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映画がなければ生きていけない 1999-2002 単行本(ソフトカバー) – 2006/12/23

5.0 5つ星のうち5.0 5個の評価

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1999年から現在まで続くメールマガジン「日刊デジタルクリエイターズ」に連載中の人気コラム「映画と夜と音楽と…」単行本化。本書に先だって記念品として作られた500部限定本はたちまち完売するほどファンは多い。その魅力を本書解説の映像作家かわなかのぶひろ氏はこう書いている。〈人生は困難なものだ。だが希望を失うな。諦めるな。そう感じさせてくれる映画を、あくまで僕は支持したい」という「僕」の矜持は、本書のどの頁からも熟成されたウィスキーのような滋味と芳香をともなって漂ってくる。読む側をじんわりと幸せな気分に誘ってくれるのである〉。
あの名場面、あのセリフに人生を重ねる味わい深い文章が胸に響く。
どんなガイド本よりも映画が観たくなる一冊だ。

【本書に登場する主な作品】
気狂いピエロ/冒険者たち/太陽がいっぱい/仁義/酒とバラの日々/ギャング/サムライ/パリの恋人/シェルブールの雨傘/秋津温泉/祭りの準備/けんかえれじい/ツィゴイネルワイゼン/八月の濡れた砂/泥の河/赤ひげ/椿三十郎/仁義なき戦い/カサブランカ/アパートの鍵貸します/お熱いのがお好き/麗しのサブリナ/ローマの休日/大いなる遺産/華麗なるギャッツビー/梟の城/影の軍隊/からっ風野郎/曾根崎心中/唐獅子牡丹/関の彌太っぺ/青い山脈/昭和残侠伝/夜霧よ、今夜も有難う/陽炎座/スターウォーズ/バック・トゥ・ザ・フューチャー/サイダーハウス・ルール/ペイバック/ダイ・ハード/キャリー/レインマン/セーラー服と機関銃/バタアシ金魚/バトル・ロワイアル/踊る大捜査線THE MOVIE/青春デンデケデケデケ/となりのトトロ/紅の豚/ワイルド・バンチ/ダーティハリー/荒野の用心棒/007は殺しの番号/許されざる者/マルタの鷹/ゲッタウェイ/三つ数えろ/幕末太陽傳/男はつらいよ/バカが戦車〔タンク〕でやって来る/斬る/剣/剣鬼/大幹部・無頼/東京物語/893愚連隊/さらば愛しき人よ/さらば友よ/リービング・ラスベガス/帰らざる波止場/モンパルナスの灯/モーニング・アフター/冬の華/おもいでの夏/くちづけ/愛の嵐/誰かに見られてる/エロス+虐殺「/エロ事師たち」より人類学入門/喜劇・特出しヒモ天国/ブレードランナー/ショーシャンクの空に/キネマの天地/アラバマ物語/800万の死にざま/戦場の小さな天使たち他

【目次】
2000
アル中はスペシャリストであらねばならない/律儀なイーストウッド/フランス語「超基本」講座/アデューとロング・グッドバイ/世の中には二種類の人間しかいない/嫌なことがあったときに見る映画/「羊たちの沈黙」の逆襲/コマーシャリズムと志/前略、倉本聰様。/マイ・フェイバリット・ソング/人生を構成する三つの要素/アカデミー賞ウォッチング/リターン・オブ・悪党パーカー/この世で一番キレイなもの/夢の映画・映画の夢/マイルスの他に神はなし人間が一番恐い?/もうひとりの寅さん作家/犬よりましな人生/人はどこまで無私になれるか/イントレランスは諸悪の根源/プレッシャーは期待度に比例する?/富める者・貧しき者/マディソン郡の橋/破滅への甘い誘惑/案山子の存在理由/裕次郎は「自分探し」の元祖である/かつて満州という国があった/長い時間が奪い去る「何か」/天才を理解できる凡人の悲劇/男たちの絆/「ごっこ」のように生きていた日々/待っている/人間は「誠実」なのか?/覚悟と潔さを教えてくれた監督の死/モナリザに恋した男/世界の終わりと美女たちの最期/悪に徹した人間の魅力/世界を破滅させる恋の情熱/免許がない!/陶酔の時よ来い/柴田さんのこと/誰かが見ている/せこくしぶとい男たち

2001
「仲間を信じろ」と深作は言った/四十八年前のオードリー/オール・アローン/スタンド・アローン/たとえ40-0でも諦めるな!/子供たちの自尊心/一九七三年のためのレクイエム/言葉では伝わらないもの/サヨナラだけが人生か/世界観が変わる時/悪女に溺れる/人は年と共に堕落するか?/怒れる若者もmarried people になる/自主映画の時代/ピアニストを撃つな/最も美しく輝いている時/映画と人生の人?/ル・カレの迷宮世界/無常と諦観/人生は素晴らしいか/人はどのように死ぬのか/人生の勝ち負け?/おいしい仕事/暴力と破壊の虚しさ/最後の国境線/有名になりたい/おもいでの夏ーSUMMER OF '67/ふたつの八・一五映画/環境にスポイルされない人々/ゴーギャン伝説の誘惑?/持続する志/男に女はわからない?/切ない目に遭う/優しさは武器になるか/死に至る病/やってこない明日/夢が叶う場所/甘えがキミをダメにする/ピンクの象を見る/感傷の映画館/好きにならずにいられない/生き方のモデル/汚れつちまつた悲しみ/愛と革命は成就しない?/千年の恋と嫉妬

2002
映画で単位がとれた頃/破滅に共振れする/努力は報われるか/過酷な人生を恨まない/同志としての男と女/霧の中の少女/終わりなき日常を生きる/映画を愛したある出版人の死/センチメンタリストたちの憂鬱/映画に賭ける/仕事と家族とどっちが大事?/ミもフタもない/完全な人間はいない/夜の熱気の中で/理想の人・醜悪な人/伝説の大波はやってくるのか?/石ころだって役に立つ/美化されたセルフイメージ/奇妙な仕事/想い出だけがあればいい/感情、入ったよ/充たされない心を抱いて/悔恨と失意の底で/みんな貧しかった頃/孤独な魂が寄り添う時/傷つく人々=傷つける人々/故郷に帰った日/早く昔になればいい/あなたと夜と音楽と/思い残す想い/オールディーズに浸る/コミュニケーション不全症候群/甘くてなぜ悪い?/ヨーコに好きだと言ってくれ/社会悪と内面の悪/忘れがたい輝きを放つ時/誰かのために生きる/青年たちが共有した夢/赤い鳥を飛ばせ!/愛に関する究極の選択/神が囁くとき/あなたの心が破れたら……/燃えつきたい/たとえば、愛/切り抜ける

1999 Pilot Version
マルチユーザーはバージョンアップの夢を見るか?/珍しがられる「名前について」/閉ざされた「夏への扉」/自転車は民主主義の象徴だった/パソコンとジャズが手をつないでやってきた/カンツォーネはどこへ行った?/「愚痴とぼやき」比較論序説/ホラー小説全盛時代を作った男/いまどきのマルクス/ファッションモデルという存在/四文字言語考現学序説/赤ヘルとカスバの女/CGで復活した忍者映画/強く、誇り高いヒロインたち/「見果てぬ夢」を見続けるせつなさ/リメイクとパクリとインスパイアと/犬に噛まれる/ジャンヌ・エビュテルヌの黒い瞳

人生の玉手箱(かわなかのぶひろ)
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商品の説明

出版社からのコメント

1999年から現在まで続くメールマガジン「日刊デジタルクリエイターズ」に連載中の人気コラムを単行本にしたものです。実は以前にも書籍になっていますが、500部の限定版で、書店売りはしていませんでした。この本はすぐに売り切れてしまい、買いそびれたファンから一般売りを待ち望まれていました。
著者が観た映画の本数は半端じゃないけど、本書のボリュームも半端じゃありません。A5判の2段組みで約600ページ(2冊あわせて約1200ページ)!!! コラム数は合わせて305本。しかし、読めば読むほどハマってしまうこと請け合い。解説のかわなかのぶひろ氏は、まるでウイスキーのようだと評しています。本書は映画紹介でも映画評論でもない。映画に夢を見、恋を学び、人間について考えさせられ、ある時は現実の救いにもなる。人生を映画とともに生きてきた著者のすべてです。年代毎に区切ってはあるが、どこから読んでもかまいません。読後には「映画っていいなぁ」と素直な人間になってしまいます。正月休みなどを利用して、ぜひゆっくりとご堪能下さい。

レビュー

1999年から現在まで続くメールマガジン「日刊デジタルクリエイ
ターズ」に連載中の人気コラムを単行本にしたものです。実は以前にも書籍に
なっていますが、500部の限定版で、書店売りはしていませんでした。この本は
すぐに売り切れてしまい、買いそびれたファンから一般売りを待ち望まれていま
した。
著者が観た映画の本数は半端じゃないけど、本書のボリュームも半端じゃありま
せん。A5判の2段組みで約600ページ(2冊あわせて約1200ページ)!!! コラム数
は合わせて305本。しかし、読めば読むほどハマってしまうこと請け合い。解説
のかわなかのぶひろ氏は、まるで<ウイスキー>のようだと評しています。本書
は映画紹介でも映画評論でもない。映画に夢を見、恋を学び、人間について考え
させられ、ある時は現実の救いにもなる。人生を映画とともに生きてきた著者の
すべてです。年代毎に区切ってはあるが、どこから読んでもかまいません。読後
には「映画っていいなぁ」と素直な人間になってしまいます。正月休みなどを利
用して、ぜひゆっくりとご堪能下さい。 --出版社/著者からのコメント

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 水曜社 (2006/12/23)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/12/23
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 600ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4880651834
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4880651835
  • 寸法 ‏ : ‎ 21 x 14.8 x 2.5 cm
  • カスタマーレビュー:
    5.0 5つ星のうち5.0 5個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2009年4月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
しみじみ良いタイトルだなぁ。著者は永年出版社に勤務、編集者として活躍してきた人物。今著は、メールマガジン「日刊デジタルクリエイターズ」にて連載中のコラムを纏めた物。
600ページもの堂々たるヴォリューム。とにかく、筆者が生きていく上で出逢って、血となり骨となった映画、映画、映画への想いが面々と綴られるが、その一編一編が、文学的であり、薀蓄もあり、叙情的であり、情動的でもあり、そして何より映画への夢と悦びに溢れていて実に面白く刺激的だ。
語られる映画たちも、ハリウッド超大作、B級アクション、ヨーロッパの芸術映画に、日本のプログラム・ピクチャーまで隈なくヴァラエティに富んでいて、その引き出しの多さに感心するし、これが映画耽溺者のハートを鷲掴み、共感させるような話ばかりなのだ。
この本の魅力を語るには多くはいらない。巻末の映像作家かわなかのぶひろによる賛辞を引用させて貰えれば十分だ。
「書店の店頭で、あまたある書物の中からずしりと重みのある本書を抱き上げたあなた、その幸運を誇っていい。解説を立ち読みしている読者たち、迷う事はない、ただちにカウンターに直行しなさい。なぜなら、これは、もう若いとは言えない著者の、少年時代からの夢や希望がぎっしりと詰まった人生の玉手箱なのだ。(中略)本書を読了した者たちよ、滋味溢れるこの芳醇な香りをぜひともみんなに吹聴して欲しい」
だから本書を貪りつくした自分もそうする。特に、40歳以上の酸いも甘いも経験した映画ファンは是非!
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年8月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「映画」「音楽」「本」を恐るべき博学で語る著者。しかしそれが物見高い感じにならないのは、著者が「大衆文化」に対して大きな愛で接し、自分の言葉で読者に語りかけているからに他なりません。

「映画」というフィルターを通して著者の人生観が語られます。人間誰しも思う「悩み」「哀しみ」。だけども著者一流のウィットに富んだ「ぼやき」が苦い笑いを誘い、優しい気持ちにさせます。

著者の日常を切り口として、映画を主軸とする多様なジャンル、様々な作品を回想して紹介する手法で読みやすく書かれています。

大衆文化を知る教科書としても秀逸。

ですがここは一つ、著者の「愛」に素直に身も心も委ねてみてください。
「人生は困難なものだ。だが希望を失うな。諦めるな。」
そう感じさせてくれる映画の作品知識を得るだけに終わらないはずです。

ありそうでなかった、映画と人生に対する愛があふれた本です。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年12月13日に日本でレビュー済み
これはちびちび、毎日少しずつ味わいながら読むタイプの本。
なので、一気読みは余りお勧めできない。
本は好きだけど、映画はそんなに見てないし、
あんま興味ないから、という理由でスルーしてる人。
そんな人にこそ是非是非お勧めである。
映画だけでなく、ミステリーや音楽の話を始め、著者の
身辺の話題なんかも盛りだくさん。
きちんとした読み易い文章で綴られた、べらぼうに面白い
エッセイ集。タイトルで食わず嫌いは勿体無さすぎ。
こういう出会いがあるから、たまには自分の守備範囲外の書棚を覗いてみるのも
必要なんだよねえ。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年4月4日に日本でレビュー済み
とても素敵な本です。

とうとう「第25回日本冒険小説協会 最優秀映画コラム賞」を受賞されました。

映画が見たくなったり、本が読みたくなったり、人生について考えさせられたりします。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年3月14日に日本でレビュー済み
「出版社/著者からの内容紹介」はウソでも大げさでもありません。僕はこの本がいつも傍らになくては生きていけないかも知れません。それほど素晴らしい本だと思います。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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