「暗黒神話体系シリーズ クトゥルー」の第13巻。これで完結である。
ダーレス「かなたからあらわれたもの」、「エリック・ホウムの死」、ロバート・バーバー・ジョンスン「遙かな地底で」、ヘンリイ・ハーセ「本を守護する者」、ブロック「哄笑する食屍鬼」、「ブバスティスの子ら」、ヘンリイ・カットナー「恐怖の鐘」、C.ホール・トムスン「緑の深淵の落とし子」、ジェイムズ・ウェイド「深きものども」の9篇が収められている。
さらに資料として、フィギュア、挿絵などの紹介も。
訳者は岩村光博、東谷真知子、三宅初江ら。かなり出来不出来の差がある。
ジョンスン「遙かな地底で」がおもしろかった。
クトゥルーものはだいたい登場メンバー、真相、結末が決まってしまっているので、どうしても食傷気味になる。
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クトゥルー 13 (暗黒神話大系シリーズ) 文庫 – 2005/6/1
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彼方からあらわれたもの,エリック・ホウムの死,遥かな地底で 他
- 本の長さ380ページ
- 言語日本語
- 出版社青心社
- 発売日2005/6/1
- ISBN-104878923083
- ISBN-13978-4878923081
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登録情報
- 出版社 : 青心社 (2005/6/1)
- 発売日 : 2005/6/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 380ページ
- ISBN-10 : 4878923083
- ISBN-13 : 978-4878923081
- Amazon 売れ筋ランキング: - 197,897位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2005年7月22日に日本でレビュー済み
各作品の発表時期などの解説がないが、資料編を読めば、発表時
の挿絵が紹介されているので及第。この資料編がかなり厚く、
写真や絵も豊富でファンには有難い。クトゥルーちゃんという
可愛いぬいぐるみキャラクターも出来ているとは・・・
クトゥルー(あるいはクトゥルフ、あるいはク・リトル・リトル)
神話はこれで終わった訳ではないだろう。また新しい作品が
新しい編集で登場するのを待ちたい。
の挿絵が紹介されているので及第。この資料編がかなり厚く、
写真や絵も豊富でファンには有難い。クトゥルーちゃんという
可愛いぬいぐるみキャラクターも出来ているとは・・・
クトゥルー(あるいはクトゥルフ、あるいはク・リトル・リトル)
神話はこれで終わった訳ではないだろう。また新しい作品が
新しい編集で登場するのを待ちたい。
2018年10月31日に日本でレビュー済み
クトゥルー最終巻。13巻で終わります。再販版は背表紙は黒い。とてもいいですね。最近新しく出版されているのは、ほとんどファンシーになってたり作者の余計な思いが入りすぎてラヴクラフトから遠く離れていってしまっている気がするけど、クトゥルフ原初版に近いのは、このシリーズかラヴクラフト全集か、それ以前の出版物だけかと思います。またクトゥルフ系の小説や本はいっぱい種類がありますが中身の話がかぶってたりしてるので、よく調べてから買ったほうがいいと思う。プレミア価格のついた本の内容は他の本で読めたりしますので騙されないようにね。