第1章 《9.11》に隠された真の狙い
・この「世界」は陰のネットワークによって巧妙に支配されている
・バビロン発イルミナティ血族が君臨する大英帝国
・重要な秘密結社すべてを統括する内部結社イルムナティ
・マスメディアはイルミナティの飼い犬
・犯罪的破産−アメリカは公式破産し、すでに単なる民間企業に過ぎない 他
第2章 犯罪者一族、ブッシュ・ファミリー
・絶対に捕まらない麻薬シンジケートの一翼を担うブッシュ・ファミリー
・父ブッシュ、ベトナム人大量虐殺・「コカイン・クーデター」にも関与
・湾岸戦争は「戦争」ではなく大量殺戮だった!
・ブッシュ、フセイン共に「見返り」ニ兆五〇〇〇億ドルを受け取る
・「死のハイウエイ」虐殺は国際戦争犯罪法廷で有罪なるもブッシュらは無視 他
第3章 生まれる前から王になる運命の男
・ベトナム兵役逃れ、酒とコカインと女浸りの日々の「ボーイ・ジョージ」
・オサマ兄サレム・ビンラディンは、ブッシュのアルプスト社に投資もするビジネス・パートナー
・今も継続、父ブッシュ、カーライルを通じてビンラディン一族との深いおつき合い
・「テロリスト「とビジネスする者は許さない」、どの面下げてそんなことが言えるのか
・炭疽菌騒ぎで独占的に設けるブッシュ、ビンラディン一族出資の企業バイオポート 他
第4章 セックス狂の巨根男(ビッグ・ディック)・チェイニー
・やはり兵役逃れのチェイニー、湾岸大虐殺の国防長官で名を馳せる
・アメリカで五番目の大口契約企業、チェイニーは、まさに濡れ手に粟
・チェイニーとハリバートン、テロリスト独裁国家との取引で大儲け
・アゼルバイジャン、ウズベキスタン、バルカン−−恐怖との取引はプレジンスキー戦略
・見捨てられたタリバン、パイプラインはユノカルに、費用は納税者に 他
第5章 ブッシュ政権に集う悪党ども
・クン・サーの麻薬密輸に関わるもう一人のディック、アーミテージ
・コンゴとタンザニア首相暗殺にパウエルの「師」カールーチの影
・「戦争の英雄」コリン・パウエル−−民間人大量虐殺に関わる本当の経歴
・ドナルド・ラムズフェルド−巨利を手に毒性甘味料アスパルテームを広めた男
・ひたすら超長期的人類奴隷化計画のために働く独裁者トニー・ブレア総統 他
第6章 《9.11》は同じテクニックの繰り返しだった
・《9.11》事件の「リハーサル」オクラホマ連邦ビル爆破事件
・マクヴェイのトラック爆弾ではビルは倒壊できない、なのに・・・・
・なぜか、重装備の爆発物処理班が事前に待機していた
・父ブッシュの手配で、元イラク軍将校が二〇〇〇人もオクラホマシティの住人となっていた
・真珠湾もオクラホマも《9.11》 も「知っている」のはCFRメンバー 他
第7章 検証PRSテクニック
・操縦士はハイジャック新語王を送らず、コクピットもロックせず、連絡は客室乗務員からだけ(!?)
・ユナイテッド航空一七五便−−わずか90秒の間に、ハイジャックされコースを外れた(!?)
・テロ攻撃を聞いた直後、決然とヤギさnの話を聞いていたブッシュ大統領
・アフガニスタンで毎日繰り返されている計算された「月下の虐殺」
・自由の侵食を無条件で従え、さもなくば、お前はテロ支持者とみなす 他
第8章 狂人の館
・《9.11》が起こることを許した「陰の世界」の住人
・逃走ペイン・スチュアート機のときは緊急機敏に動いたFAAとNORAD
・「あの日は」異変に対応しないことにしていたNORAD
・ビッグ・ディック(チェイニー)の「重大な事実」を隠しそこねた小さな失言
・FAAの「警備」責任者は軍の元秘密(法を超越した記録に残らない)作戦司令官だった 他
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究極の大陰謀: 《9・11》テロの最終審判 (上) 単行本 – 2003/11/1
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- 本の長さ442ページ
- 言語日本語
- 出版社三交社
- 発売日2003/11/1
- ISBN-104879191531
- ISBN-13978-4879191533
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
「9.11」に隠された真の狙い、犯罪者一族ブッシュ・ファミリー、生まれる前から王になる運命の男など、世界四十カ国、数千人を取材して得た膨大な情報・証言・証拠を駆使し、世界規模の軍事独裁国家の実像に迫る。
登録情報
- 出版社 : 三交社 (2003/11/1)
- 発売日 : 2003/11/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 442ページ
- ISBN-10 : 4879191531
- ISBN-13 : 978-4879191533
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2010年8月17日に日本でレビュー済み
2022年11月14日に日本でレビュー済み
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これだけ、世界の「裏権力」の詳細を暴きながら、*きていられるはずがない…
きっと、イル*ナティーなどの「裏権力」の手先に、抹*されるであろう。
しかし、大手を振って「イル*ナティー」の存在を、声高に訴えて、しかもその詳細を暴き出している…
ということは、彼はイル*ナティー以上の権力(つまりは、イル*ナティーを、さらに裏から操作する者)に守られているか、その「手先」なのでは、あるまいか?
一般大衆を支配する「各国政府」、その政府を支配する「イル*ナティー構造」、そしてそのイル*ナティー自体を支配する「更に高位の裏組織(者)」がいるのでは、なかろうか?
イル*ナティーの「裏」に存在するという意味で【ウラ(裏)ミナティー】と仮に称してみようか。
そのウラミニティーは、やはり「分割統治」を支配原理にして、「一般大衆」-「各国政府」-「イル*ナティー」という3層構造を、互いに「分割統治」している…
だから、イル*ナティーを「つけ上らせない」ように、「お目付け役」が配置されて、彼らの多くは「いわゆる陰謀論者」の振りをしながら、「イル*ナティーの存在と手法を一部暴露」することで、3層構造を「互いに牽制」させている…
そういう【ウラミナティー】とその「お目付け役」の存在におびえているのは、イル*ナティーのトップ層だけで、中間・下位層のイル*ナティーはその存在を知らない…
そういう無知な下位イルミナティーたちが、間違って「ヒットマンを差し向けない」ように、目印として「デイビッド」と言う名前を自称させているのかも知れない(それほどの重要な「お目付け役」なのか?)
イル*ナティーでの親分格の「デイビッド・ロッ*フェラー」の「デイビッド」と「同じ」にしておいて、「デイビッドという名の人間には手を出すな、理由は聞くな」と命令しているのかも知れない…
ついでながら、イル*ナティーが目指す「全体主義的中央集権国家(ネイション)」を【イルミネーション】と簡略化して、称してみたい…
まさに【 ウラミナティー 】を称え祭る「装置」みたいな名称で、相応しいかも知れない…
追記1:
この本のp25からの引用です 👇
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「論」とも言えない馬鹿げた陰謀論だと思うだろう。
しかし周囲を見渡せば、今どんなことが起こりつつあるかわかるはずだ。
特に【 9・11 】以後の動きはかってないほどに露骨なもので、まさに、ジョージ・オーエル(本名エリック・ブレア)が有名な小説『 1984年 』で描いた「ビッグ・ブラザー(超独裁支配者)」の社会が実現しつつある。
私には、オーエルが想像力だけであの小説を書いたとは思えない。
あれは、アジェンダのことを知悉(ちしつ)している内部者(インサイダー)でなければ書けないものだ。
そして今、とりわけ【 9・11 】以後、小説に描かれたのと同じ統治機構が、あのビッグ・ブラザーのように真正面から私たちを見つめている。
//////////////////////////////////////////////
ジョージ・オーエルを「イ**ナティーのインサイダーだ」と喝破する文章だと思われる・・・
確かに、いきなり、オーエルが「あのような超全体主義国家」の内情を曝露をするのは、不思議であった。
それが、オーエルの自主的判断で書いたものか・・・あるいは「上からの命令・指示」で書かれたものか・・・今のところ、判別は難しい・・・
イ**ナティーの集団が「一種の儀式」として、予言めいたことを「公表」しておいて、それからそれを実際に「実行に移す」習性があるので、オーエルもそういった「指示・命令」に従っていた可能性もあろうか?
きっと、イル*ナティーなどの「裏権力」の手先に、抹*されるであろう。
しかし、大手を振って「イル*ナティー」の存在を、声高に訴えて、しかもその詳細を暴き出している…
ということは、彼はイル*ナティー以上の権力(つまりは、イル*ナティーを、さらに裏から操作する者)に守られているか、その「手先」なのでは、あるまいか?
一般大衆を支配する「各国政府」、その政府を支配する「イル*ナティー構造」、そしてそのイル*ナティー自体を支配する「更に高位の裏組織(者)」がいるのでは、なかろうか?
イル*ナティーの「裏」に存在するという意味で【ウラ(裏)ミナティー】と仮に称してみようか。
そのウラミニティーは、やはり「分割統治」を支配原理にして、「一般大衆」-「各国政府」-「イル*ナティー」という3層構造を、互いに「分割統治」している…
だから、イル*ナティーを「つけ上らせない」ように、「お目付け役」が配置されて、彼らの多くは「いわゆる陰謀論者」の振りをしながら、「イル*ナティーの存在と手法を一部暴露」することで、3層構造を「互いに牽制」させている…
そういう【ウラミナティー】とその「お目付け役」の存在におびえているのは、イル*ナティーのトップ層だけで、中間・下位層のイル*ナティーはその存在を知らない…
そういう無知な下位イルミナティーたちが、間違って「ヒットマンを差し向けない」ように、目印として「デイビッド」と言う名前を自称させているのかも知れない(それほどの重要な「お目付け役」なのか?)
イル*ナティーでの親分格の「デイビッド・ロッ*フェラー」の「デイビッド」と「同じ」にしておいて、「デイビッドという名の人間には手を出すな、理由は聞くな」と命令しているのかも知れない…
ついでながら、イル*ナティーが目指す「全体主義的中央集権国家(ネイション)」を【イルミネーション】と簡略化して、称してみたい…
まさに【 ウラミナティー 】を称え祭る「装置」みたいな名称で、相応しいかも知れない…
追記1:
この本のp25からの引用です 👇
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「論」とも言えない馬鹿げた陰謀論だと思うだろう。
しかし周囲を見渡せば、今どんなことが起こりつつあるかわかるはずだ。
特に【 9・11 】以後の動きはかってないほどに露骨なもので、まさに、ジョージ・オーエル(本名エリック・ブレア)が有名な小説『 1984年 』で描いた「ビッグ・ブラザー(超独裁支配者)」の社会が実現しつつある。
私には、オーエルが想像力だけであの小説を書いたとは思えない。
あれは、アジェンダのことを知悉(ちしつ)している内部者(インサイダー)でなければ書けないものだ。
そして今、とりわけ【 9・11 】以後、小説に描かれたのと同じ統治機構が、あのビッグ・ブラザーのように真正面から私たちを見つめている。
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ジョージ・オーエルを「イ**ナティーのインサイダーだ」と喝破する文章だと思われる・・・
確かに、いきなり、オーエルが「あのような超全体主義国家」の内情を曝露をするのは、不思議であった。
それが、オーエルの自主的判断で書いたものか・・・あるいは「上からの命令・指示」で書かれたものか・・・今のところ、判別は難しい・・・
イ**ナティーの集団が「一種の儀式」として、予言めいたことを「公表」しておいて、それからそれを実際に「実行に移す」習性があるので、オーエルもそういった「指示・命令」に従っていた可能性もあろうか?
2006年5月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
個人的には、大いなる秘密の方がぶっ飛びましたけど、こちらの方がより身近とゆうか、一般人でもニュース等で聞いた事ある事件、人物の話題で進行して行くので(でもその内容はもちろんぶっ飛びもの!)はじめてアイクの本を買うのに、迷ってる人には、これをお奨めしますね!理解し難い内容を、とても解りやすく説明する能力が、更に磨きが掛かって素晴らしいし、これの下巻最終章まで読んだ後、大いなる秘密を読むといいと思います。
いずれにしても一番肝心なのは、自分の頭で考え、自分の心で感じること…
「危険は、誰かが言った事を鵜呑みにし、事実上他人の信念体系を全部採用するときにやってくる!」(アイク談)
いずれにしても一番肝心なのは、自分の頭で考え、自分の心で感じること…
「危険は、誰かが言った事を鵜呑みにし、事実上他人の信念体系を全部採用するときにやってくる!」(アイク談)
2004年10月15日に日本でレビュー済み
アイクの同著「大いなる秘密」を小説のごとく読み進めたら、これは911事件それ以後の、現実ではそれがどのような仕組みで目の当たりに展開しているのかを、おさらいして行く続編のように見える。
ここまで来るとアイクの言い回しにも慣れてきて、逆に詰まることなく読むことが出来る。
911事件以後に発せられた、又は現在進行中の出来事は、たまたま起こったものではなくある目的を以て周到に準備されていったものだということが理解できる。そしてそれは、アメリカのみの問題ではなく、これから起ころうとしている新しい社会への警告にも成って居る。
インターネット上で911事件の断片的な情報だけでは、事故の胡散臭さは分ったとしても何故どうしてそしてどうなる、と言うところまで踏み込めない。
これは、暴露本程度の興味本位で読むならば、更に理解できない世界に踏み込むことになる。時間が経過した事件と、現在自分が生きている中で起きた事件とが語られるなら、どちらが抵抗なく聞いたり読めたりできるだろうか。
踏みとどまろうという心理が働くならば、いたる所でアイクの決まり文句にうながされる。
「真実が、まさにあなたを自由にする・・・」
ここまで来るとアイクの言い回しにも慣れてきて、逆に詰まることなく読むことが出来る。
911事件以後に発せられた、又は現在進行中の出来事は、たまたま起こったものではなくある目的を以て周到に準備されていったものだということが理解できる。そしてそれは、アメリカのみの問題ではなく、これから起ころうとしている新しい社会への警告にも成って居る。
インターネット上で911事件の断片的な情報だけでは、事故の胡散臭さは分ったとしても何故どうしてそしてどうなる、と言うところまで踏み込めない。
これは、暴露本程度の興味本位で読むならば、更に理解できない世界に踏み込むことになる。時間が経過した事件と、現在自分が生きている中で起きた事件とが語られるなら、どちらが抵抗なく聞いたり読めたりできるだろうか。
踏みとどまろうという心理が働くならば、いたる所でアイクの決まり文句にうながされる。
「真実が、まさにあなたを自由にする・・・」