一つの説としてでも日本の起源
神話の真相
日本人の成りたちがよくわかる本です
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「日本=百済」説―原型史観でみる日本事始め 単行本 – 2011/3/18
金 容雲
(著)
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- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社三五館
- 発売日2011/3/18
- ISBN-10488320524X
- ISBN-13978-4883205240
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商品の説明
著者からのコメント
私はかれこれ四〇年以上、日韓の原型、宗教、言語、数学などに関する比較研究をしてきました。生涯にわたってのこれまで研究を集大成する心持ちで、あえてこの大仕事に立ち向かいました。その過程で次のような多くの日韓の歴史に置かれた謎を解くことができたのは大きなやり甲斐だったと思っています。
本書では次のことをおもに取り上げています。
・ヤマト三王朝と韓半島王家の関係
・三韓時代以前の辰王家、百済王家と天皇家の関係
・伯済と百済(二つの百済王家)の関係
・神功皇后の実体
・応神天皇、昆支、武寧王、継体天皇の実体とそれらの関係
・桓武天皇の脱百済路線の実体などなど
有史以来、日本の政治的変動はいつも韓半島情勢と連動してきました。そのため一方の価値観が相手に影響を与えてきました。相互の願わしい歴史理解のためにも正しい歴史に対する認識が共有されることが望ましいと思います。
本書では次のことをおもに取り上げています。
・ヤマト三王朝と韓半島王家の関係
・三韓時代以前の辰王家、百済王家と天皇家の関係
・伯済と百済(二つの百済王家)の関係
・神功皇后の実体
・応神天皇、昆支、武寧王、継体天皇の実体とそれらの関係
・桓武天皇の脱百済路線の実体などなど
有史以来、日本の政治的変動はいつも韓半島情勢と連動してきました。そのため一方の価値観が相手に影響を与えてきました。相互の願わしい歴史理解のためにも正しい歴史に対する認識が共有されることが望ましいと思います。
出版社からのコメント
言葉とは巨大なる遺跡----ロングセラー『日本語の正体』で
「日本語は固有の言語」 というこれまでの定説を見事に覆し、 日本語は百済語であると突きとめた比較文化論の大家にして数学者、
そして知日派で ある金容雲教授の、待望の新刊です!
「日本語は固有の言語」 というこれまでの定説を見事に覆し、 日本語は百済語であると突きとめた比較文化論の大家にして数学者、
そして知日派で ある金容雲教授の、待望の新刊です!
著者について
1927年東京生まれ。韓国を代表する数学者で、文化比較論の大御所。理学博士。現在は檀国大学校特別教授。2009年までの六年間、韓日文化交流会議の代表を務めた。
「言葉こそ巨大なる遺跡」の視点で『日本語の正体』(2009年)を著し、日韓の古代史ファンの支持を得てロングセラーになっている。本作は、集団や民族に刻まれた無意識な心性の記憶を「原型(史観)」と定義し、日韓のルーツとアイデンティティを探った。
「言葉こそ巨大なる遺跡」の視点で『日本語の正体』(2009年)を著し、日韓の古代史ファンの支持を得てロングセラーになっている。本作は、集団や民族に刻まれた無意識な心性の記憶を「原型(史観)」と定義し、日韓のルーツとアイデンティティを探った。
登録情報
- 出版社 : 三五館 (2011/3/18)
- 発売日 : 2011/3/18
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 240ページ
- ISBN-10 : 488320524X
- ISBN-13 : 978-4883205240
- Amazon 売れ筋ランキング: - 327,764位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年5月22日に日本でレビュー済み
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古代の日本は、朝鮮半島にも人々がいたのかもしれないと思っています。それが白村江の合戦で百済・倭国勢力が敗退して百済の人々が大量に日本列島に移住してきたとのことです。現に立川の砂川に「百済」姓の先生が居られます。
2018年7月5日に日本でレビュー済み
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倭国王の比定に、百済や伽耶の王をすべて比定してしまっている。極端すぎる。敏達~皇極の帝は、全て架空と思われる、あるいは、百済の王族に比定できる人物がいるのでは?敏達、用明、崇峻、推古、舒明、皇極、斉明は捏造ではないか?禰軍墓誌、旧唐書に書かれた僭帝の説明と、扶余についてもう少し解読が欲しい。
2020年1月5日に日本でレビュー済み
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数学者である筆者が日韓の古代史に新たな光を当てた。古代史研究者が躊躇する天皇家のルーツを豊富な資料を用いて推理。今後、封印されている考古資料が明らかになった時、金容雲の指摘の正しさが証明される可能性がある。
2017年6月6日に日本でレビュー済み
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日本人から見て、日本=百済は受け入れがたいでしょう。なんせあの韓国が母国ということになっちゃうから。しかし、見方を変え、「倭人の国=倭国」が朝鮮半島南半分を支配していたからと考えたらどうか。今の韓国、朝鮮は李氏朝鮮の後裔で、もともと北方の騎馬民族でした。倭人、海人の国が倭、百済、伽耶、新羅で、唐の圧力に押され、8世紀以降、みんな日本列島に押し込められ、仲良く「日本」になり、独立したと考えると、金先生の説が決して荒唐無稽ということではないでしょう。ついでに高句麗も入れてね。関東にはたくさんいらっしゃるから。現代のイデオロギーで古代を語ることはできません。
2014年9月13日に日本でレビュー済み
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歴史的なことについてはすでに他の方々がこの著者の嘘を指摘している。800字以内なので手短に、ここではこの著者が日本人は百済を「くだら」と言いそれが朝鮮語「クンナラ・大きな国」と言う意味で、だから日本人の母国は百済なんだと言う主張に反論しておこう。氷河時代の日本海湖周辺には縄文人が住んでいた。遺伝子解析ではアイヌに近いと言う。日本の地名にもアイヌ語の痕跡がある。アイヌ語で「くだら」を解析すると「くたら」「kus-tara」「kus=向こうの」「tara=附属物」すなわち「海の向こうの属国」という意味だ。著者はキトラ古墳の「キトラ」も「くだら」という意味だと言う。しかしこれは古墳のある阿部山集落の北川に由来している。北は「kito=行者にんにく」の転化で「行者にんにくのある川」。「ら・ra=地下に球根を持つ植物の葉」で「kito-ra・キトラ」は「行者にんにくの葉のある所」という意味だ。古代には重要な植物だったからこの地名が残されたのだ。(参考:知里真志保著・地名アイヌ語小辞典)また、著者は朝鮮が日本より平等だったかのごとく書いているが、日韓併合前の朝鮮は朝廷と両班による苛烈な搾取で民は極貧だった。日本は莫大な投資を行い朝鮮を豊かにした。韓国人女性・呉善花の著作(amazonで購入出来る)を読んでもらいたい。韓国人学者の、事実を隠蔽した反日プロパガンダはもう止めてもらいたい!
2012年5月22日に日本でレビュー済み
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古代の話は70%を超える確立で正しいものは無いと思うが、書かれていることの30%強はそういうことだったのだろうと思える内容である。そういう意味で一定程度の真実も捉えた内容であろうと思うが、中国南部から渡来してきた人々に対する観点などは無視されており、やはり半島中心史観が強すぎる気がする。面白い本ではあったが。
2011年6月14日に日本でレビュー済み
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日本=百済と言うのは、実に興味津々のタイトルである。
表紙帯に 桓武天皇までは明らかだった。日本開始の背中を押した、古代史二つのキーワード「辰国」「二つの百済」との決別 とあるが
この意味するところを本文で読んで、実に衝撃的であると同時にこの観点が日韓それぞれの古代史の秘密をとく鍵であることが実感される。
筆者の立場、日本生まれの韓国人で、日本の歴史にも韓国の歴史にも通じ、言語も分かり、そして数学者と言う思考方式が導き出した、筆者の答えが半島と日本列島の関係とその複雑さの背後の秘密を解き明かして、真実の日本と韓国その未来を開く可能性を見出す糸口となりそうである。
一方的な日本中心史観でも韓国中心史観でも真実は見えてこないが、中国の歴史書の記述を基にしながら、客観的に両地域の様々な国の成立過程をたどることにより、真実が見えてくる。
「辰国」と「二つの百済」と言うのは、日韓の古代史に関心のあった私も考えてなかった視点だが、その視点が半島と日本の古代国家成立の過程を実に明快に説明できている。
私は特に応神朝の成立過程と秦氏とのかかわりに関心を持っている。そのあたりのことは詳細には書かれていない部分がある、また「吉備」についてはほとんど書かれていないが、この金容雲氏の論を参考にさらに考察してみようと思う。ともかく古代史解明に必読の書となるであろう。
表紙帯に 桓武天皇までは明らかだった。日本開始の背中を押した、古代史二つのキーワード「辰国」「二つの百済」との決別 とあるが
この意味するところを本文で読んで、実に衝撃的であると同時にこの観点が日韓それぞれの古代史の秘密をとく鍵であることが実感される。
筆者の立場、日本生まれの韓国人で、日本の歴史にも韓国の歴史にも通じ、言語も分かり、そして数学者と言う思考方式が導き出した、筆者の答えが半島と日本列島の関係とその複雑さの背後の秘密を解き明かして、真実の日本と韓国その未来を開く可能性を見出す糸口となりそうである。
一方的な日本中心史観でも韓国中心史観でも真実は見えてこないが、中国の歴史書の記述を基にしながら、客観的に両地域の様々な国の成立過程をたどることにより、真実が見えてくる。
「辰国」と「二つの百済」と言うのは、日韓の古代史に関心のあった私も考えてなかった視点だが、その視点が半島と日本の古代国家成立の過程を実に明快に説明できている。
私は特に応神朝の成立過程と秦氏とのかかわりに関心を持っている。そのあたりのことは詳細には書かれていない部分がある、また「吉備」についてはほとんど書かれていないが、この金容雲氏の論を参考にさらに考察してみようと思う。ともかく古代史解明に必読の書となるであろう。