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チョコレ-トと青い空 (ホップステップキッズ! 18) 単行本 – 2011/4/1
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- 本の長さ175ページ
- 言語日本語
- 出版社そうえん社
- 発売日2011/4/1
- 寸法13.7 x 1.8 x 19.6 cm
- ISBN-104882644479
- ISBN-13978-4882644477
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登録情報
- 出版社 : そうえん社 (2011/4/1)
- 発売日 : 2011/4/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 175ページ
- ISBN-10 : 4882644479
- ISBN-13 : 978-4882644477
- 寸法 : 13.7 x 1.8 x 19.6 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 475,688位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 42,042位絵本・児童書 (本)
- - 133,222位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年7月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
恥ずかしながらフェアトレードという言葉を初めて知りました。人間の平等について考えさせられました。子どもともたくさん話し、いい経験になりました。
2019年8月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こどもが学校で読んでもう一度読みたいとのことで購入しました。とても綺麗な状態で嬉しかったです。
2012年12月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
息子用に購入しましたがまだ読んでないようです。
きっと、来年の夏休みには読むと思います。泣
きっと、来年の夏休みには読むと思います。泣
2017年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
空は一つ。世界は空でつながっている。その下で暮らしている私たち。もっとわかりたい、わかりあおうとしたいと思った。
2013年1月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あっと言う間に読み終わり、面白かったんだと思います。
感想文もばっちり書けました。
感想文もばっちり書けました。
2012年7月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小学生4年の女の子の夏の課題図書として、2012年の4冊を読み比べました。
要は店頭で本人が一番気に入った本を選べば良いのですが、amazonで中身を見ずに選ぶという趣旨から、比べてみます。
星の数は、本そのものの優劣ではなく「小学生4年の女の子の夏の課題図書」としてのおすすめ度です。
まず、一番人気が高い ココロ屋 (文研ブックランド) ですが、これは男の子向けだと思います。序章にあたる最初の数ページが男の子の目線やセリフで表現されており、女の子としてはちょっと共感するポイントが少なく、我慢して読まないといけないように思います。なので、女の子的にはツカミが0で、文章量が少ない割にはあまり楽しめない本かもしれません。ココロの問題を考えて欲しいという親の気持ちはわかりますが、この年齢の読書は、言葉の美しさや構成など、良い文章に触れて楽しむことを重視したほうが良いのではないかとも思います。
次に人気が高いのは チョコレートと青い空 (ホップステップキッズ!) 。こちらは、出版元のサイトでは2012年7月21日現在在庫なしで、今後じわじわと人気が出てきそうです。まず、文書が活き活きとしており、主人公の心の動きが上手く表現されており、話の展開も面白いです。最初のツカミも文章そのものの魅力でしっかりとつかんできます。内容も地球規模の共生の問題や農業の問題など、この本を起点に考えたり調べたりと色々な方向に発展することができ、様々なタイプの感想文を書くことができます。文章の量は多いのですが、4冊の中では小学生4年の女の子の夏の課題図書として1番のお勧めです。挿絵も多く頁数も多いのに、値段が他より安いのが不思議です。
カモのきょうだいクリとゴマ は、男の子でも女の子でも同じように楽しめます。カモの成長観察日記ですが、写真も多く表現も活き活きとしており、飽きさせません。ただ、成長観察日記というとても具体的なテーマですので、文系・理系的な好き嫌いは出てくると思います。実際に手にとってみて気に入れば。
ここがわたしのおうちです は、鉛筆画と翻訳した自由詩で構成され、ちょっとつかみどころがありません。逆に、読書上級者の文学少女にはガッツリとウケるかもしれませんが、好みがはっきりと別れると思います。男の子には無理ですね。平均的な面白さからいうと、一番面白くないかもしれません。
要は店頭で本人が一番気に入った本を選べば良いのですが、amazonで中身を見ずに選ぶという趣旨から、比べてみます。
星の数は、本そのものの優劣ではなく「小学生4年の女の子の夏の課題図書」としてのおすすめ度です。
まず、一番人気が高い ココロ屋 (文研ブックランド) ですが、これは男の子向けだと思います。序章にあたる最初の数ページが男の子の目線やセリフで表現されており、女の子としてはちょっと共感するポイントが少なく、我慢して読まないといけないように思います。なので、女の子的にはツカミが0で、文章量が少ない割にはあまり楽しめない本かもしれません。ココロの問題を考えて欲しいという親の気持ちはわかりますが、この年齢の読書は、言葉の美しさや構成など、良い文章に触れて楽しむことを重視したほうが良いのではないかとも思います。
次に人気が高いのは チョコレートと青い空 (ホップステップキッズ!) 。こちらは、出版元のサイトでは2012年7月21日現在在庫なしで、今後じわじわと人気が出てきそうです。まず、文書が活き活きとしており、主人公の心の動きが上手く表現されており、話の展開も面白いです。最初のツカミも文章そのものの魅力でしっかりとつかんできます。内容も地球規模の共生の問題や農業の問題など、この本を起点に考えたり調べたりと色々な方向に発展することができ、様々なタイプの感想文を書くことができます。文章の量は多いのですが、4冊の中では小学生4年の女の子の夏の課題図書として1番のお勧めです。挿絵も多く頁数も多いのに、値段が他より安いのが不思議です。
カモのきょうだいクリとゴマ は、男の子でも女の子でも同じように楽しめます。カモの成長観察日記ですが、写真も多く表現も活き活きとしており、飽きさせません。ただ、成長観察日記というとても具体的なテーマですので、文系・理系的な好き嫌いは出てくると思います。実際に手にとってみて気に入れば。
ここがわたしのおうちです は、鉛筆画と翻訳した自由詩で構成され、ちょっとつかみどころがありません。逆に、読書上級者の文学少女にはガッツリとウケるかもしれませんが、好みがはっきりと別れると思います。男の子には無理ですね。平均的な面白さからいうと、一番面白くないかもしれません。
2011年10月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
素敵な表紙の絵とタイトルに魅せられて、思わず手に取りたくなる本です。
そして読み始めたらぐんぐん引き込まれます。
チョコレートは大好きでも、その背景に興味を持つ人は少ないと思います。
カカオがどんなふうに作られているのかを知らずに、スーパーで買って食べる私たち。
本書では、ガーナから日本にやってきた研修生のエリックさんとの交流を通して、さまざまな農業問題や国際問題の本質にふれています。
大切なテーマをわかりやすく書いたこの農業児童文学は、作者が実際に和牛肥育や林業を営んでいて、実体験に基づいているからこそ、説得力があるのです。
主人公の家族は、エリックさんから意外な話を聞いて驚きます。たとえば、カカオの名産地であるガーナでは、彼らがチョコレートを口にすることは殆どないのです。
まず自分が知らないということを自覚し、そしてその知らないことに対して心を、目を、耳を開き、様々な事実を知っていくことが重要なんだと、この本はさりげなく教えてくれます。
チョコレートに限らず、家族のこと、仕事に誇りを持つこと、農業のこと、ほかの国のことなど、子どもたち(に限りませんが)がさまざまなことを考え直す機会のひとつになるでしょう。
自給自足率が極端に低い今のこの日本で、子どもだけではなく、大人にも読んでほしい一冊。
そして読み始めたらぐんぐん引き込まれます。
チョコレートは大好きでも、その背景に興味を持つ人は少ないと思います。
カカオがどんなふうに作られているのかを知らずに、スーパーで買って食べる私たち。
本書では、ガーナから日本にやってきた研修生のエリックさんとの交流を通して、さまざまな農業問題や国際問題の本質にふれています。
大切なテーマをわかりやすく書いたこの農業児童文学は、作者が実際に和牛肥育や林業を営んでいて、実体験に基づいているからこそ、説得力があるのです。
主人公の家族は、エリックさんから意外な話を聞いて驚きます。たとえば、カカオの名産地であるガーナでは、彼らがチョコレートを口にすることは殆どないのです。
まず自分が知らないということを自覚し、そしてその知らないことに対して心を、目を、耳を開き、様々な事実を知っていくことが重要なんだと、この本はさりげなく教えてくれます。
チョコレートに限らず、家族のこと、仕事に誇りを持つこと、農業のこと、ほかの国のことなど、子どもたち(に限りませんが)がさまざまなことを考え直す機会のひとつになるでしょう。
自給自足率が極端に低い今のこの日本で、子どもだけではなく、大人にも読んでほしい一冊。
2012年5月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
雑誌に紹介されていたのを最初は図書館で借りて読みました
内容は農業の研修で日本の農家に来た、ガーナのエリックさんを
迎えた家族が、世界に目を向け、少しづつ変化していくのです
実際に私も知らない、世界の実情も詳しく書かれていて、読みながら、かなり勉強になりました。
ぜひ手元に置いておきたくて購入しましたが、何度も読み返したくなるお話です
生きていくための力を得る感じです
エリックさんの生まれ故郷の家族に対する愛情にも、感動して胸が熱くなりました
小学校高学年から読めますが、大人にもお勧めです
内容は農業の研修で日本の農家に来た、ガーナのエリックさんを
迎えた家族が、世界に目を向け、少しづつ変化していくのです
実際に私も知らない、世界の実情も詳しく書かれていて、読みながら、かなり勉強になりました。
ぜひ手元に置いておきたくて購入しましたが、何度も読み返したくなるお話です
生きていくための力を得る感じです
エリックさんの生まれ故郷の家族に対する愛情にも、感動して胸が熱くなりました
小学校高学年から読めますが、大人にもお勧めです