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預言者 The Prophet 単行本 – 2009/8/21

3.8 5つ星のうち3.8 25個の評価

本書は世界的に有名な本です。

アメリカの知識人家庭には必ず一冊以上あると言われており、欧米やアラブ諸国では著者の名前と本書の題名(日本語訳では『預言者』)はよく知られています。本書は1923年に英語で書かれ、『THE PROPHET』の題名でアメリカで発刊されましたが、すでに30ヶ国語以上に訳され、数十ヶ国以上で2000万人以上の人に読まれていると言われています。いまなお読者が増え続けています。
本書内の「アルムスターファ」と実在した人間だった彼の関係、オルファリーズの町の人々と、彼らのアルムスターファへの態度、そして迎えに来た船・・・・・などが意味することをお考えになりながら、ぜひ本書の訓えをお楽しみください。

私は感動して本書を読みました。(監訳者のことば)
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商品の説明

著者について

著者について
カリール・ジブラン
詩人、哲学者、画家にして、世界的に大きな影響を与えた思想家。1883年、現在のレバノンで生まれる。困窮のなかで育ち、11歳で母と兄弟とともにアメリカ・ボストンに移住。アラビア語をマスターするために一時レバノンに帰国中の1898年、本書『The Prophet(預言者)』の草稿をアラビア語で書く。19歳でボストンへ戻ると、22歳で散文詩『音楽』で文壇にデビュー。その後パリの美術学校に学び、ロダンに師事したといわれる。1918年、英語による初の著書『The Madman(狂人)』を出版。1920年、『The Forerunner(先駆者)』を発表。1923年、40歳で、ついに20年以上にわたる推敲を重ねた本書『The Prophet』を出版。一躍ベストセラーとなり、国際的な作家としての地位を築く。現在まで本書は30以上の言語に翻訳され、累計2000万部が全世界で読み継がれている。1931年、結核と肝硬変のため48歳の若さでニューヨークの病院にて死去。生前の希望どおり、遺体は故郷の村の修道院に葬られた。


監訳者について
船井 幸雄(ふないゆきお)
1933年大阪府に生まれる。1956年京都大学農学部農林経済学科を卒業。日本マネジメント協会の経営コンサルタント、理事などを経て、1970年に株式会社日本マーケティングセンターを設立。1985年、同社を(株)船井総合研究所に社名変更。88年、経営コンサルタント会社として世界で初めて株式を上場(現在、同社は東証、大証の一部上場会社)。同社の社長、会長を経て、2003年に同社の役員を退任。現在、(株)船井本社の会長。また(株)船井総合研究所や(株)船井財産コンサルタンツ、(株)本物研究所、(株)船井メディアなどの最高顧問。経営コンサルタント・人生コンサルタントとして第一線で活躍中。著書・共著書多数。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 成甲書房; 初版 (2009/8/21)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/8/21
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 160ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4880862517
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4880862514
  • 寸法 ‏ : ‎ 13.7 x 1.7 x 19.5 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 25個の評価

著者について

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カスタマーレビュー

星5つ中3.8つ
5つのうち3.8つ
25グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2009年8月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
当時画家・詩人・作家とした著名だった著者が20数年の推敲を経て1923年に40歳で出版した、愛・結婚・心の痛み・死・信仰等30弱の詩的で深遠な意味を持つ我々人類へのメッセージ。amazon USAでは☆5つ評価(275レビュー)

神の言葉を預かるアルムスターファが架空の町(オルファリーズ)に住む人々に別れの言葉(メッセージ)を語る様が詩的に描かれています。

詩的が故に深遠なメッセージの意味を奥深くまで感じ取るには、それに見合った経験と感受性が必要な気がしました。監訳者の船井さんは涙を流して感動を持って本書を読まれたそうですが、私は涙を流すまでの感動は起こりませんでした。

ですが、本書が「愛」、「人間とは何か」、「人間はどう生きるべきか」について、とても深く真摯な姿勢で詩的に語っていることと12の直筆の挿入画が直接魂に訴えかけて来ることを非常に強く感じました。

本書の前、若しくは平行して以下の著書を読むと、著者が伝えようとした「愛」、「人間とは何か」、「人間はどう生きるべきか」がより正確に深く理解できると思います。

1.ヴィクトール・E・フランクル、「夜と霧」
2.スティーブン・R・コビー氏、「7つの習慣」
3.船井幸雄氏、「この世の役割は人間塾」
4.辺見庸氏、「しのびよる破局」、「いまここに在ることの恥」
40人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年2月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
原文で読む本なんだろうなぁと思う本です
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年4月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
素敵な言葉が連なっています。

言葉をたくさん並べて説明するのではなく、少ない言葉の数で
深いところ、遠いところ、儚いところ、素敵なところなど
あらゆるところへ連れて行ってくれます。

いままで少しの間だけしかとどまれなかったところへ、きっとあなたを連れて行ってくれます。
だから、そこがあったことを思い出すことができるし、安心を感じると思います。

自分が違った場所に行ったらまた読んでください。
きっと成長すればするほどここに書かれている世界が身近に、いとおしく感じることでしょう。

あなたの忘れてしまった、大きな感動の場所への案内書です。
いつかそこにとどまれるように・・・・
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年9月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
実はまだ読み込んでいない。導入部がかなりとっつきがよくない。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年6月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
翻訳者は独自の宗教観を持っているようで、例えば輪廻転生の信者でもある。
ジブランの宗教的背景はイスラムとキリスト教であるから当然輪廻転生という考えはないのであるが、翻訳者はジブランも輪廻転生の信者であると強弁している。
それらの独自の考えを述べるためになんと14ページも使って巻末で論じており、無神論者の私にとっては到底受け入れることができないものであった。
ネットではなく本屋で見ていたら買わなかった典型である。
せっかくのジブランの崇高な文章が穢された気もするし、何よりも翻訳を恣意的に行っているのではないかと気になった。
翻訳者はオカルトと回りから言われているらしく、本来翻訳者とは客観的なものであらねばならないのであって、己の意見を述べる場に使っているということに憤りも感じる。
翻訳自体が信用できないので、他の翻訳者のもので読み直すつもりである。
59人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年9月14日に日本でレビュー済み
以前カナダでホームステイしたときに大企業の元重役のホストマザーから推薦されて読もうと思っていたがずっと読んでいなかった。20 年後にやっと読んでみた。
読んでみると、いいことが書いてありそうなんだけど、ぼんやりした表現だったり、意味がちょっとわからないところがあって、正直期待外れという感じだった。
本文もそんな感じだったが、監訳者解説は本当に酷かった。
カリール・ジブランの文章はどこか天啓のようなところがあるが、それと自分の啓発書を似ていると言い出して、自分の本の宣伝を始めたことに唖然とした。実際、船井氏の文章が一部載っているが、あの世や輪廻転生は存在し、現世では努力しないといけないというような内容で、カリール・ジブランはそんなことを言っていないし、「預言者」の文章の流麗さとは似ても似つかない品物だった。船井氏が「預言者」に書いてあることの意味を理解しているのか非常に疑問に思う。
本文が監訳者の影響で歪められている可能性があるので、ほかの訳書を読むことをお薦めします。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年2月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子どもと結婚のところが好きなので別の文体で読めてよかったです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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