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統合失調症がわかる本: 正しい理解と対処のすべて 単行本 – 2002/12/1
福西 勇夫
(編集)
- 本の長さ266ページ
- 言語日本語
- 出版社法研
- 発売日2002/12/1
- ISBN-104879544558
- ISBN-13978-4879544551
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
平成14年、「精神分裂病」は「統合失調症」へ病名が変更された。病気の特徴・治療から、リハビリ、日常での接しかた、最新の研究成果まで、治療を進めていくうえで知っておきたい諸点をまとめる。
登録情報
- 出版社 : 法研 (2002/12/1)
- 発売日 : 2002/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 266ページ
- ISBN-10 : 4879544558
- ISBN-13 : 978-4879544551
- Amazon 売れ筋ランキング: - 598,701位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,430位ストレス・心の病気
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年7月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まだ読み終えていませんが、わかりやすくかつ専門的です。
患者さんは全人口の1/120ですか。日々すれ違っているわけですね。
約半分が結婚、同じく就業自活できるのを知りました。
いま、発行されていないようなのが残念です。
患者さんは全人口の1/120ですか。日々すれ違っているわけですね。
約半分が結婚、同じく就業自活できるのを知りました。
いま、発行されていないようなのが残念です。
2015年2月5日に日本でレビュー済み
統合失調症の研究とは?誰がいったい研究の的となるのでしょうか?一昔前だったら新人類と呼ばれた人かな?生活費の保証もなく、研究費も払わない。私の場合は自衛隊のヘリコプターにマイクで生活は生活保護で保証してやるといわれました。もし幻聴や幻覚を研究するのであればそれをさかてにとった環境(わざと音や映像、光など)流すようになるてしょう。私は2006年から研究されて自分の幻覚、幻聴かそれとも機械や装置による音や光か見分けがつくようになりました。最初は心臓が口から飛び出そうなきになりますが次第にネタばれと同じように慣れます。まあ本物の超能力を受け入れたとき、超能力を持ってない精神と頭の中で戦ってしまい、4昼4夜頭を抱えてのたうち回りました。人間はそんな柔ではえりません。
2012年3月7日に日本でレビュー済み
さすがに12刷も再販されているだけあり、患者をもつ家庭、または親類にとって、ぜひ読みたい本です。わたしの叔父(故人)も、50年もの間、闘病生活をして、入退院を繰り返し、「誰かに見張られている」とか「甥が俺に毒をもった」とか…被害妄想が激しくて、周辺のかたがたには大変な苦労がありました。いまでは、薬も発達して、通院しながら社会復帰も可能です。日本の精神医学がもっと欧米から学び成熟していれば、よかったとこの本を読んでつくづく思います。福西勇夫先生著のロングセラーの良書です。
2004年2月10日に日本でレビュー済み
かって「精神分裂病」と呼ばれていたこの病気は、社会的偏見を呼び起こすという理由で平成14年から「統合失調症」という名前に改められた。それを受けて統合失調症に関する医学界の最新の情報とスタンスを紹介する好著。幻覚や妄想などを伴う統合失調症は、うつ病とは違い、まだ明確な原因が突き止められていないが、まず脳内の神経伝達物質ドーパミンの分泌過多が原因であろうと予測される(うつ病の場合は脳内のセロトニン不足が原因であるとほぼ解明されている)。うつ病と違って統合失調症は一般人並みの社会的生活が困難であり、注意深い治療と対応が必要とされる。しかしこの病気もある意味「治る病気」であり、世間の理解さえ十分なら患者の社会復帰、社会参加は十分に可能なのである。そのための統合失調症に関する社会的啓蒙が必要であり、患者を抱える家族や普通の人がこの病気を理解するために必要十分な最新情報がまとめられている一冊である。