私67歳のバツイチ助平爺さんです。
隔日くらいにAVを見て射精しています。近頃年齢的に出し過ぎなのか、発射の勢いが落ちています。ただ射精しない日が続いて、ある時猛烈発射するときがありますが。
私はスケベさんですが、いやらしいもの、獣的で猛々しいAVはあまり好みません。体位がどうのとか、ピストン運動がどうの、という意味ではなく女性が心から満足していることが分かるものがいいなぁ~と思うんです。そういうのは少ないですけど。体の微妙な変化で分かるんですね、演技じゃなく。
この本は私の考えにぴったりとしたものです。一夫一婦制も前からおかしいな、と思っていました。多夫多妻制というより自由恋愛が基本と思いますね。
とにかく、男だけの快感追究=射精で終わる、と言う時代は終わり、女性の喜びを喜びとするような優しさのある、ちょっと気分をそらして射精をそらして(例えば口づけなどして)何回も女性にいってもらうというセックスを今後AVを見ながら研究?しようと思っています。
ここに書いてあったのですが、超愛によってエネルギーが得られるようですね。こんないいことはないです。数学の研究を80歳位までと思っていましたが、それでいくと85歳位まで大丈夫かな、っと。
あとは愛する女性との巡り会いですね。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
超愛 性器なんて使わない 単行本 – 2005/12/1
山田 鷹夫
(著)
- 本の長さ221ページ
- 言語日本語
- 出版社三五館
- 発売日2005/12/1
- ISBN-104883203379
- ISBN-13978-4883203376
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
1951年生まれ。新潟県に暮らす。大手電力会社での16年間のサラリーマン生活をばっさり捨てて、 思索の生活に入り何年になるのだろうか。 以来、人間関係から自由になって、 文学・哲学・科学・音楽・農業に向き合い、 検証しつづけているものがある。 私たち人間にとって、自明とされている「生活」や「欲」という事象、 それはほんとうに必要なものだったのか、変えられないのか、ということだ。 今回、本書ではそうした中の一つである「食欲」についての大実験を公表した。 次なる人類の可能性研究の発表が待たれる、 実践思想家の登場だ。
登録情報
- 出版社 : 三五館 (2005/12/1)
- 発売日 : 2005/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 221ページ
- ISBN-10 : 4883203379
- ISBN-13 : 978-4883203376
- Amazon 売れ筋ランキング: - 598,420位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 82,512位暮らし・健康・子育て (本)
- - 159,631位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
2004年に「不食」を発刊する。
「不食」、「微食」はその時の造語である。
人間の根本からの改革をはかる三部作を刊行。
人間とは「食う、寝る、やる」という存在である。
人間のこの根本を改革しない限り、人間の次なる進化はない。
「不食」、「断眠」、「超愛」の三冊に独自の哲学を網羅した。
2014年には無人島で4ヶ月を暮らした。
「食べない人たち」が三人の共著として出され、さらに「無人島+不食」(仮題)が
この秋に発売の予定。「不食」発売からちょうど10年後の新作である。
新潟の山里にて、三枚の小さな田んぼでコシヒカリをつくりながら、
悠々自適の日々を送っている。
自らを表す言葉として、
『自聞自神』、『吾宣神為』をモットーとしている。
※Facebook 山田鷹夫
https://www.facebook.com/profile.php?id=100003398404533
※ブログ 尿神覚醒
http://sea.ap.teacup.com/kakusei/
※詳しくはウィキペデアを参照のこと。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E7%94%B0%E9%B7%B9%E5%A4%AB
イメージ付きのレビュー
3 星
蝶と花のような自由な愛を
増上慢じみた語り口調ではあるが、話の内容は興味深いものがある。セックスが地球を救う、と著者は語る。超愛は蝶みたいな愛か? 一夫一妻制を破壊すると言う。無勃起・無挿入・無射精の3無いセックスの世界。その扉を開いた著者である。著者は決して乱交が好きなのではない。ただ縛られるのが嫌いなのだろう。もっと自由でありたいじゃないかと囁くような感じがある。著者の語るものは、物質を超えたセックスの無限のエネルギーである。言葉の力の及ぶ領域の話ではない。言葉では語れない世界観なのだ。また、ビデオに撮ったとしても、それを、超愛の現場を客観的に見たとしても、わかるものではないだろうと思う。あくまでも、主観的な体験が了解には必要なのだろう。この本は2005年のもので、人類変態宣言などと書かれてあったが、それからはや16年経過したが、世間は浮気報道で溢れ、まだまだ一夫一妻制からは離脱できないようだ。じゃあどうすればよいかというと、百匹目の猿現象を持ち出してくる方がいるかと思うが、この理論にはインフラの変化という視点が抜けている。ただ闇雲に超愛の世界観を広めれば良いというのではない。百匹目の猿現象では全国の猿が芋を洗い始める前に、人が猿に芋を与えるというインフラの変化がある。インフラの変化によって人の精神は変化してきたと思う。電車の開通。自動車の普及。携帯電話の普及。インターネットの普及。そういったインフラの変化が人々を変えてきた。では超愛のために必要なインフラの変化とはなんだろうか? そこは凡人の私には分からない。一夫一妻制を破壊するシステム。マッチングアプリだろうか?ところで、興味深いのは超愛による進化は、女性一人ではできないようだ。二人進化。二人で融合して進化することのようだ。イエス、仏陀、ラムサたちは一人進化であった。そして、超愛の無限のエネルギーはその人その人たちの個性の能力を開花・進化させることができるらしい。著者は三部作といった。食う、寝る、やる。不食、断眠、超愛。断眠は読んでいないが……。不食は、食べてもいいし食べなくてもいい。ただ、食べなくても生きられるという。超愛も従来通りヤッてもいい。しかし、ヤラなくてもいい。無挿入。スローセックスの類であろうか? そこは非常に近しいものを感じる。女性の歓びを、そのまま男性の喜びとするのである。男性は岩戸を開くタヂカラオの役割なのである。後学のために読んだが、異性との交際関係の経験がない私からすると、「へえ、そんなセックスもありなんだな」と思っただけで、実践には至らない。最終的には、意識だけでイカせるようだ。それもそうか。肉体は細かく見れば分子原子であり、さらに細かく見れば量子・素粒子である。私達はその粒に乗るこころが本体なのである。本当は時間も空間も超えられる。それが人間の可能性だ。実際、光明主義の開祖の山崎弁栄上人は肉体を超えるというようなことをやった。例えば、遠方で女性の信者が念仏が上手くいかなくて自殺しようとしたら、それをただちに察知して、身を二つに別けて、その女性の枕元に顕れてアドバイスを施したという逸話が残っている。あまり五感の世界に囚われない方がいいということを、この本も語っている気がしてならない。人類が超愛の時代に入ったなら、どれほど世界は明るく変わることだろうか。まずは二種の悪党を倒さなければならないのだろうか。従来のケモノ的なセックスを蔓延らせるリーダーたち。それと、真実のセックスの力を黙殺・封印するリーダーたち。著者は、リーダーたちよ愛を語れ、という。ところで、私の元に届いた本はおそらくAmazonが刷ったもので、2019年と著作権が書かれている。これが三五館シンシャの新社の意味であろうか。
フィードバックをお寄せいただきありがとうございます
申し訳ありませんが、エラーが発生しました
申し訳ありませんが、レビューを読み込めませんでした
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2014年8月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2022年3月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
増上慢じみた語り口調ではあるが、話の内容は興味深いものがある。
セックスが地球を救う、と著者は語る。
超愛は蝶みたいな愛か? 一夫一妻制を破壊すると言う。
無勃起・無挿入・無射精の3無いセックスの世界。その扉を開いた著者である。
著者は決して乱交が好きなのではない。ただ縛られるのが嫌いなのだろう。もっと自由でありたいじゃないかと囁くような感じがある。
著者の語るものは、物質を超えたセックスの無限のエネルギーである。言葉の力の及ぶ領域の話ではない。言葉では語れない世界観なのだ。また、ビデオに撮ったとしても、それを、超愛の現場を客観的に見たとしても、わかるものではないだろうと思う。あくまでも、主観的な体験が了解には必要なのだろう。
この本は2005年のもので、人類変態宣言などと書かれてあったが、それからはや16年経過したが、世間は浮気報道で溢れ、まだまだ一夫一妻制からは離脱できないようだ。じゃあどうすればよいかというと、百匹目の猿現象を持ち出してくる方がいるかと思うが、この理論にはインフラの変化という視点が抜けている。ただ闇雲に超愛の世界観を広めれば良いというのではない。百匹目の猿現象では全国の猿が芋を洗い始める前に、人が猿に芋を与えるというインフラの変化がある。インフラの変化によって人の精神は変化してきたと思う。電車の開通。自動車の普及。携帯電話の普及。インターネットの普及。そういったインフラの変化が人々を変えてきた。では超愛のために必要なインフラの変化とはなんだろうか? そこは凡人の私には分からない。一夫一妻制を破壊するシステム。マッチングアプリだろうか?
ところで、興味深いのは超愛による進化は、女性一人ではできないようだ。二人進化。二人で融合して進化することのようだ。イエス、仏陀、ラムサたちは一人進化であった。そして、超愛の無限のエネルギーはその人その人たちの個性の能力を開花・進化させることができるらしい。
著者は三部作といった。食う、寝る、やる。不食、断眠、超愛。
断眠は読んでいないが……。不食は、食べてもいいし食べなくてもいい。ただ、食べなくても生きられるという。超愛も従来通りヤッてもいい。しかし、ヤラなくてもいい。無挿入。スローセックスの類であろうか? そこは非常に近しいものを感じる。女性の歓びを、そのまま男性の喜びとするのである。男性は岩戸を開くタヂカラオの役割なのである。
後学のために読んだが、異性との交際関係の経験がない私からすると、「へえ、そんなセックスもありなんだな」と思っただけで、実践には至らない。
最終的には、意識だけでイカせるようだ。それもそうか。肉体は細かく見れば分子原子であり、さらに細かく見れば量子・素粒子である。私達はその粒に乗るこころが本体なのである。本当は時間も空間も超えられる。それが人間の可能性だ。実際、光明主義の開祖の山崎弁栄上人は肉体を超えるというようなことをやった。例えば、遠方で女性の信者が念仏が上手くいかなくて自殺しようとしたら、それをただちに察知して、身を二つに別けて、その女性の枕元に顕れてアドバイスを施したという逸話が残っている。
あまり五感の世界に囚われない方がいいということを、この本も語っている気がしてならない。
人類が超愛の時代に入ったなら、どれほど世界は明るく変わることだろうか。まずは二種の悪党を倒さなければならないのだろうか。従来のケモノ的なセックスを蔓延らせるリーダーたち。それと、真実のセックスの力を黙殺・封印するリーダーたち。著者は、リーダーたちよ愛を語れ、という。
ところで、私の元に届いた本はおそらくAmazonが刷ったもので、2019年と著作権が書かれている。これが三五館シンシャの新社の意味であろうか。
セックスが地球を救う、と著者は語る。
超愛は蝶みたいな愛か? 一夫一妻制を破壊すると言う。
無勃起・無挿入・無射精の3無いセックスの世界。その扉を開いた著者である。
著者は決して乱交が好きなのではない。ただ縛られるのが嫌いなのだろう。もっと自由でありたいじゃないかと囁くような感じがある。
著者の語るものは、物質を超えたセックスの無限のエネルギーである。言葉の力の及ぶ領域の話ではない。言葉では語れない世界観なのだ。また、ビデオに撮ったとしても、それを、超愛の現場を客観的に見たとしても、わかるものではないだろうと思う。あくまでも、主観的な体験が了解には必要なのだろう。
この本は2005年のもので、人類変態宣言などと書かれてあったが、それからはや16年経過したが、世間は浮気報道で溢れ、まだまだ一夫一妻制からは離脱できないようだ。じゃあどうすればよいかというと、百匹目の猿現象を持ち出してくる方がいるかと思うが、この理論にはインフラの変化という視点が抜けている。ただ闇雲に超愛の世界観を広めれば良いというのではない。百匹目の猿現象では全国の猿が芋を洗い始める前に、人が猿に芋を与えるというインフラの変化がある。インフラの変化によって人の精神は変化してきたと思う。電車の開通。自動車の普及。携帯電話の普及。インターネットの普及。そういったインフラの変化が人々を変えてきた。では超愛のために必要なインフラの変化とはなんだろうか? そこは凡人の私には分からない。一夫一妻制を破壊するシステム。マッチングアプリだろうか?
ところで、興味深いのは超愛による進化は、女性一人ではできないようだ。二人進化。二人で融合して進化することのようだ。イエス、仏陀、ラムサたちは一人進化であった。そして、超愛の無限のエネルギーはその人その人たちの個性の能力を開花・進化させることができるらしい。
著者は三部作といった。食う、寝る、やる。不食、断眠、超愛。
断眠は読んでいないが……。不食は、食べてもいいし食べなくてもいい。ただ、食べなくても生きられるという。超愛も従来通りヤッてもいい。しかし、ヤラなくてもいい。無挿入。スローセックスの類であろうか? そこは非常に近しいものを感じる。女性の歓びを、そのまま男性の喜びとするのである。男性は岩戸を開くタヂカラオの役割なのである。
後学のために読んだが、異性との交際関係の経験がない私からすると、「へえ、そんなセックスもありなんだな」と思っただけで、実践には至らない。
最終的には、意識だけでイカせるようだ。それもそうか。肉体は細かく見れば分子原子であり、さらに細かく見れば量子・素粒子である。私達はその粒に乗るこころが本体なのである。本当は時間も空間も超えられる。それが人間の可能性だ。実際、光明主義の開祖の山崎弁栄上人は肉体を超えるというようなことをやった。例えば、遠方で女性の信者が念仏が上手くいかなくて自殺しようとしたら、それをただちに察知して、身を二つに別けて、その女性の枕元に顕れてアドバイスを施したという逸話が残っている。
あまり五感の世界に囚われない方がいいということを、この本も語っている気がしてならない。
人類が超愛の時代に入ったなら、どれほど世界は明るく変わることだろうか。まずは二種の悪党を倒さなければならないのだろうか。従来のケモノ的なセックスを蔓延らせるリーダーたち。それと、真実のセックスの力を黙殺・封印するリーダーたち。著者は、リーダーたちよ愛を語れ、という。
ところで、私の元に届いた本はおそらくAmazonが刷ったもので、2019年と著作権が書かれている。これが三五館シンシャの新社の意味であろうか。
増上慢じみた語り口調ではあるが、話の内容は興味深いものがある。
セックスが地球を救う、と著者は語る。
超愛は蝶みたいな愛か? 一夫一妻制を破壊すると言う。
無勃起・無挿入・無射精の3無いセックスの世界。その扉を開いた著者である。
著者は決して乱交が好きなのではない。ただ縛られるのが嫌いなのだろう。もっと自由でありたいじゃないかと囁くような感じがある。
著者の語るものは、物質を超えたセックスの無限のエネルギーである。言葉の力の及ぶ領域の話ではない。言葉では語れない世界観なのだ。また、ビデオに撮ったとしても、それを、超愛の現場を客観的に見たとしても、わかるものではないだろうと思う。あくまでも、主観的な体験が了解には必要なのだろう。
この本は2005年のもので、人類変態宣言などと書かれてあったが、それからはや16年経過したが、世間は浮気報道で溢れ、まだまだ一夫一妻制からは離脱できないようだ。じゃあどうすればよいかというと、百匹目の猿現象を持ち出してくる方がいるかと思うが、この理論にはインフラの変化という視点が抜けている。ただ闇雲に超愛の世界観を広めれば良いというのではない。百匹目の猿現象では全国の猿が芋を洗い始める前に、人が猿に芋を与えるというインフラの変化がある。インフラの変化によって人の精神は変化してきたと思う。電車の開通。自動車の普及。携帯電話の普及。インターネットの普及。そういったインフラの変化が人々を変えてきた。では超愛のために必要なインフラの変化とはなんだろうか? そこは凡人の私には分からない。一夫一妻制を破壊するシステム。マッチングアプリだろうか?
ところで、興味深いのは超愛による進化は、女性一人ではできないようだ。二人進化。二人で融合して進化することのようだ。イエス、仏陀、ラムサたちは一人進化であった。そして、超愛の無限のエネルギーはその人その人たちの個性の能力を開花・進化させることができるらしい。
著者は三部作といった。食う、寝る、やる。不食、断眠、超愛。
断眠は読んでいないが……。不食は、食べてもいいし食べなくてもいい。ただ、食べなくても生きられるという。超愛も従来通りヤッてもいい。しかし、ヤラなくてもいい。無挿入。スローセックスの類であろうか? そこは非常に近しいものを感じる。女性の歓びを、そのまま男性の喜びとするのである。男性は岩戸を開くタヂカラオの役割なのである。
後学のために読んだが、異性との交際関係の経験がない私からすると、「へえ、そんなセックスもありなんだな」と思っただけで、実践には至らない。
最終的には、意識だけでイカせるようだ。それもそうか。肉体は細かく見れば分子原子であり、さらに細かく見れば量子・素粒子である。私達はその粒に乗るこころが本体なのである。本当は時間も空間も超えられる。それが人間の可能性だ。実際、光明主義の開祖の山崎弁栄上人は肉体を超えるというようなことをやった。例えば、遠方で女性の信者が念仏が上手くいかなくて自殺しようとしたら、それをただちに察知して、身を二つに別けて、その女性の枕元に顕れてアドバイスを施したという逸話が残っている。
あまり五感の世界に囚われない方がいいということを、この本も語っている気がしてならない。
人類が超愛の時代に入ったなら、どれほど世界は明るく変わることだろうか。まずは二種の悪党を倒さなければならないのだろうか。従来のケモノ的なセックスを蔓延らせるリーダーたち。それと、真実のセックスの力を黙殺・封印するリーダーたち。著者は、リーダーたちよ愛を語れ、という。
ところで、私の元に届いた本はおそらくAmazonが刷ったもので、2019年と著作権が書かれている。これが三五館シンシャの新社の意味であろうか。
セックスが地球を救う、と著者は語る。
超愛は蝶みたいな愛か? 一夫一妻制を破壊すると言う。
無勃起・無挿入・無射精の3無いセックスの世界。その扉を開いた著者である。
著者は決して乱交が好きなのではない。ただ縛られるのが嫌いなのだろう。もっと自由でありたいじゃないかと囁くような感じがある。
著者の語るものは、物質を超えたセックスの無限のエネルギーである。言葉の力の及ぶ領域の話ではない。言葉では語れない世界観なのだ。また、ビデオに撮ったとしても、それを、超愛の現場を客観的に見たとしても、わかるものではないだろうと思う。あくまでも、主観的な体験が了解には必要なのだろう。
この本は2005年のもので、人類変態宣言などと書かれてあったが、それからはや16年経過したが、世間は浮気報道で溢れ、まだまだ一夫一妻制からは離脱できないようだ。じゃあどうすればよいかというと、百匹目の猿現象を持ち出してくる方がいるかと思うが、この理論にはインフラの変化という視点が抜けている。ただ闇雲に超愛の世界観を広めれば良いというのではない。百匹目の猿現象では全国の猿が芋を洗い始める前に、人が猿に芋を与えるというインフラの変化がある。インフラの変化によって人の精神は変化してきたと思う。電車の開通。自動車の普及。携帯電話の普及。インターネットの普及。そういったインフラの変化が人々を変えてきた。では超愛のために必要なインフラの変化とはなんだろうか? そこは凡人の私には分からない。一夫一妻制を破壊するシステム。マッチングアプリだろうか?
ところで、興味深いのは超愛による進化は、女性一人ではできないようだ。二人進化。二人で融合して進化することのようだ。イエス、仏陀、ラムサたちは一人進化であった。そして、超愛の無限のエネルギーはその人その人たちの個性の能力を開花・進化させることができるらしい。
著者は三部作といった。食う、寝る、やる。不食、断眠、超愛。
断眠は読んでいないが……。不食は、食べてもいいし食べなくてもいい。ただ、食べなくても生きられるという。超愛も従来通りヤッてもいい。しかし、ヤラなくてもいい。無挿入。スローセックスの類であろうか? そこは非常に近しいものを感じる。女性の歓びを、そのまま男性の喜びとするのである。男性は岩戸を開くタヂカラオの役割なのである。
後学のために読んだが、異性との交際関係の経験がない私からすると、「へえ、そんなセックスもありなんだな」と思っただけで、実践には至らない。
最終的には、意識だけでイカせるようだ。それもそうか。肉体は細かく見れば分子原子であり、さらに細かく見れば量子・素粒子である。私達はその粒に乗るこころが本体なのである。本当は時間も空間も超えられる。それが人間の可能性だ。実際、光明主義の開祖の山崎弁栄上人は肉体を超えるというようなことをやった。例えば、遠方で女性の信者が念仏が上手くいかなくて自殺しようとしたら、それをただちに察知して、身を二つに別けて、その女性の枕元に顕れてアドバイスを施したという逸話が残っている。
あまり五感の世界に囚われない方がいいということを、この本も語っている気がしてならない。
人類が超愛の時代に入ったなら、どれほど世界は明るく変わることだろうか。まずは二種の悪党を倒さなければならないのだろうか。従来のケモノ的なセックスを蔓延らせるリーダーたち。それと、真実のセックスの力を黙殺・封印するリーダーたち。著者は、リーダーたちよ愛を語れ、という。
ところで、私の元に届いた本はおそらくAmazonが刷ったもので、2019年と著作権が書かれている。これが三五館シンシャの新社の意味であろうか。
このレビューの画像
2014年6月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人間の進化してゆく未来の形かもね?山田鷹夫さん、最近はどうされてますか?
2010年6月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
セックスに対して後向きな嫁とのセックスに大いに参考にしています。
やり方は単純でも、実践はなかなか大変ですね。
自分の性欲をいかに抑えられるかにかかっていますが。
これからも嫁をイカせるべく頑張ります。
[...]
やり方は単純でも、実践はなかなか大変ですね。
自分の性欲をいかに抑えられるかにかかっていますが。
これからも嫁をイカせるべく頑張ります。
[...]
2006年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現在、最愛の人と体験しているセックスはこの本の内容と同じだということを、ふたりで確認し合いました。セックスは魂で感じるもの、精神的領域まで入った真性(神聖)セックスだと確信できるから嬉しいです。これはもう堂々と高次元セックスとゆっていい内容です。本当にお勧めの本です。 ありがとうごさいます。