アニメを見てハマってしまい、小説を買わせていただきました!
とても素晴らしい内容でした!
(' ◉︎ω◉︎ ` 三 ' ◉︎ω◉︎ `)
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RAIL WARS!―日本國有鉄道公安隊 (創芸社クリア文庫) 文庫 – 2012/1/16
どうして俺がコクテツ公安隊に?!
國鉄が分割民営化されなかったもう一つの日本で、夢の鉄道パラダイスエンタテインメント出発進行! !
「電車内で痴漢が逃走したらどうする?」「もちろん射殺する」桜井あおいは即答し、俺は頭を抱えた。
超巨大優良企業・國鉄に就職し、安定した将来を夢見る平凡な高校生、高山直人。
そんな俺が研修で配属されたのは、男嫌いの桜井をはじめヤバい奴だらけの「鉄道公安隊」だった!
しかも、國鉄の分割民営化を企む過激派「RJ」まで暗躍し……どうなる? 俺の人生設計!
國鉄が分割民営化されなかったもう一つの日本を舞台に、夢の鉄道パラダイス・エンタテイメント! 定刻通りに出発進行! ?
國鉄が分割民営化されなかったもう一つの日本で、夢の鉄道パラダイスエンタテインメント出発進行! !
「電車内で痴漢が逃走したらどうする?」「もちろん射殺する」桜井あおいは即答し、俺は頭を抱えた。
超巨大優良企業・國鉄に就職し、安定した将来を夢見る平凡な高校生、高山直人。
そんな俺が研修で配属されたのは、男嫌いの桜井をはじめヤバい奴だらけの「鉄道公安隊」だった!
しかも、國鉄の分割民営化を企む過激派「RJ」まで暗躍し……どうなる? 俺の人生設計!
國鉄が分割民営化されなかったもう一つの日本を舞台に、夢の鉄道パラダイス・エンタテイメント! 定刻通りに出発進行! ?
- 本の長さ304ページ
- 言語日本語
- 出版社創藝社
- 発売日2012/1/16
- ISBN-104881441507
- ISBN-13978-4881441503
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商品の説明
著者について
豊田巧(とよだたくみ)
元ゲーム会社の宣伝プロデューサーで、数多くの電車運転ゲームを担当する。2009年、小学館より『鉄子のDNA』で作家デビュー。2011年、集英社より『電車で行こう! 』(みらい文庫)シリーズで小説家デビューを果たす。鉄道、宇宙、人工衛星などをテーマにした作品を意欲的に発表している。
バーニア600
鉄道をこよなく愛するイラストレーター。2011年、産経新聞社主催『絵師100人展』にイラスト出展。少年画報社『THE 鉄道漫画 002レ 浪漫号』表紙を担当するなど幅広く活動。旧型気動車の変速ショックに、愛を感じずにはいられない自称鉄道マニア。東西未踏の路線を求め日本各地を今日も巡る。
元ゲーム会社の宣伝プロデューサーで、数多くの電車運転ゲームを担当する。2009年、小学館より『鉄子のDNA』で作家デビュー。2011年、集英社より『電車で行こう! 』(みらい文庫)シリーズで小説家デビューを果たす。鉄道、宇宙、人工衛星などをテーマにした作品を意欲的に発表している。
バーニア600
鉄道をこよなく愛するイラストレーター。2011年、産経新聞社主催『絵師100人展』にイラスト出展。少年画報社『THE 鉄道漫画 002レ 浪漫号』表紙を担当するなど幅広く活動。旧型気動車の変速ショックに、愛を感じずにはいられない自称鉄道マニア。東西未踏の路線を求め日本各地を今日も巡る。
登録情報
- 出版社 : 創藝社 (2012/1/16)
- 発売日 : 2012/1/16
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 304ページ
- ISBN-10 : 4881441507
- ISBN-13 : 978-4881441503
- Amazon 売れ筋ランキング: - 783,311位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 35,598位ライトノベル (本)
- - 165,503位文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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元ゲームメーカーの家庭用・業務用ゲームの広告宣伝部門責任者だったが、退職後小説家に転身
2011年3月1日集英社みらい文庫より小説家としてデビュー『電車で行こう!』シリーズを開始。
同シリーズは2019年2月で62万部、現在37巻を突破する超長編児童文学シリーズになっている。
2012年には創芸社クリア文庫より『RAIL WARS! -日本國有鉄道公安隊-』シリーズを開始。このシリーズは2014年夏にアニメ化されており、現在までは「20」巻まで発売が続いている。
また、コミック原作家として『きっぷでGO!』シリーズも手掛け、こちらもシリーズ合計「12巻」を越えるロングセラー作品。
ライトノベルでは『南の島のカノン』『群青旅団』『異世界横断鉄道』など、新しい世界を描き、他にも『駅に泊まろう!』『信長鉄道』シリーズといった文芸作品を始め、『小説・宇宙戦艦ヤマト2199』などのSF小説や歴史小説『ヤタガラス』など、多岐に渡るジャンルの作品を毎年12冊以上執筆する速筆家。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年10月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2014年10月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アニメ1話だけ見て、マンガを2巻読み、その後この本を入手しました。
1巻の大まかな内容はアニメやマンガを見ていたせいもあるかもしれませんが、読みやすくアニメ・マンガでは表されないキャラクターの動き等も書いてあって楽しめます。
ただ、リアリティを求める方は向かない・・・かもしれません。
私は、鉄道は好きですが詳しくはありません。
テレビで鉄道の話をしてる番組を見て「へ~」と言っているレベル。
そんな人でも楽しめる内容ではないでしょうか。
※但し、列車の型式等はわからないため読み飛ばしています(^^;
1巻の大まかな内容はアニメやマンガを見ていたせいもあるかもしれませんが、読みやすくアニメ・マンガでは表されないキャラクターの動き等も書いてあって楽しめます。
ただ、リアリティを求める方は向かない・・・かもしれません。
私は、鉄道は好きですが詳しくはありません。
テレビで鉄道の話をしてる番組を見て「へ~」と言っているレベル。
そんな人でも楽しめる内容ではないでしょうか。
※但し、列車の型式等はわからないため読み飛ばしています(^^;
2014年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分はいわゆる形式鉄を少しかじった程度にしか過ぎないニワカですので、言っていることがトンチンカンかもしれませんがお許しください。
個人的にはマニアックかつレトロな車両を主に好むもので、この1巻最後の挿絵に描かれていたEH10にビビっときました。
貨物の片運転台の二つの機関車を背中合わせにして、重連を固定編成とした機関車――というのがEH10の認識です。
そして101系の流れを感じる二連傾斜窓に、真っ黒の車体に入る黄色の帯、EF58やEF10などと比較しても異色のスタイルですよね。
それで話は戻って、この作品は「もし国鉄が民営化されなかったら」という想定の世界観であり、つまりは現実で民営化されたのちに登場するはずのJR東日本ならばE×××系などはそのままでは登場しません。
例えばEF510はEF68、E233中央線になり得た車両は車体鋼製の201系に倣い側面はオレンジ塗装に、などなどと形式番号や、仕様を変えて登場します。
その仕様を変えた、いわゆる「妄想の延長線上の車両」にセンスを感じてしまったわけです。
EF10にヒサシを付けるセンス! いいじゃないですか、日除けを目的としても、つらら切りの目的としてもEH10のもしも~として、非常に興味深いですね。
あとあとの巻表紙には73系と103系のハイブリッドのような車両が映っていて、大興奮です!
そんな「妄想の延長線上の車両」が美麗なイラストで見れるのですから、買わない理由はありません。
内容もなかなかに面白く、桜井と小海のヒロインにも期待したいところですね。
あ、隊長の名前に五能を選ぶのも個人的にグッドです。実在の線名をそのまま名字にしているパターンが多いので自分にとって覚えやすくて〇です!
個人的にはマニアックかつレトロな車両を主に好むもので、この1巻最後の挿絵に描かれていたEH10にビビっときました。
貨物の片運転台の二つの機関車を背中合わせにして、重連を固定編成とした機関車――というのがEH10の認識です。
そして101系の流れを感じる二連傾斜窓に、真っ黒の車体に入る黄色の帯、EF58やEF10などと比較しても異色のスタイルですよね。
それで話は戻って、この作品は「もし国鉄が民営化されなかったら」という想定の世界観であり、つまりは現実で民営化されたのちに登場するはずのJR東日本ならばE×××系などはそのままでは登場しません。
例えばEF510はEF68、E233中央線になり得た車両は車体鋼製の201系に倣い側面はオレンジ塗装に、などなどと形式番号や、仕様を変えて登場します。
その仕様を変えた、いわゆる「妄想の延長線上の車両」にセンスを感じてしまったわけです。
EF10にヒサシを付けるセンス! いいじゃないですか、日除けを目的としても、つらら切りの目的としてもEH10のもしも~として、非常に興味深いですね。
あとあとの巻表紙には73系と103系のハイブリッドのような車両が映っていて、大興奮です!
そんな「妄想の延長線上の車両」が美麗なイラストで見れるのですから、買わない理由はありません。
内容もなかなかに面白く、桜井と小海のヒロインにも期待したいところですね。
あ、隊長の名前に五能を選ぶのも個人的にグッドです。実在の線名をそのまま名字にしているパターンが多いので自分にとって覚えやすくて〇です!
2015年12月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ストーリーは面白いのだけど、誤字が気になった。編集は何をしてるの?ライトノベルはかなりの確率で誤字がある。せっかくの物語が、誤字一つで興醒め。担当はしっかり仕事をして欲しい。
2014年5月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これを買ってはや一年が過ぎましたが、ラノベで鉄道をメインに扱う作品はこれくらいじゃないでしょうか。
さぞマニアックで、ニッチな一部のコアなファンに親しまれている作品で、きっと世間様に大々的に知られることもないだろうと思いきやアニメ化されることに。
内容としては国鉄がいまだに存在するもう一つの日本を舞台にした鉄道を愛する高山とゆかいな仲間達の青春を描いている。鉄道OJTという実際にありそうな一種の職場体験中に事件に出くわし、スカッと解決するっていうサスペンス要素とアクションものの要素がうまく組み合わさっていてなかなか読みごたえがある本です。
多少、無茶な展開や描写があれど、ライトノベルですから深く考えず気軽に楽しく読みましょうやって感じです。
さぞマニアックで、ニッチな一部のコアなファンに親しまれている作品で、きっと世間様に大々的に知られることもないだろうと思いきやアニメ化されることに。
内容としては国鉄がいまだに存在するもう一つの日本を舞台にした鉄道を愛する高山とゆかいな仲間達の青春を描いている。鉄道OJTという実際にありそうな一種の職場体験中に事件に出くわし、スカッと解決するっていうサスペンス要素とアクションものの要素がうまく組み合わさっていてなかなか読みごたえがある本です。
多少、無茶な展開や描写があれど、ライトノベルですから深く考えず気軽に楽しく読みましょうやって感じです。
2012年1月18日に日本でレビュー済み
舞台は国鉄が民営化しなかった現代。バブル期に大ナタを振るいそれなりに借金を軽減し黒字転換したものの、近年また赤字が続くと言うのが妙に日本的でリアル。そして鉄道公安隊の装備が2012年時点でジュラルミン盾って………絶対警察の払い下げだ。
主人公は親方日の丸の安定企業である国鉄運転士就職志望の鉄道高校生。就職の為には避けて通れない国鉄への実地研修を希望する。成績優秀者が蹴落とされていく中、なぜか成績並の主人公だけが鉄道高校から国鉄へ研修が認められたのだが。
運転士志望のハズの彼の研修先は、なぜか鉄道公安隊であった………。
実はこの世界の日本では鉄道民営化を求めるテロ組織『RJ』が国鉄に対しテロ行為を繰り返していた。鉄道犯罪に対応する為、国は国鉄内に専門の警察組織を誕生させていた。それが拳銃所持や逮捕権すら保有する鉄道公安隊なのである。
主人公が最初に放り込まれるのは一ヶ月間の訓練。そこで出会ったのは体力バカ、男嫌いのトリガーハッピー、どう考えても荒事向きではない記憶力A巨乳お嬢様。
自衛隊並みの訓練を乗り越えて東京駅に研修配属されると、そこには訓練で出会った三人が居て、彼は班長代行としてチームを組むことになる。
例えは古いが『パトレイバー』のような「特殊部隊に入ったら変人ばかりでした」タイプの典型的な物語。と言うかノリからしてパトレイバーっぽい。
訓練期間は『め組の大吾』などを彷彿とさせる。
また、鉄道ミステリー的な時刻表による時間差行動。列車を舞台にした現金の受け渡しやホームでのやりとりなど火サス鉄道アクション的な内容。列車に関する蘊蓄などがオタ過ぎず読むのにはちょうどいい。作品として非常にバランスの良い鉄ラノベと言える。最近何作か鉄をテーマにしたラノベが出版された(著者が同じだった………)が、これは娯楽作品として随一だと言える。
ちなみに登場キャラクターは五能、岩泉、飯田など著名ローカル線から名前を取っている。
唯一の難点は、全体的にどこかで見たような流れで終わる事。
主人公は親方日の丸の安定企業である国鉄運転士就職志望の鉄道高校生。就職の為には避けて通れない国鉄への実地研修を希望する。成績優秀者が蹴落とされていく中、なぜか成績並の主人公だけが鉄道高校から国鉄へ研修が認められたのだが。
運転士志望のハズの彼の研修先は、なぜか鉄道公安隊であった………。
実はこの世界の日本では鉄道民営化を求めるテロ組織『RJ』が国鉄に対しテロ行為を繰り返していた。鉄道犯罪に対応する為、国は国鉄内に専門の警察組織を誕生させていた。それが拳銃所持や逮捕権すら保有する鉄道公安隊なのである。
主人公が最初に放り込まれるのは一ヶ月間の訓練。そこで出会ったのは体力バカ、男嫌いのトリガーハッピー、どう考えても荒事向きではない記憶力A巨乳お嬢様。
自衛隊並みの訓練を乗り越えて東京駅に研修配属されると、そこには訓練で出会った三人が居て、彼は班長代行としてチームを組むことになる。
例えは古いが『パトレイバー』のような「特殊部隊に入ったら変人ばかりでした」タイプの典型的な物語。と言うかノリからしてパトレイバーっぽい。
訓練期間は『め組の大吾』などを彷彿とさせる。
また、鉄道ミステリー的な時刻表による時間差行動。列車を舞台にした現金の受け渡しやホームでのやりとりなど火サス鉄道アクション的な内容。列車に関する蘊蓄などがオタ過ぎず読むのにはちょうどいい。作品として非常にバランスの良い鉄ラノベと言える。最近何作か鉄をテーマにしたラノベが出版された(著者が同じだった………)が、これは娯楽作品として随一だと言える。
ちなみに登場キャラクターは五能、岩泉、飯田など著名ローカル線から名前を取っている。
唯一の難点は、全体的にどこかで見たような流れで終わる事。
2013年6月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
設定が面白いし、話の展開も小気味良く、主人公への感情移入のしやすさもあり、楽しく軽く読める良作です。鉄道好きなら読んで損は無いでしょう。いや、絶対にお勧めです。
かなり深い考察もあって、実在した鉄道学園が登場したり投炭訓練が出るあたり、唸ってしまいました。民営化を推進する過激派という現実と間逆な設定にはニヤリとさせられ、世界観の作り方が上手いなと思います。強引と思える展開もありますが、あり得ない世界なのに、「あっても良さそう」と思わせられてしまうのが気持ち良いです。そして、挿絵も素晴らしい。鉄道車両の描写は正確でかつ人物描写もツボを突いています。
誤字脱字は校正者、編集者の技量の問題なので、改善が望まれます。まずはword checker で(^^;)
かなり深い考察もあって、実在した鉄道学園が登場したり投炭訓練が出るあたり、唸ってしまいました。民営化を推進する過激派という現実と間逆な設定にはニヤリとさせられ、世界観の作り方が上手いなと思います。強引と思える展開もありますが、あり得ない世界なのに、「あっても良さそう」と思わせられてしまうのが気持ち良いです。そして、挿絵も素晴らしい。鉄道車両の描写は正確でかつ人物描写もツボを突いています。
誤字脱字は校正者、編集者の技量の問題なので、改善が望まれます。まずはword checker で(^^;)
2014年5月1日に日本でレビュー済み
分割・民営化されてなかったら…という部分ではなく、本当に現代日本国が舞台なのかと思うほど銃発砲の敷居が低いところとか、仮にも研修中の学生にきわどい任務与え過ぎだろ…って部分がね。 でもそういう一見リアルなようでいて荒唐無稽なとこがスカっとして面白いです。 キャラも立ってるし絵も魅力的なのがいいです。 しかし、この後の巻でも続々出てくる誤字脱字の嵐は、ちょっとなんとかならないのかと思いました。どの巻でもn混じりの単語で同じ入力変換ミスみたいのしてるようで、気づけよ校正…。