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パーミションマーケティング: ブランドからパーミションへ 単行本 – 1999/11/1
購入オプションとあわせ買い
「One to One」は「パーミション」へと進化する!
パーミション・マーケティング セミナーはこちら
今までの広告・宣伝・マーケティングの常識はインターネットによってすべてが変わる。米国YAHOO!副社長による次世代マーケティング戦略書の決定版!
―そうなのだ!私の予言は、地球上のすべての企業がパーミション・マーケティングを受け入れるであろうというものだ。ライバルから顧客を奪い取る攻撃的な武器として、あるいは電子商取引の中での「ありふれ化」の波から身を守る防波堤として。
―インタラクティブなインターネットの世界で、お客様相談窓口で、営業の最前線で、そこでの競争ルールを学びたい人たちにとって、この本は大いに参考になるだろう。電子商取引で「ありふれ化」の脅威にされされ、利益の圧迫を受けているのであれば、この本はあなたにピッタリと言って良い。インタラクティブ時代において最もあり得るであろう顧客との関係性を理解したいという向きも、この本をお読み戴きたい。
―自分は、そんなこと期待しちゃいないよ、とおっしゃるのであれば、どうぞ他を当たって下さい。
―しかし。
この本を読まずして、他に何をしようというのですか?
『One to Oneマーケティング』著者 ドン・ペパーズ
セス・ゴーディンはあなたが手にしているこの会心作で、インターネット・マーケティングのグル(導師)にのぼりつめた。陳腐な言いかたかもしれないが、真の「必読書」だ!
『エクセレント・カンパニー』(TBSブリタニカ)著者 トム・ピーターズ
もはや過去の広告手段は通用しない!インターネット時代の新しいマーケティングノウハウがここにある。
ヤフー・ジャパン社長 井上雅博
インターネット時代のマーケティングを知りたければ本書を読めばいい。展望が開かれるだろう。
一橋大学助教授 一条和生
- 本の長さ285ページ
- 言語日本語
- 出版社翔泳社
- 発売日1999/11/1
- ISBN-104881358057
- ISBN-13978-4881358054
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商品の説明
メディア掲載レビューほか
情報過多の時代に、人々の心を奪う商品広告とは何か。本書は「パーミション(許容)」という言葉をキーワードに据えて、情報技術(IT)を利用した効果的なマーケティングの理論と手法を解説したもの。
著者が時代遅れだと指摘するのは、CMや勧誘電話、ダイレクトメールなど不特定多数向けの広告だ。日常生活に侵入するそれらのメッセージを「土足マーケティング」と呼び、たった2%の反応を良しとする効率の悪さを批判する。
一方「パーミションマーケティング」は、顧客に許容してもらうことを前提とする。「メッセージを送られることを期待している顧客層」を把握し、顧客個々の興味に応じた「適切な情報」を直接的かつ迅速に届ける方法だ。
見込み客とのインタラクティブな(双方向性のある)情報交換を低コストで実現する発想は、今なら無数に生み出すことができるという。常連顧客が確実に得をするポイントプログラム制度や、インターネット上のホームページで出会った顧客に直接電子メールを送るなどのウェブマーケティングがそれだ。米国企業の事例とともに、実践法及び評価法を紹介している。
(日経ビジネス1999/12/13号 Copyright©日経BP社.All rights reserved.)
-- 日経ビジネス
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- 出版社 : 翔泳社 (1999/11/1)
- 発売日 : 1999/11/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 285ページ
- ISBN-10 : 4881358057
- ISBN-13 : 978-4881358054
- Amazon 売れ筋ランキング: - 329,671位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 395位マーケティング・セールス一般関連書籍
- カスタマーレビュー:
著者について
ブランディング・コンサルティング会社(株)JOYWOW創業者。経営者、著述家、ブランディング・コンサルタント。
ブランドを中心にコンサルティングをしている。
メールやウェブなどネットを使ったブランディング&マーケティングが出発点。
クライアントは製薬、IT、食品、産業資材、アパレル、建築、証券、商工会議所など多彩。
理論ではなく「人として向き合う」コンサルティング姿勢を身上とする。
自らも起業した経営経験からのアドバイスにファンが多い。
生活エリアマガジン「ぷらっと」創刊からの連載の他、海外日本語情報誌コラム
ニストとしても健筆をふるい、ニューヨーク(Weekly NY Japion)で読まれている。
「大阪をシリコンバレーにする!」をビジョンに、経営者向けの私塾
MAIDO-internationalを主宰。
著書に『ブランド・ジーン 繁盛をもたらす遺伝子』『繁盛したければ、「やらないこと」を決めなさい』
『「たった1人」を確実に振り向かせると、100万人に届く。』『ビジネスチャンスに気づく人の57の法則』『共感企業 ビジネス2.0のビジョン』
訳書に『ビジネスを育てる』『パーミション・マーケティング』など多数。
http://www.facebook.com/keiichi.sakamoto
http://www.facebook.com/kjoywow
twitter: kjoywow
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
だけなんですが、それを「パーミッション」という実にキャッチーで、的を得て、応用の効くワードにより素晴らしい説得力を持って受け取ることができます。
2012年現在、デジタル分野を中心に「○○マーケティング」という言葉が乱立している感がありますが、「パーミッション」以上に腹落ちする定義づけはあまり頭に浮かびません。
マーケティングの入門にいい本だと思います。
トレンドが常識とされているかが理解できたと思います。
業界の有識者にとっては既に常識である内容なのかも知れませんが、
Webマーケティングって何?と言う私と同レベルの必要性を感じる
方には一読をお勧めします。
行う上での、基本中の基本に気付かせてもらいました。
今まで読んだマーケティング本はやはり、売る側・仕掛ける側に立っている
もので、顧客の側に立ったものではありませんでした。
著書のタイトルにもある「パーミション」を得て初めて顧客との対話が始まり、
だからこそ様々なマーケティング手法が可能になる。
わたしにとってまさに「目から鱗」の話しでした。
スパムメールなどで現存のシステムに辟易したクライアントに顧客になってもらうには許可を取りましょ・・・。と思わせる一冊。古いシステムだが、広告を発信する側が金も時間も掛けないで広告発信できるタケノコ・キノコな現状には斬新なシステムかもしれない。
テレビCMやネットのバナー広告など気を引くための広告だけではマーケティングとしては価値が低く、顧客からパーミッションを得て顧客との関係を深く築いていくのが必要なマーケティングであるとしている。
具体的事例が多く、すでに消滅してしまったサイトやブランドなども多いが、パーミションマーケティングをきちんと行っているものが生き残っていることがこの本の正しさを証明しているとも言える。
すでに初版発行から9年経っているのだが、この本の考え方はまだまだ現役のものとして生きているものが非常に多い。
ただ、全般的に定量的な証明が難しいものも多いため、実際に社内で行う際などは適用が難しいかもしれない。