The disclosure of the days before Lehman Shock.
Even the translation changed into casual,
since the US is popular rather than France for me, I felt it familiar.
Well, to tell the truth, its contents are sometimes sexy for me,
however, I could understand the American value more in details.
リーマン・ショック以前の、アメリカをオープンに紹介する内容の本です。
翻訳の口調がややカジュアルになっていますが、
フランスよりもアメリカに親近感があるわたしにとっては読みやすかったです。
実のところ、わたしにはちょっとセクシーすぎる部分もありますが、
アメリカ人の価値観を詳細に知ることができます。
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なんだこりゃ!アメリカ人: 在仏アメリカ人が斬る、不思議の国ア・メ・リ・カ 単行本 – 2005/7/1
- 本の長さ303ページ
- 言語日本語
- 出版社新宿書房
- 発売日2005/7/1
- ISBN-104880083372
- ISBN-13978-4880083377
登録情報
- 出版社 : 新宿書房 (2005/7/1)
- 発売日 : 2005/7/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 303ページ
- ISBN-10 : 4880083372
- ISBN-13 : 978-4880083377
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年11月11日に日本でレビュー済み
先日、このテッド・スタンガーさんの「なんだこりゃ!フランス人」が面白かったので、続編を読んでみたのだが、アメリカという国はあまり面白くなさそうだ。
アメリカは強弱の国なのではないだろうか?
強いものはもっと強くなることを目指し、弱い人は外国に目を向けて、まだまだ自分が強いことを確認するのではないだろうか?
アメリカの連邦制は、地方分権が進む弊害として、州ごとに異なる法律。ここまでは知っていたが、税金も違っているとは!
アメリカの大学は日本と違って、入るのはカンタンだが出るのが難しい、と思っていたらそんなことはないそうだ。入るのも出るのもカンタンだそうだ。もちろんエリート大学を除いて。
このような具体的な現象を述べているのだが、いくつか興味が湧くことが出てきた。
なんだこりゃ!フランス人では、そこに書かれてあることで満足をさせてくれたが、なんだこりゃ!アメリカ人では、アメリカ文化へのもっともっとの好奇心を刺激する。
「よし、今度別の本でその謎を解いてみよう」という気を起こさせる本だ。
アメリカは強弱の国なのではないだろうか?
強いものはもっと強くなることを目指し、弱い人は外国に目を向けて、まだまだ自分が強いことを確認するのではないだろうか?
アメリカの連邦制は、地方分権が進む弊害として、州ごとに異なる法律。ここまでは知っていたが、税金も違っているとは!
アメリカの大学は日本と違って、入るのはカンタンだが出るのが難しい、と思っていたらそんなことはないそうだ。入るのも出るのもカンタンだそうだ。もちろんエリート大学を除いて。
このような具体的な現象を述べているのだが、いくつか興味が湧くことが出てきた。
なんだこりゃ!フランス人では、そこに書かれてあることで満足をさせてくれたが、なんだこりゃ!アメリカ人では、アメリカ文化へのもっともっとの好奇心を刺激する。
「よし、今度別の本でその謎を解いてみよう」という気を起こさせる本だ。
2006年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を読み終わると、アメリカへの今までのイメージが大きく変わる。世界の大国でトップを走るアメリカなら、何でも一番で優れている。こんなイメージが誰しも少なからず持っているだろう。しかし、実際はそうではない。古い選挙システム、まずい食事、国民は政治にも料理の味にも興味なんてない。
文体もかなり大げさな表現で書かれていて、読んでて引きつけられるものがある。
文体もかなり大げさな表現で書かれていて、読んでて引きつけられるものがある。