闇の支配者層による、我々が日々知らず知らずのうちに受けている「大衆誘導」「洗脳」術について、「どういうものなのか」を知るための「古典」のような書物である。
ジョン・コールマン博士はイギリスMI6の諜報将校であったが、闇の支配者層の陰謀に気付いてアメリカに亡命、勇気ある活動を開始した人物である。「陰謀論者」の中でも特に重要な人物の一人と言えるだろう。
闇の支配者層は、位相心理学、行動修正技法、マインドコントロール、世論形成等を駆使して、我々を自分達のプランに沿うように導いている。そのことが本著で取り上げられている「アメリカの事情」を通して理解できる。今の(2015年現在)日本でもしっかりこの手法が採られていることがわかる。
こういうことをやっているこれらの人々が「悪魔教徒(ルシフェリアン:ルシファー・サタン(日本では“龍”として知られる)を崇拝している人々)」「神智学・神秘主義者(オカルティスト)達:悪霊による霊的体験を重んじる人々)」すなわち「ルシファーサタンと悪霊達の従者達」であるという知識とも繋がる。世界の名だたる天才達が、悪魔サタンに捕らえられて、こういう悪事を長い時間をかけて積み重ねている訳であるが、この書はそのことも理解するのに大変役に立つものだ。
テレビ、マスコミ、音楽、教育、政治、経済、金融等ありとあらゆる分野を彼らは手中に収めて我々を「悪い方向:ヨハネの黙示録記載の反キリスト登場の世界秩序」へ導いている。この本は「敵の採っている手法」を理解するのに大変良いものである。
私達は対策として、その核心が「正しいキリスト教にある」ということも、押さえておく必要がある。悪魔サタンに対抗するものは「キリスト教(プロテスタントの意味で。福音主義・聖書主義神学であること。自由主義神学・カトリック神学はやめた方が良い。異端と呼ばれる教会にも引っかからない様に注意)の立場であること。「終末論・携挙対策」の点では7年大患難期「前」携挙説を核にした対応策を採ることがより安全確実)」であることを理解すると、彼ら支配者層がのちに成就を夢見ている「世界人間牧場:NEW WORLD ORDER」そしてその中で実施される「反キリスト=獣・666の刻印:RFIDマイクロチップ等(今後、さらに改良が加えられるだろう。新手にも注意せられよ)を全人類に装着させる計画:日本でもマイナンバー制度の後に到来する可能性がある」対策も採れるものとなる。
こういう本を世に出してくれたJ・コールマン博士に感謝したい。それにしてもこういう種類の本が読めるというのは日本も満更ではない・・・現代人「必読の書」と言えよう。敵の手に引っかからないために・・・!
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
タヴィストック洗脳研究所 単行本 – 2006/3/18
大統領も世界大戦も彼らが創った。ビートルズもフェミニズムも彼らが創った。人間白痴化の心理戦争を仕掛ける「見えない政府」それがタヴィストックだ!
- 本の長さ352ページ
- 言語日本語
- 出版社成甲書房
- 発売日2006/3/18
- ISBN-104880861960
- ISBN-13978-4880861968
この商品を見た後に買っているのは?
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
ジョン・コールマン博士
1935年英国生まれ。元・英国軍軍事諜報部第6部(MI6)将校。任地アフリカでの諜報活動中、英王室と諜報機関が「300人委員会」を中核とする闇の世界権力の忠実な道具であり、全世界人類と諸民族国家の敵である事実を、偶然に入手した秘密文書によって知り、MI6を脱出、1969年にアメリカに移住、帰化。以後30余年にわたって300人委員会などの活動を徹底して暴露、警告を続けている。英国軍事諜報部は「裏切り者」は容赦なく抹殺する組織であり、博士も報復として資産、年金、保険を剥奪され、著作には妨害工作、非難中傷が執拗にくり返されている。また2001年以後には、ELF放射線を使用と思しき攻撃が博士の自宅になされ、深刻な健康被害をこうむっている。
1935年英国生まれ。元・英国軍軍事諜報部第6部(MI6)将校。任地アフリカでの諜報活動中、英王室と諜報機関が「300人委員会」を中核とする闇の世界権力の忠実な道具であり、全世界人類と諸民族国家の敵である事実を、偶然に入手した秘密文書によって知り、MI6を脱出、1969年にアメリカに移住、帰化。以後30余年にわたって300人委員会などの活動を徹底して暴露、警告を続けている。英国軍事諜報部は「裏切り者」は容赦なく抹殺する組織であり、博士も報復として資産、年金、保険を剥奪され、著作には妨害工作、非難中傷が執拗にくり返されている。また2001年以後には、ELF放射線を使用と思しき攻撃が博士の自宅になされ、深刻な健康被害をこうむっている。
太田 龍
昭和5年、樺太生まれ。現在、天寿学会、文明批評学会、週間日本新聞、歴史修正研究所主宰。ジョン・コールマン博士の存在を日本人に報せ、全邦訳書の監訳に携わっている。
登録情報
- 出版社 : 成甲書房 (2006/3/18)
- 発売日 : 2006/3/18
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 352ページ
- ISBN-10 : 4880861960
- ISBN-13 : 978-4880861968
- Amazon 売れ筋ランキング: - 330,395位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 98位歴史・地理の参考図書・白書 (本)
- - 639位サブカルチャー一般の本
- - 6,297位社会学概論
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年10月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2018年9月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日常に織り込まれた細かい洗脳方法を知りたくて購入しましたが、そういう内容ではなかったので、残念でした。
政治家その他の人々による「人類家畜化計画」のようなものを大まかに伝える内容になっています。たくさん、政治家や、その計画に関わる人たちの名前が出てきます。同じ著者による別の本にも出てくる内容が多かったように思います。高いお金を出して買って、少し後悔しました。
政治家その他の人々による「人類家畜化計画」のようなものを大まかに伝える内容になっています。たくさん、政治家や、その計画に関わる人たちの名前が出てきます。同じ著者による別の本にも出てくる内容が多かったように思います。高いお金を出して買って、少し後悔しました。
2013年10月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
恐ろしい話だ。一冊まるごとこれだけの内容をペテンで書くことはできないと思う。
著者は1935年英国生まれのジョン・コールマン博士。元英国軍事諜報部MI6将校。英国王室と諜報機関が「300人委員会」を中核とする闇の組織であることを偶然に知り、MI6を脱出、1969年にアメリカに移住、帰化。
ところが英国産の「タヴィストック洗脳研究所」が、音楽、テレビ番組(ドラマやニュースやバラエティなど)によって米国を「洗脳」し、古き良きアメリカをズタズタに切り裂いていると知る。帰化後30余年にわたって300人委員会などの活動を徹底して暴露した結果、自宅に放射線攻撃を受け、深刻な健康被害を被っているという。
タヴィストックの活動は、全米の国営、私営の名だたる研究所や企業(たとえばMITとか、アップルコンピューター)などが傘下あるいは顧客となっている。アメリカの政治・経済のあらゆるところにその「卒業生」がいて、ニューワールドオーダーの支配者をめざす「300人委員会」の忠実な機関となっているという。
タヴィストックは第一次大戦でドイツ皇帝ウィルヘルム二世の残虐性を宣伝し、英国民を参戦させることに成功した。
アメリカの第二次大戦への参戦は、タヴィストックによりそそのかされた日本が真珠湾攻撃を行ったことで実現した。
また、ドイツと日本に対する憎しみを米国民に植えつけたのもタヴィストック。
最近の湾岸戦争などの戦争も、すべてタヴィストックが米国を操って行った。。とたぶん初めて聞いた人ならとても信じられないような「事実」が並ぶ。
タヴィストックには「マーガレット・ミード」など、一流の社会学者や心理学者が参加し、全人類を「それと知らない間に」洗脳する技術を磨いてきた。攻撃は米国だけでなく、日本にも向けられている(本書では、主に第二次大戦の話が語られ、最近の事例はない)。
もはやアメリカは、憲法と自由を尊重するアメリカではなくなっている。アメリカを支配しているのは大統領ではなくて、自分に都合のいい大統領を選んでいる「彼ら」である。そして、「彼ら」はその卓越した学問と科学技術によって、全人類を白痴化する「人間牧場」を作るのことが目的。ちなみにジョージ・オーウェルも関係者。彼の書いた『1984』は実は未来の英国をモデルにしていた。。
この本について「古き良きアメリカ」に反するものとして「同性愛」の肯定がタヴィストックによって行われたことが書かれています。私は同性愛が職場でも認められるようになった文書を見たことがあり(性的志向での差別を禁じる社内文書)、21世紀だなと感動したものですが、この本によればそれはタヴィストックの「洗脳」で「古き良きアメリカ」を貶めたものだそうです。ヒップポップやその他暴力の多いドラマや映画なども。
英国って文化の香り高い地味な国だと思っていましたが、女王も含めてアメリカを牛耳っているなんて。。びっくりです。イギリスのお茶やお菓子は大好きですし、最近在位六十年の女王陛下はめでたいなんて思っていましたが。。ぞーっとしました。
どこまで信じられますか? 私はこれが嘘であってほしいと思います。相手があまりに大きすぎてどうすればいいかまったくわかりませんが、奴隷に成り下がるのは嫌だし、日本人として誇り高く生きていきたいと思います。
興味のある人は(というか、危険を感じた人は)自分で調べたり本を読んだりしてください。こういう話は頭から「そんな馬鹿な」と受け入れない人も多いですが、それこそタヴィストックの思う壺です。とても一言二言で説明できないし、自分で能動的に「学ぶ」ことがなければ理解も覚束ないでしょう。
著者は1935年英国生まれのジョン・コールマン博士。元英国軍事諜報部MI6将校。英国王室と諜報機関が「300人委員会」を中核とする闇の組織であることを偶然に知り、MI6を脱出、1969年にアメリカに移住、帰化。
ところが英国産の「タヴィストック洗脳研究所」が、音楽、テレビ番組(ドラマやニュースやバラエティなど)によって米国を「洗脳」し、古き良きアメリカをズタズタに切り裂いていると知る。帰化後30余年にわたって300人委員会などの活動を徹底して暴露した結果、自宅に放射線攻撃を受け、深刻な健康被害を被っているという。
タヴィストックの活動は、全米の国営、私営の名だたる研究所や企業(たとえばMITとか、アップルコンピューター)などが傘下あるいは顧客となっている。アメリカの政治・経済のあらゆるところにその「卒業生」がいて、ニューワールドオーダーの支配者をめざす「300人委員会」の忠実な機関となっているという。
タヴィストックは第一次大戦でドイツ皇帝ウィルヘルム二世の残虐性を宣伝し、英国民を参戦させることに成功した。
アメリカの第二次大戦への参戦は、タヴィストックによりそそのかされた日本が真珠湾攻撃を行ったことで実現した。
また、ドイツと日本に対する憎しみを米国民に植えつけたのもタヴィストック。
最近の湾岸戦争などの戦争も、すべてタヴィストックが米国を操って行った。。とたぶん初めて聞いた人ならとても信じられないような「事実」が並ぶ。
タヴィストックには「マーガレット・ミード」など、一流の社会学者や心理学者が参加し、全人類を「それと知らない間に」洗脳する技術を磨いてきた。攻撃は米国だけでなく、日本にも向けられている(本書では、主に第二次大戦の話が語られ、最近の事例はない)。
もはやアメリカは、憲法と自由を尊重するアメリカではなくなっている。アメリカを支配しているのは大統領ではなくて、自分に都合のいい大統領を選んでいる「彼ら」である。そして、「彼ら」はその卓越した学問と科学技術によって、全人類を白痴化する「人間牧場」を作るのことが目的。ちなみにジョージ・オーウェルも関係者。彼の書いた『1984』は実は未来の英国をモデルにしていた。。
この本について「古き良きアメリカ」に反するものとして「同性愛」の肯定がタヴィストックによって行われたことが書かれています。私は同性愛が職場でも認められるようになった文書を見たことがあり(性的志向での差別を禁じる社内文書)、21世紀だなと感動したものですが、この本によればそれはタヴィストックの「洗脳」で「古き良きアメリカ」を貶めたものだそうです。ヒップポップやその他暴力の多いドラマや映画なども。
英国って文化の香り高い地味な国だと思っていましたが、女王も含めてアメリカを牛耳っているなんて。。びっくりです。イギリスのお茶やお菓子は大好きですし、最近在位六十年の女王陛下はめでたいなんて思っていましたが。。ぞーっとしました。
どこまで信じられますか? 私はこれが嘘であってほしいと思います。相手があまりに大きすぎてどうすればいいかまったくわかりませんが、奴隷に成り下がるのは嫌だし、日本人として誇り高く生きていきたいと思います。
興味のある人は(というか、危険を感じた人は)自分で調べたり本を読んだりしてください。こういう話は頭から「そんな馬鹿な」と受け入れない人も多いですが、それこそタヴィストックの思う壺です。とても一言二言で説明できないし、自分で能動的に「学ぶ」ことがなければ理解も覚束ないでしょう。
2015年11月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本ではじめてタビストック人間関係研究所の危険性について紹介した本は、この本が初めてだと思います。中丸薫などは、さまざまな陰謀論の本を虫食い的にパクッたものばかりです。日本人は(というよりも多くの外国人もふくめて)心理学、社会学、教育学、社会工学、集団力学などの裏話を知らなさすぎると思いますね。結局、タビストックは、世界中の人間を騙し、世論を操作し、対立や戦争を起こして、世界を支配するための重要なプロパガンダ機関ということになります。多くの人たちが英国(の表面的な文化や社会制度)に憧れていますが、夢から醒まさせてくれる一冊です。
2010年12月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人はどういう風に洗脳されるのかと言うことが知りたくてこれを読みました。
もう、どこで洗脳されていて、洗脳されていないのがどういう状態かを考えるのがすごく難しいと思いました。
人は何かに影響されずには生きれないだろうし、その影響が誰かのいととするものであったとしても、それに気がつかずにはそれをはずせないだろうしといった、僕の頭の中では卵か鶏論になってしまいました。
ただ、こういうことがあるんだろうなってことを知っておくことは大切だと思うし、根本的なところを動かされていたらもうそのレールに乗ってる人は気がつかないんだろうなという諦めのようなものも感じられました。
そしたら、洗脳されずに生きていくってことはどうしたらいいんだ?ってなります。
僕が思うのは、自分の中と向き合って、直感とかいったものがその出口になるのではないかということです。
自分と向き合うことの大切さ、それを改めて感じました。
もう、どこで洗脳されていて、洗脳されていないのがどういう状態かを考えるのがすごく難しいと思いました。
人は何かに影響されずには生きれないだろうし、その影響が誰かのいととするものであったとしても、それに気がつかずにはそれをはずせないだろうしといった、僕の頭の中では卵か鶏論になってしまいました。
ただ、こういうことがあるんだろうなってことを知っておくことは大切だと思うし、根本的なところを動かされていたらもうそのレールに乗ってる人は気がつかないんだろうなという諦めのようなものも感じられました。
そしたら、洗脳されずに生きていくってことはどうしたらいいんだ?ってなります。
僕が思うのは、自分の中と向き合って、直感とかいったものがその出口になるのではないかということです。
自分と向き合うことの大切さ、それを改めて感じました。
2007年8月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一般に心理学を専攻した人なら、そんな馬鹿なが正直な感想だろう。
しかし、宗教にしても哲学、思想、心理学ですら、その歴史をたどれば、思わぬ動機により、誕生、改編、発展してきている。
すべて裏返せば(もう一歩踏み込めば)、人心操作可能な領域があることは納得のいくところである。
文中にでてくる心理学者の論文、履歴を精緻にたどっていけば、俗に言う“トンデモ”ではなく、極めて説得力があることに気づく。
筆者も述べているとおり、こうしたことを知ることで「落ち込む」ことも、戦略家たちは想定していることであり、多分こうした著書やそれに対する意見・感想も織り込み済みなのだろう。
恐れずに事実(?)を知ること、それと同時に、同じ土俵にのってどうのこうのではなく、「第三の道」が存在することを歴史が教えてくれていることも忘れないことは大切なことであろう。
しかし、宗教にしても哲学、思想、心理学ですら、その歴史をたどれば、思わぬ動機により、誕生、改編、発展してきている。
すべて裏返せば(もう一歩踏み込めば)、人心操作可能な領域があることは納得のいくところである。
文中にでてくる心理学者の論文、履歴を精緻にたどっていけば、俗に言う“トンデモ”ではなく、極めて説得力があることに気づく。
筆者も述べているとおり、こうしたことを知ることで「落ち込む」ことも、戦略家たちは想定していることであり、多分こうした著書やそれに対する意見・感想も織り込み済みなのだろう。
恐れずに事実(?)を知ること、それと同時に、同じ土俵にのってどうのこうのではなく、「第三の道」が存在することを歴史が教えてくれていることも忘れないことは大切なことであろう。
2011年12月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ここに書かれてあることは事実である。ビートルズとセオドア・アドルノの関係を、自分で調べてみることを勧める。
ビートルズ=セオドア・アドルノ。セオドア・アドルノが振付師で「あの4人」は人形だったのだ!
セオドア・アドルノが死去してしまい、ビートルズは解散するのだ。
ビートルズ=セオドア・アドルノ。セオドア・アドルノが振付師で「あの4人」は人形だったのだ!
セオドア・アドルノが死去してしまい、ビートルズは解散するのだ。
2015年12月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読みましたが、やや一方的な著者の書き方が目立ち、真偽は分かりません。