物知りじいさんが、「お月様を自分のものにできたらどうする?」と子供たちに尋ね、子供達は、それぞれ自分がやりたい!と思うことを口にするのですが、おじいさんは、「よくばりだ。月は独り占めしてはいけない。」と諭すのですが、せっかく、子供たちが想像力を働かせ、楽しそうに語るのに、「そりゃないでしょう。あなたが、できたらどうする?と聞いたんじゃない!」と思ってしまいました。大人気ない私です。
きっと、この絵本から「みんなものだよ」という大切さを学んでくれることでしょう。私も、学べてないのだな~と実感してしまいました。
それに、イラストが、少し落ち着いた色合いでキレイでした。
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ぼくの月わたしの月 大型本 – 2003/11/1
アナヒタ テイムリヤン
(著),
ふせ まさこ
(翻訳)
- 言語日本語
- 出版社新世研
- 発売日2003/11/1
- ISBN-104880121940
- ISBN-13978-4880121949
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
「月を空から下ろして自分のものにできたらどうするか?」と、ものしり爺さんに聞かれて、夜空の月の下で、子どもたちはそれぞれ、月の使い方を述べ始める。イランのしっとりとしたお話。
登録情報
- 出版社 : 新世研 (2003/11/1)
- 発売日 : 2003/11/1
- 言語 : 日本語
- ISBN-10 : 4880121940
- ISBN-13 : 978-4880121949
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