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新右翼 改訂増補版: 民族派の歴史と現在 単行本 – 2005/4/1
鈴木 邦男
(著)
- 本の長さ352ページ
- 言語日本語
- 出版社彩流社
- 発売日2005/4/1
- ISBN-104882029898
- ISBN-13978-4882029892
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登録情報
- 出版社 : 彩流社 (2005/4/1)
- 発売日 : 2005/4/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 352ページ
- ISBN-10 : 4882029898
- ISBN-13 : 978-4882029892
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,103,116位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 7,316位政治入門
- - 21,173位社会学概論
- - 100,849位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年9月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一水会がどのようにして誕生したか、三島の思想をどう受け継いだか、よくわかります。
2013年10月15日に日本でレビュー済み
今、一水会がアメリカ、南北朝鮮、中国、ひいては東アジアについてどのように
思っているかを知りたくて、タイトルだけで購入をしてしまいましたが
この本は、新右翼一水会の思想のルーツや成り立ちを書いている自叙伝的なものなので
的を外してしまった感があります。
しかし、天皇制や愛国、左翼との関係など、鈴木邦男氏の思想が良くわかる良書でした。
思っているかを知りたくて、タイトルだけで購入をしてしまいましたが
この本は、新右翼一水会の思想のルーツや成り立ちを書いている自叙伝的なものなので
的を外してしまった感があります。
しかし、天皇制や愛国、左翼との関係など、鈴木邦男氏の思想が良くわかる良書でした。
2006年2月25日に日本でレビュー済み
今の日本右翼は、愛国心で秩序やモラルを改善しようとしているようだ。これは、アメリカの保守主義ネオコンと何か似ているようにも思える。
一方左翼は、反戦主義を唱える一方、共産主義派であり、中国や北朝鮮との関係で右翼と敵対関係にある。だがこの体制の共通点は、反米主義だということだ。双方とも日米安保には反対しており、反政府論を主張している。
だが今の日本にもっとも重要なのは、右翼や左翼といった勢力ではなく、日本古来から続く仏教心などをもっと若い世代に取り入れるべきだと感じる。欧米化した腐敗の耐えない日本社会に今必要なものは、国の文化や宗教を尊重する心である。
政治が迷走する日本に比べ、イスラム諸国のムスリム同胞団は、欧米のイデオロギーの危険性を重視している点に対し、とても共感を受けた。
一方左翼は、反戦主義を唱える一方、共産主義派であり、中国や北朝鮮との関係で右翼と敵対関係にある。だがこの体制の共通点は、反米主義だということだ。双方とも日米安保には反対しており、反政府論を主張している。
だが今の日本にもっとも重要なのは、右翼や左翼といった勢力ではなく、日本古来から続く仏教心などをもっと若い世代に取り入れるべきだと感じる。欧米化した腐敗の耐えない日本社会に今必要なものは、国の文化や宗教を尊重する心である。
政治が迷走する日本に比べ、イスラム諸国のムスリム同胞団は、欧米のイデオロギーの危険性を重視している点に対し、とても共感を受けた。
2005年11月12日に日本でレビュー済み
ニュース23で現代の若者は新右翼化しているという特集を見ました。私は、新右翼という言葉は始めて聞きました。まず、憲法についての本を読む前に新右翼について勉強しようと思って読んだのがこの本です。鈴木 邦男さんという一水会という団体の創設者の自伝的要素が強い本ですが、新右翼活動そのものの歴史書としても読めると思います。三島由紀夫との出会いから9・11同時多発テロ以降の新右翼運動まで書かれています。
私は、右翼イコール暴力団というイメージが強かったのですがきちんとした思想の元に活動している人もいるのだなとわかり、視野が一つ広がった気がしました。
人によって好き嫌いがある本だと思うので、すべての人にはお勧めはできません。新右翼活動に興味のある方(右翼活動とは異なります)、憲法改正について深く知識を得たい方のみお勧めの本です。
私は、右翼イコール暴力団というイメージが強かったのですがきちんとした思想の元に活動している人もいるのだなとわかり、視野が一つ広がった気がしました。
人によって好き嫌いがある本だと思うので、すべての人にはお勧めはできません。新右翼活動に興味のある方(右翼活動とは異なります)、憲法改正について深く知識を得たい方のみお勧めの本です。