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超愛 性器なんて使わない 単行本 – 2005/12/1

4.0 5つ星のうち4.0 17個の評価

商品の説明

著者について

1951年生まれ。新潟県に暮らす。大手電力会社での16年間のサラリーマン生活をばっさり捨てて、 思索の生活に入り何年になるのだろうか。 以来、人間関係から自由になって、 文学・哲学・科学・音楽・農業に向き合い、 検証しつづけているものがある。 私たち人間にとって、自明とされている「生活」や「欲」という事象、 それはほんとうに必要なものだったのか、変えられないのか、ということだ。 今回、本書ではそうした中の一つである「食欲」についての大実験を公表した。 次なる人類の可能性研究の発表が待たれる、 実践思想家の登場だ。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 三五館 (2005/12/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/12/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 221ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4883203379
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4883203376
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 17個の評価

著者について

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山田 鷹夫
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2004年に「不食」を発刊する。

「不食」、「微食」はその時の造語である。

人間の根本からの改革をはかる三部作を刊行。

人間とは「食う、寝る、やる」という存在である。

人間のこの根本を改革しない限り、人間の次なる進化はない。

「不食」、「断眠」、「超愛」の三冊に独自の哲学を網羅した。

2014年には無人島で4ヶ月を暮らした。

「食べない人たち」が三人の共著として出され、さらに「無人島+不食」(仮題)が

この秋に発売の予定。「不食」発売からちょうど10年後の新作である。

新潟の山里にて、三枚の小さな田んぼでコシヒカリをつくりながら、

悠々自適の日々を送っている。

自らを表す言葉として、

『自聞自神』、『吾宣神為』をモットーとしている。

※Facebook 山田鷹夫 

 https://www.facebook.com/profile.php?id=100003398404533

※ブログ 尿神覚醒

 http://sea.ap.teacup.com/kakusei/

※詳しくはウィキペデアを参照のこと。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E7%94%B0%E9%B7%B9%E5%A4%AB

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蝶と花のような自由な愛を
3 星
蝶と花のような自由な愛を
増上慢じみた語り口調ではあるが、話の内容は興味深いものがある。セックスが地球を救う、と著者は語る。超愛は蝶みたいな愛か? 一夫一妻制を破壊すると言う。無勃起・無挿入・無射精の3無いセックスの世界。その扉を開いた著者である。著者は決して乱交が好きなのではない。ただ縛られるのが嫌いなのだろう。もっと自由でありたいじゃないかと囁くような感じがある。著者の語るものは、物質を超えたセックスの無限のエネルギーである。言葉の力の及ぶ領域の話ではない。言葉では語れない世界観なのだ。また、ビデオに撮ったとしても、それを、超愛の現場を客観的に見たとしても、わかるものではないだろうと思う。あくまでも、主観的な体験が了解には必要なのだろう。この本は2005年のもので、人類変態宣言などと書かれてあったが、それからはや16年経過したが、世間は浮気報道で溢れ、まだまだ一夫一妻制からは離脱できないようだ。じゃあどうすればよいかというと、百匹目の猿現象を持ち出してくる方がいるかと思うが、この理論にはインフラの変化という視点が抜けている。ただ闇雲に超愛の世界観を広めれば良いというのではない。百匹目の猿現象では全国の猿が芋を洗い始める前に、人が猿に芋を与えるというインフラの変化がある。インフラの変化によって人の精神は変化してきたと思う。電車の開通。自動車の普及。携帯電話の普及。インターネットの普及。そういったインフラの変化が人々を変えてきた。では超愛のために必要なインフラの変化とはなんだろうか? そこは凡人の私には分からない。一夫一妻制を破壊するシステム。マッチングアプリだろうか?ところで、興味深いのは超愛による進化は、女性一人ではできないようだ。二人進化。二人で融合して進化することのようだ。イエス、仏陀、ラムサたちは一人進化であった。そして、超愛の無限のエネルギーはその人その人たちの個性の能力を開花・進化させることができるらしい。著者は三部作といった。食う、寝る、やる。不食、断眠、超愛。断眠は読んでいないが……。不食は、食べてもいいし食べなくてもいい。ただ、食べなくても生きられるという。超愛も従来通りヤッてもいい。しかし、ヤラなくてもいい。無挿入。スローセックスの類であろうか? そこは非常に近しいものを感じる。女性の歓びを、そのまま男性の喜びとするのである。男性は岩戸を開くタヂカラオの役割なのである。後学のために読んだが、異性との交際関係の経験がない私からすると、「へえ、そんなセックスもありなんだな」と思っただけで、実践には至らない。最終的には、意識だけでイカせるようだ。それもそうか。肉体は細かく見れば分子原子であり、さらに細かく見れば量子・素粒子である。私達はその粒に乗るこころが本体なのである。本当は時間も空間も超えられる。それが人間の可能性だ。実際、光明主義の開祖の山崎弁栄上人は肉体を超えるというようなことをやった。例えば、遠方で女性の信者が念仏が上手くいかなくて自殺しようとしたら、それをただちに察知して、身を二つに別けて、その女性の枕元に顕れてアドバイスを施したという逸話が残っている。あまり五感の世界に囚われない方がいいということを、この本も語っている気がしてならない。人類が超愛の時代に入ったなら、どれほど世界は明るく変わることだろうか。まずは二種の悪党を倒さなければならないのだろうか。従来のケモノ的なセックスを蔓延らせるリーダーたち。それと、真実のセックスの力を黙殺・封印するリーダーたち。著者は、リーダーたちよ愛を語れ、という。ところで、私の元に届いた本はおそらくAmazonが刷ったもので、2019年と著作権が書かれている。これが三五館シンシャの新社の意味であろうか。
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上位レビュー、対象国: 日本

2014年8月7日に日本でレビュー済み
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2022年3月19日に日本でレビュー済み
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5つ星のうち3.0 蝶と花のような自由な愛を
2022年3月19日に日本でレビュー済み
増上慢じみた語り口調ではあるが、話の内容は興味深いものがある。
セックスが地球を救う、と著者は語る。
超愛は蝶みたいな愛か? 一夫一妻制を破壊すると言う。
無勃起・無挿入・無射精の3無いセックスの世界。その扉を開いた著者である。
著者は決して乱交が好きなのではない。ただ縛られるのが嫌いなのだろう。もっと自由でありたいじゃないかと囁くような感じがある。
著者の語るものは、物質を超えたセックスの無限のエネルギーである。言葉の力の及ぶ領域の話ではない。言葉では語れない世界観なのだ。また、ビデオに撮ったとしても、それを、超愛の現場を客観的に見たとしても、わかるものではないだろうと思う。あくまでも、主観的な体験が了解には必要なのだろう。
この本は2005年のもので、人類変態宣言などと書かれてあったが、それからはや16年経過したが、世間は浮気報道で溢れ、まだまだ一夫一妻制からは離脱できないようだ。じゃあどうすればよいかというと、百匹目の猿現象を持ち出してくる方がいるかと思うが、この理論にはインフラの変化という視点が抜けている。ただ闇雲に超愛の世界観を広めれば良いというのではない。百匹目の猿現象では全国の猿が芋を洗い始める前に、人が猿に芋を与えるというインフラの変化がある。インフラの変化によって人の精神は変化してきたと思う。電車の開通。自動車の普及。携帯電話の普及。インターネットの普及。そういったインフラの変化が人々を変えてきた。では超愛のために必要なインフラの変化とはなんだろうか? そこは凡人の私には分からない。一夫一妻制を破壊するシステム。マッチングアプリだろうか?
ところで、興味深いのは超愛による進化は、女性一人ではできないようだ。二人進化。二人で融合して進化することのようだ。イエス、仏陀、ラムサたちは一人進化であった。そして、超愛の無限のエネルギーはその人その人たちの個性の能力を開花・進化させることができるらしい。
著者は三部作といった。食う、寝る、やる。不食、断眠、超愛。
断眠は読んでいないが……。不食は、食べてもいいし食べなくてもいい。ただ、食べなくても生きられるという。超愛も従来通りヤッてもいい。しかし、ヤラなくてもいい。無挿入。スローセックスの類であろうか? そこは非常に近しいものを感じる。女性の歓びを、そのまま男性の喜びとするのである。男性は岩戸を開くタヂカラオの役割なのである。
後学のために読んだが、異性との交際関係の経験がない私からすると、「へえ、そんなセックスもありなんだな」と思っただけで、実践には至らない。
最終的には、意識だけでイカせるようだ。それもそうか。肉体は細かく見れば分子原子であり、さらに細かく見れば量子・素粒子である。私達はその粒に乗るこころが本体なのである。本当は時間も空間も超えられる。それが人間の可能性だ。実際、光明主義の開祖の山崎弁栄上人は肉体を超えるというようなことをやった。例えば、遠方で女性の信者が念仏が上手くいかなくて自殺しようとしたら、それをただちに察知して、身を二つに別けて、その女性の枕元に顕れてアドバイスを施したという逸話が残っている。
あまり五感の世界に囚われない方がいいということを、この本も語っている気がしてならない。
人類が超愛の時代に入ったなら、どれほど世界は明るく変わることだろうか。まずは二種の悪党を倒さなければならないのだろうか。従来のケモノ的なセックスを蔓延らせるリーダーたち。それと、真実のセックスの力を黙殺・封印するリーダーたち。著者は、リーダーたちよ愛を語れ、という。
ところで、私の元に届いた本はおそらくAmazonが刷ったもので、2019年と著作権が書かれている。これが三五館シンシャの新社の意味であろうか。
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2006年1月22日に日本でレビュー済み
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