自分の在り方に合わせて、自分なりの方法で改善していくしかないと思います。
本当に自分が問題だと思っていることは、自分にしかわからないはずです。
この本を最後まで見て変われないと言っているみなさん。諦めてください。あなたが変わることを望んでいないんです。それはもう誰にも手の施しようがありません。色んな感情や環境などといったものを足し引きした上で、変わらないことを選んでいるのはあなたです。だから無い物ねだりで口ではあーだーこーだ言いながらも受け入れている今の人生でいいのではないでしょうか?
「そんな事わかってるー!もっと具体的にー!」ってコメントをみますが、はっきり言わせてください。それはわかってるつもりになっているだけだと思います。
そこから先は自分の在り方に合わせて、自分なりの方法で改善していくしかないと思います。
本当に自分が問題だと思っていることは、自分にしかわからないはずです。
この本を最後まで見て変われないと言っているみなさん。諦めてください。あなたが変わることを望んでいないんです。それはもう誰にも手の施しようがありません。色んな感情や環境などといったものを足し引きした上で、変わらないことを選んでいるのはあなたです。だから無い物ねだりで口ではあーだーこーだ言いながらも受け入れている今の人生でいいのではないでしょうか?
2013年12月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
耳が痛いことが多々書いてありますが、「全ては自分の責任」、「自分の人生は自分でコントロールする」というメッセージをこの本一冊で叩き込まれました。
自己啓発本の中でもクオリティの高い一冊だと思います。
途中、しつこい言い回しも多々ありますが、もし英語が分かる方であれば、英語の本を直接読んで頂くことをお勧めします。
英語の本の表現の方が大変ストレートでしたので。
自己啓発本の中でもクオリティの高い一冊だと思います。
途中、しつこい言い回しも多々ありますが、もし英語が分かる方であれば、英語の本を直接読んで頂くことをお勧めします。
英語の本の表現の方が大変ストレートでしたので。
2016年10月11日に日本でレビュー済み
良薬、口に苦しと同じように
良書、耳に痛し、と言ったところでしょうか。
自己啓発書にも関わらず、あんまり勇気づけてくれない。
それどころか、
「お前が原因なんだ!」と
これでもかと突きつけてくる。
ハードボイルドな内容
自己啓発の分類を独自にするとしたら
「7つの習慣」は、生きる目的や幸せなど
人生全般を述べているのに対し
こちらは、どちらかというと目標達成や
問題解決に的を絞った
筋トレメニューといったところでしょうか。
多くの自己啓発書などは
明るく輝く未来を想像させたり
”いまあなたが望む現実を手に入れてないのは、あなたのせいじゃない”
といった甘い、優しい言葉を投げかけてくれる。
しかし、本書はひたすら
「お前が原因なんだ!」と突きつけてくる。
「例え、レイプされたトラウマがあろうと
目の前で殺人が行われようと
立ち止まって自分の人生を台無しにする理由にはならない」と
勝間さんのような優秀で自分の能力に自信のある人だから
本書を勧めるんでしょ?って思ってしまう部分もあります。
でも、これが現実であることは確かだ。
”この本は、自分を勇気づけてくれない!”
といかに否認したところで、現実は変わらない。
慰めのないところに拒否感を感じつつも
読んでいくうちに、精神論ではなく、
現実主義的な哲学に魅せられて行きました。
著者は、アメリカの訴訟コンサルタントであり、
法廷で勝つための心の持ち方、振る舞い方を指導する専門家でもあるフィリップ・マグロー。
「人生は法廷に似ている。勝つか負けるかしかないのだ」をモットーに、
独自のライフストラテジーを語っている。
なので、
「人生は勝つとか、負けるとかじゃない!」といった
ゆるふあ、なスピリチュアル系の人は参考にならないと思います。
具体的に、数値で、改善したいような経営者などに向いているかと思います。
この本の通りに演習に答え、自分に向き合うのは非常に骨の折れる作業かと思います。
本での独習は、少なくとも自分は無理でした。
著者はアメリカでセミナーを行っているそうなのですが
演習をするのであれば、本での独習ではなく
実際にセミナーに出席して、
みんなので・場の力を借りてやらないと難しいとは思いました。
ただ、現実を否認したい
夢見がちで目の前の厄介ごとから目を背けたい気持ちが起こった時の
【戒めの書】として非常に有益かと思います。
良書、耳に痛し、と言ったところでしょうか。
自己啓発書にも関わらず、あんまり勇気づけてくれない。
それどころか、
「お前が原因なんだ!」と
これでもかと突きつけてくる。
ハードボイルドな内容
自己啓発の分類を独自にするとしたら
「7つの習慣」は、生きる目的や幸せなど
人生全般を述べているのに対し
こちらは、どちらかというと目標達成や
問題解決に的を絞った
筋トレメニューといったところでしょうか。
多くの自己啓発書などは
明るく輝く未来を想像させたり
”いまあなたが望む現実を手に入れてないのは、あなたのせいじゃない”
といった甘い、優しい言葉を投げかけてくれる。
しかし、本書はひたすら
「お前が原因なんだ!」と突きつけてくる。
「例え、レイプされたトラウマがあろうと
目の前で殺人が行われようと
立ち止まって自分の人生を台無しにする理由にはならない」と
勝間さんのような優秀で自分の能力に自信のある人だから
本書を勧めるんでしょ?って思ってしまう部分もあります。
でも、これが現実であることは確かだ。
”この本は、自分を勇気づけてくれない!”
といかに否認したところで、現実は変わらない。
慰めのないところに拒否感を感じつつも
読んでいくうちに、精神論ではなく、
現実主義的な哲学に魅せられて行きました。
著者は、アメリカの訴訟コンサルタントであり、
法廷で勝つための心の持ち方、振る舞い方を指導する専門家でもあるフィリップ・マグロー。
「人生は法廷に似ている。勝つか負けるかしかないのだ」をモットーに、
独自のライフストラテジーを語っている。
なので、
「人生は勝つとか、負けるとかじゃない!」といった
ゆるふあ、なスピリチュアル系の人は参考にならないと思います。
具体的に、数値で、改善したいような経営者などに向いているかと思います。
この本の通りに演習に答え、自分に向き合うのは非常に骨の折れる作業かと思います。
本での独習は、少なくとも自分は無理でした。
著者はアメリカでセミナーを行っているそうなのですが
演習をするのであれば、本での独習ではなく
実際にセミナーに出席して、
みんなので・場の力を借りてやらないと難しいとは思いました。
ただ、現実を否認したい
夢見がちで目の前の厄介ごとから目を背けたい気持ちが起こった時の
【戒めの書】として非常に有益かと思います。
2024年2月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分が本当にこの本を読んだのか疑問に思うくらいに内容が薄い。
そして、とてつもなく回りくどい。
恐らく余談を挟んでも20ページほどでまとめられる内容。
429Pの無駄話を読みたい方はどうぞ。
もっと良い本はたくさんあります。
そして、とてつもなく回りくどい。
恐らく余談を挟んでも20ページほどでまとめられる内容。
429Pの無駄話を読みたい方はどうぞ。
もっと良い本はたくさんあります。