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そうそうソウル: 奔走迷走韓国旅行 (クロスカルチャーライブラリー) 単行本 – 2006/7/1
韓国ブームにことごとく乗り損ね、運命的に出会ったのがトグロを巻いた韓国うまうまソーセージ、スンデ。
スンデにデトックス効果ありってホント!?
スンデタウン訪問、体を張って挑んだプチ整形、韓国最新うまうまご飯事情、ボラれず買える徘徊おすすめルート、チムジルバン(低温サウナ)満喫記、ダタツアー参加、日韓うるるん人情交流、東京で体感する韓国などなど。。。
他のガイドブックとは一味違ったKuma*Kuma体感ポイントで韓国ソウルを紹介。
毎日取り上げられる韓国の情報を耳にし目にしていくうちに、旅行先のひとつとして韓国を入れる人も多いはず。
でも、初めての韓国。
どんな国なのか、何が有名なのか、知っているようで実は芸能人以外、よく知らなかった。
そんな人にも楽しく読める分かりやすい本。
韓国通は知っていても日本では知られていない、そんな単語や内容は詳しく解説。
近い韓国がもっと近くなる。
いまどき韓国行ってないのは恥ずかしい!?
- 本の長さ206ページ
- 言語日本語
- 出版社スリーエーネットワーク
- 発売日2006/7/1
- ISBN-104883193950
- ISBN-13978-4883193950
登録情報
- 出版社 : スリーエーネットワーク (2006/7/1)
- 発売日 : 2006/7/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 206ページ
- ISBN-10 : 4883193950
- ISBN-13 : 978-4883193950
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,349,849位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 7,812位紀行文・旅行記
- - 15,157位海外旅行ガイド (本)
- - 91,251位歴史・地理 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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これから行く人も、
興味のない人でも
読んだら笑えると思う事がいっぱい
本当に旅した気分
スンデについてこんなにページ数を割いてる本なんて絶対他にはないだろうし、時に意味不明な韓国人達とのカラミも満載。
さらに著者本人がプチ整形に挑戦。
この著者は他の国の場合も敢えてホームステイを選んで事前に自力で連絡を取ったりしているが、韓国の場合も渡航前に交流サイトで
友人作りをしている。本の中でも切れキャラの韓国人男性とケンカして身の危険を感じたらしい下りがあるように、交流サイトで
知り合った相手と安易に会うことをおすすめはしないが…それでもただツアーに乗っかって旅行へ行くよりも、現地の人と積極的な
交流がある旅はなんと世界が広がることか、と著者の本をみるたび思う。
明洞など、いわゆる一般的な観光エリアに関してはちょっとやっつけ気味。
でも、韓国人とちょっと軽く関わってみるとこんなに楽しくて騒々しくて厄介なことになりますよ、という体験記としてはすごく詳細。
しかも、帰国後国内で韓国を楽しむとこまでカバー。
とにかく徹底的に著者の好奇心の赴くままという感じの本ゆえ、読者のみなさんがわかりやすいように親切な説明を〜というのは
一切期待しないこと(笑)。
バックパッカー的、とまで行かなくてもツアーじゃない旅行で色々体験したいと思っている方や、何度か韓国旅行を
繰り返している方におすすめしたい本。
内容も面白いし、観光や食堂など旅行者が行かない様な所も記載されているのでお薦めです。
イラストや写真が乱雑に並んでおり、
文字での説明が少なかったり、文字での説明が唐突だったり、
作者のプライベートな人間関係が突然当然のように描かれていたりで、
なかなか難解でした。
ぱらぱらとページをめくって旅行に期待を寄せる、という私の目的には適いません。
期待しただけにとても残念です。
絵が独特ですがそれは独自のカラーなので。
普通の韓国を紹介する本ではなくて
ふか〜い感じの韓国を紹介していてグッドです!
この本を読んで食べたくなる韓国料理があります。
そ・れ・は・「そうそうソウル」を読んでみてくださいね〜