題名こそ入門ノート2になっていますが、サンプルのレベル、解説等は初心者向けでは絶対にないです。
カスタムイベントやフィルタの作り方等、初心者が手を出そうと思わないところまで書いています。
初心者の方がいきなりこれを買ってしまうと挫折してしまうような気がします。
しかし、これは言い換えると、人と違うFlashコンテンツを作りたい、もう一歩上のテクニックを身につけたい、と考えている人にはお勧めです。
個人的には特にフィルタを使った画像処理については詳しく描いた本が少ないので非常に参考になりました。
この本に書いてあることを完全にマスターしたら上級者と言っても差支えないでしょう。
というわけで、中級者から上級者にレベルアップしたい人にはお勧めです。
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Adobe Flash CS3 詳細! ActionScript3.0入門ノート2 (CD-ROM付) 単行本 – 2008/7/19
大重 美幸
(著)
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購入オプションとあわせ買い
本書はAdobe Flash ActionScript3.0(AS3)の入門書として多くの支持を頂いた「詳細!ActionScript3.0入門ノート」の続刊です。前書ではイベントリスナーの使い方、表示オブジェクトと表示オブジェクトコンテナの関係、トップレベルのクラス、カスタムクラス定義といった基礎知識に加えて、外部イメージファイルの処理、XMLファイルの処理といった内容を取り上げました。本書ではこれに続く格好で、カスタムイベント定義、ビットマップデータの加工、色変換、フィルタ処理、サウンド制御、FLVの活用、図形やベジェ曲線の描画といった内容を取り上げます。
カスタムイベントについては前書でも解説しましたが、AS3で最も重要なポイントはカスタムイベントにあると強く確信し、本書ではさらにその内容を掘り下げ、多くのサンプルでその具体例を示しました。たとえば、アニメーションの終了をイベントで告げる、複数イベントをマネージメントする、あるいは自作スライダーの設定値をイベントオブジェクトで受け取るといった例を多く示します。このようなカスタムイベントの使い方を身に付ければ、プログラムの設計が大きく変わり、AS3による開発がよりいっそう楽しく自在になります。
さらに本書のサンプルではクラス継承も多用します。継承は決して難しくなく、常に開発の手法として検討すべき要素です。AS3の標準クラスも継承によって拡張されているクラスばかりなので、継承を理解することは標準クラスを体系だって掌握する手助けになります。同時に、自身のカスタムクラス作成の好例として標準クラスのプロパティやメソッドの設計から多くを学ぶことができるようにもなるでしょう。
特に表示オブジェクトの継承とカスタムイベントで必要となるクラスの継承は、AS3のプログラミング入門として重要なテーマであり、ひとつの壁とも言えます。しかしこの壁は決して越えられない難所ではありません。その先に広がる見晴らしを思えば、がんばりに値する高さです。この階段をあと少し登れば視界が広がる。そんな絶景ポイントを前にして帰るのはもったいないと思いませんか?それに、当時は苦しんだと思った壁であっても、一度登ってしまえば毎日でも通えるトレーニングコースになってしまうものです。
さて、既におわかりのように本書は入門書ではありますが、読者レベルとしてはAS3の基礎知識をある程度身につけている方が読者対象になります。それなのになぜ入門書なのか?その説明が必要とは思いませんが、あえて書くならば、本書のレベルはAS3入門者が最初に学ぶべき内容であり必須事項だと考えるからです。本書レベルを超えて初めて中級者レベルへと向かいます。AS3を学ぶ者にとって避けて通れない道がここにあるのです。
※もし、まだ自分は本書を読むレベルには到達していないという方は、既刊の「詳細!ActionScript3.0入門ノート」を合わせて学んでいただければと思います。
(まえがきより)
カスタムイベントについては前書でも解説しましたが、AS3で最も重要なポイントはカスタムイベントにあると強く確信し、本書ではさらにその内容を掘り下げ、多くのサンプルでその具体例を示しました。たとえば、アニメーションの終了をイベントで告げる、複数イベントをマネージメントする、あるいは自作スライダーの設定値をイベントオブジェクトで受け取るといった例を多く示します。このようなカスタムイベントの使い方を身に付ければ、プログラムの設計が大きく変わり、AS3による開発がよりいっそう楽しく自在になります。
さらに本書のサンプルではクラス継承も多用します。継承は決して難しくなく、常に開発の手法として検討すべき要素です。AS3の標準クラスも継承によって拡張されているクラスばかりなので、継承を理解することは標準クラスを体系だって掌握する手助けになります。同時に、自身のカスタムクラス作成の好例として標準クラスのプロパティやメソッドの設計から多くを学ぶことができるようにもなるでしょう。
特に表示オブジェクトの継承とカスタムイベントで必要となるクラスの継承は、AS3のプログラミング入門として重要なテーマであり、ひとつの壁とも言えます。しかしこの壁は決して越えられない難所ではありません。その先に広がる見晴らしを思えば、がんばりに値する高さです。この階段をあと少し登れば視界が広がる。そんな絶景ポイントを前にして帰るのはもったいないと思いませんか?それに、当時は苦しんだと思った壁であっても、一度登ってしまえば毎日でも通えるトレーニングコースになってしまうものです。
さて、既におわかりのように本書は入門書ではありますが、読者レベルとしてはAS3の基礎知識をある程度身につけている方が読者対象になります。それなのになぜ入門書なのか?その説明が必要とは思いませんが、あえて書くならば、本書のレベルはAS3入門者が最初に学ぶべき内容であり必須事項だと考えるからです。本書レベルを超えて初めて中級者レベルへと向かいます。AS3を学ぶ者にとって避けて通れない道がここにあるのです。
※もし、まだ自分は本書を読むレベルには到達していないという方は、既刊の「詳細!ActionScript3.0入門ノート」を合わせて学んでいただければと思います。
(まえがきより)
- 本の長さ368ページ
- 言語日本語
- 出版社ソーテック社
- 発売日2008/7/19
- ISBN-104881666460
- ISBN-13978-4881666463
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登録情報
- 出版社 : ソーテック社 (2008/7/19)
- 発売日 : 2008/7/19
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 368ページ
- ISBN-10 : 4881666460
- ISBN-13 : 978-4881666463
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,123,844位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 437位グラフィックス・DTP・DTM入門書
- - 946位Webプログラミング
- - 1,183位プログラミング入門書
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上位レビュー、対象国: 日本
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2010年1月5日に日本でレビュー済み
続編だが、相変わらず単色カラーのせいで、目がチカチカする。
本書では、主に下記を取り扱っている。
・カスタムイベント
・ビットマップデータの加工、フィルタ処理
・サウンド、FLVの制御
・図形やベジェ曲線の描画
一見、取っつきやすそうな見た目だが、
前作の内容を理解していないと、かなりハードルがあがる。
ハッキリ言って、入門書ではない。
本書では、主に下記を取り扱っている。
・カスタムイベント
・ビットマップデータの加工、フィルタ処理
・サウンド、FLVの制御
・図形やベジェ曲線の描画
一見、取っつきやすそうな見た目だが、
前作の内容を理解していないと、かなりハードルがあがる。
ハッキリ言って、入門書ではない。
2008年11月28日に日本でレビュー済み
2.0の時に購入したときは難しく挫折しましたが、今回3.0版になってからは、ある程度噛み砕いているように思える。ただある程度のスクリプトを理解していることが前提で全くの初心者は入門ノート1を理解しないとついていけないと思う。
個人的には入門1のイベントフローは参考になった。また入門ノート2に関してはカスタムイベントが書かれているのと、ビットマップ関連は参考になった。
ただ本書の特徴(勝手に自分が思っているだけですが)最初は理解できるようなスクリプトだがその次のスクリプトを見るといきなりレベルアップ感があり、見たことないスクリプトもさらっと流しているので、ネットなり、リファレンス本を手元に置いておいたほうが良いかも。
まぁ分からなかったら調べるのは当然といえば当然なんですが・・・
全くの初心者の方は別の入門書を読んでからでないと挫折する確率は高いと思います。
個人的には入門1のイベントフローは参考になった。また入門ノート2に関してはカスタムイベントが書かれているのと、ビットマップ関連は参考になった。
ただ本書の特徴(勝手に自分が思っているだけですが)最初は理解できるようなスクリプトだがその次のスクリプトを見るといきなりレベルアップ感があり、見たことないスクリプトもさらっと流しているので、ネットなり、リファレンス本を手元に置いておいたほうが良いかも。
まぁ分からなかったら調べるのは当然といえば当然なんですが・・・
全くの初心者の方は別の入門書を読んでからでないと挫折する確率は高いと思います。
2008年9月29日に日本でレビュー済み
入門ノート1ではカスタムイベントについてサラッとしか書かれていませんが、実はもっと深い使用方法があります。そんな方法が沢山書かれており、読めばよりAS3力がレベルアップできると思います。入門ノート1の内容を7割方理解していることが前提条件。
この著者のサンプルの特徴ですが、アニメーションのための数学的なスクリプトが多々出てきます。が、ページの制限からか特に説明がありません。
その辺もちゃんと理解したい方は「ActionScript 3.0 アニメーション」に詳しい説明が載っていますのでそちらがオススメです。
ActionScript 3.0 アニメーション
この著者のサンプルの特徴ですが、アニメーションのための数学的なスクリプトが多々出てきます。が、ページの制限からか特に説明がありません。
その辺もちゃんと理解したい方は「ActionScript 3.0 アニメーション」に詳しい説明が載っていますのでそちらがオススメです。
ActionScript 3.0 アニメーション