もし アメリカのロバートメンデルソン先生がこの本を読んだとしたら、どういった本を著したか?
時限が違うがドイツの自惚れ者のウイルヒョウがこの本を読んだら、どう反論するだろうか?
想像するだけでもワクワクする。
現代の医師共にこの本の読書感をじっくり聞いてみたいと思うのはわたしだけではないだろう。
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沖正弘がのこしてくれた治すヨガ! 単行本 – 2015/9/11
船瀬 俊介
(著)
「いつでも感謝し、いつでも笑える心を持ちなさい」
このヨガの教えを体得できれば、あなたの命はいきいきとよみがえってくる。
沖ヨガの開祖であり、著者の哲学の師でもある沖正弘導師の珠玉の智慧を紹介。
――病だけでなく、暮らし・生活、さらには人生をなおすのがヨガの教えである――
あなたの健康観、人生観に気づきを与え、心と体を変える47のヒント
●丈夫になるのに重要なことは、いかに少なく食べるかの工夫である。
●断食はすべての動物にとって天の与えた心身改造法であり、もっとも効果ある手段である。
●あらゆる健康法はみなヨガの中にある。
●呼吸こそ、心身コントロールのカギである。呼吸法はヨガ行法の中心である。
●運命のつくり主は自分です。自分を励ますものは自分以外にありません。
●病気になるのは健康だからであり、治らないのは不健康だからである。
●台所を薬局にし、食物を薬とせよ。
[もくじ]
プロローグ――いま、このときを“よろこび"で生きる
第1章 食べない智慧――空腹を楽しみましょう
第2章 呼吸を変えれば、身体が変わる――ゆっくり、深く、吐いてみよう
第3章 沖ヨガの教えに学ぶ――神とは生命そのものである
第4章 病気を治すのは、あなた自身――クスリ、病院に頼らなくても大丈夫
第5章 仕事も勉強も超人レベルに! ――その秘訣はヨガが知っている
第6章 美しく豊かに長寿――“今"の至福が、ヨガの理想
エピローグ――もう一度、文明の原点に還ろう!
このヨガの教えを体得できれば、あなたの命はいきいきとよみがえってくる。
沖ヨガの開祖であり、著者の哲学の師でもある沖正弘導師の珠玉の智慧を紹介。
――病だけでなく、暮らし・生活、さらには人生をなおすのがヨガの教えである――
あなたの健康観、人生観に気づきを与え、心と体を変える47のヒント
●丈夫になるのに重要なことは、いかに少なく食べるかの工夫である。
●断食はすべての動物にとって天の与えた心身改造法であり、もっとも効果ある手段である。
●あらゆる健康法はみなヨガの中にある。
●呼吸こそ、心身コントロールのカギである。呼吸法はヨガ行法の中心である。
●運命のつくり主は自分です。自分を励ますものは自分以外にありません。
●病気になるのは健康だからであり、治らないのは不健康だからである。
●台所を薬局にし、食物を薬とせよ。
[もくじ]
プロローグ――いま、このときを“よろこび"で生きる
第1章 食べない智慧――空腹を楽しみましょう
第2章 呼吸を変えれば、身体が変わる――ゆっくり、深く、吐いてみよう
第3章 沖ヨガの教えに学ぶ――神とは生命そのものである
第4章 病気を治すのは、あなた自身――クスリ、病院に頼らなくても大丈夫
第5章 仕事も勉強も超人レベルに! ――その秘訣はヨガが知っている
第6章 美しく豊かに長寿――“今"の至福が、ヨガの理想
エピローグ――もう一度、文明の原点に還ろう!
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社三五館
- 発売日2015/9/11
- ISBN-104883206475
- ISBN-13978-4883206476
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商品の説明
著者について
船瀬俊介◎1950年、福岡県生まれ。食品・医療・環境問題に取り組むジャーナリスト。「断食・少食・一日一食」による
自己治癒力の引き出し方を説いた『3日食べなきゃ、7割治る! 』、実践者の驚きの声をレポートした『やってみました! 1日1食』などで
ファスティングブームを作り出す。本書では、著者が直接師事した、日本のヨガの第一人者・沖正弘氏の言葉を引きながら、
ヨガの新しい可能性を提案する。
自己治癒力の引き出し方を説いた『3日食べなきゃ、7割治る! 』、実践者の驚きの声をレポートした『やってみました! 1日1食』などで
ファスティングブームを作り出す。本書では、著者が直接師事した、日本のヨガの第一人者・沖正弘氏の言葉を引きながら、
ヨガの新しい可能性を提案する。
登録情報
- 出版社 : 三五館 (2015/9/11)
- 発売日 : 2015/9/11
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 224ページ
- ISBN-10 : 4883206475
- ISBN-13 : 978-4883206476
- Amazon 売れ筋ランキング: - 307,632位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 279位ヨガ・ピラティス
- カスタマーレビュー:
著者について
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船瀬俊介(フナセ シュンスケ)
1950年福岡県に生まれ。九州大学理学部中退、早稲田大学第一文学部社会学科卒業。地球環境問題、医療・健康・建築批評などを展開。著書に、『抗ガン剤で殺される』(花伝社)、『あぶない電磁波』(三一書房)、など多数。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年9月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
心と体は繋がっている。そして、食べ方、呼吸の仕方、瞑想等々、生き方に指針を与えてくれるような本でした。
2016年11月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
沖正弘を紹介してくれたありがたい本だった。
おかげで沖正弘の本を片っ端から読み始めることになった。
おかげで沖正弘の本を片っ端から読み始めることになった。
2022年2月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本当にそうだなぁと思うことばかり、でもそれが普通であったと思われることを現代の人は忘れてしまっているのか。
2022年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
書いていることは素晴らしい、しかし沖正弘さんの本とは趣向が違う。沖正弘さんの本を購入し、読むことをすすめたい。
2015年11月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ヨガの究極の目的は「自分で自分の肉体や精神をコントロールする」ことです。その為、ヨガでは「断食」「運動」「呼吸法」「瞑想行」を薦めています。
「断食」
ヨガ経典は「断食は万病を治す妙法である」と書いてあります。フランス医学界は「断食はメスの要らない手術」と絶賛しています。
断食すると自然に生命力(免疫力)が高まります。動物は食べて良いもの、悪いものを直感的に感じとります。「食うな」「動くな」「寝てろ」で病気は治ります。野生の動物は自然治癒力で病気を治すのを知っています。ヨーロッパでは薬は毒と言うことで、薬の副作用を恐れていて、あまり飲みません。人間も薬に頼らず、断食すれば、あらゆる病気は治るとヨガ経典は教えています。断食は体毒を排出し、心身を浄化します。断食できない人は少食、自然食、バランス食(豆類、生野菜、海藻、植物油)をつとめて行うと良いと教えています。不食を続けると感性や霊性が高まり、異次元(霊性の世界)が見えるようになるようです。
「運動」
過労にならない程度に運動をよくする。とくに骨盤の締まる力と、足の力が抜けているから、骨盤を締める運動や腰筋、脚筋、腹筋を強化する。
方法はあおむけに寝て、後頭部に手を組み、足の裏を床につける。両膝を合わせたまま、息を吐きながら腰を上げ、吐き終わる前に、すとんと落とす、
これを疲労しない程度に朝夕実行すると良いと教えています。
「呼吸法」
深い呼吸や瞑想は、血液を浄化し、心を落ち着かせて食べたくなる気持ちを楽にコントロールできると教えています。「腹式呼吸」で深く長く吐く呼吸が理想です。意識を「丹田」に集中して、静かにゆっくり息が抜けてゆくように、心の中で息を吐くときに数を数える方法が理想と教えています。長寿の秘訣は少し食べて、長く息を吐くことです。ヨガの行者たちは息をできるだけ深く、長く吐く修行を行っています。深呼吸が自然にできる秘訣は合掌の姿勢が最適と言われています。合掌すると自然に胸を張ることができて、腰に力が入り、下腹に力がこもり、骨盤が下がります。
仏像は合掌しているポーズが多いのは悟りに至る祈りの姿勢だからです。
「瞑想行」
「黙想」ゆったりと座ります。背筋を伸ばして肛門を締めます。意識を「丹田」に集中させます。両手は両膝の上に軽く乗せ、手の平は上に向けます。目は閉じたほうが心は落ち着きます。半眼でもかまいません。
ヨガの瞑想行は統一、禅定、祈念、三昧を一つにした行です。簡単に言うと精神統一をし、無心で祈り、悟りの世界に入る行です。人間と宇宙が一体化する状態になります。
ヨガが理想とするのは「心身の調和」です。ヨガという言葉は古代サンスクリット語で「つなぐ」と言う意味です。それは「宇宙」と「生命」をつなぐのです。言い換えると「神」と「人」をつなぎます。つまり、個人は宇宙の一部であると感得した時、大我・小我の一体感、悟りに至ります。
このとき心身はもっとも理想的な状態にあります。つまり、「心身一如」です。また、自分を他人と同一と見ることです。それは究極の慈愛の状態であり、一切の争いや葛藤から解放された心身の状態と言えます。つまり、「自他一如」です。そこにおいて究極の平和は達成されるのです。
心身の調和の為には「笑顔」と「感謝」を持って、人生を精一杯生きなければならないとヨガは説いています。また、ヨガは我欲から出る執着やとらわれからの解放を説きます。さらに、ヨガは自分にふりかかるあらゆる出来事について、まずは事実を事実と認めジタバタしない「不動心」の大切さも説いています。ヨガは「生命が神である、すべての中に神が存在する、すべてのもの(万物)は尊い」と説いています。その為には人との和合協力、すべてのものと仲良く共存共栄することの大切さを教えてくれます。
船瀬先生のこの本は人生哲学を教えてくれる貴重な本です。是非、読んでみてください。
「断食」
ヨガ経典は「断食は万病を治す妙法である」と書いてあります。フランス医学界は「断食はメスの要らない手術」と絶賛しています。
断食すると自然に生命力(免疫力)が高まります。動物は食べて良いもの、悪いものを直感的に感じとります。「食うな」「動くな」「寝てろ」で病気は治ります。野生の動物は自然治癒力で病気を治すのを知っています。ヨーロッパでは薬は毒と言うことで、薬の副作用を恐れていて、あまり飲みません。人間も薬に頼らず、断食すれば、あらゆる病気は治るとヨガ経典は教えています。断食は体毒を排出し、心身を浄化します。断食できない人は少食、自然食、バランス食(豆類、生野菜、海藻、植物油)をつとめて行うと良いと教えています。不食を続けると感性や霊性が高まり、異次元(霊性の世界)が見えるようになるようです。
「運動」
過労にならない程度に運動をよくする。とくに骨盤の締まる力と、足の力が抜けているから、骨盤を締める運動や腰筋、脚筋、腹筋を強化する。
方法はあおむけに寝て、後頭部に手を組み、足の裏を床につける。両膝を合わせたまま、息を吐きながら腰を上げ、吐き終わる前に、すとんと落とす、
これを疲労しない程度に朝夕実行すると良いと教えています。
「呼吸法」
深い呼吸や瞑想は、血液を浄化し、心を落ち着かせて食べたくなる気持ちを楽にコントロールできると教えています。「腹式呼吸」で深く長く吐く呼吸が理想です。意識を「丹田」に集中して、静かにゆっくり息が抜けてゆくように、心の中で息を吐くときに数を数える方法が理想と教えています。長寿の秘訣は少し食べて、長く息を吐くことです。ヨガの行者たちは息をできるだけ深く、長く吐く修行を行っています。深呼吸が自然にできる秘訣は合掌の姿勢が最適と言われています。合掌すると自然に胸を張ることができて、腰に力が入り、下腹に力がこもり、骨盤が下がります。
仏像は合掌しているポーズが多いのは悟りに至る祈りの姿勢だからです。
「瞑想行」
「黙想」ゆったりと座ります。背筋を伸ばして肛門を締めます。意識を「丹田」に集中させます。両手は両膝の上に軽く乗せ、手の平は上に向けます。目は閉じたほうが心は落ち着きます。半眼でもかまいません。
ヨガの瞑想行は統一、禅定、祈念、三昧を一つにした行です。簡単に言うと精神統一をし、無心で祈り、悟りの世界に入る行です。人間と宇宙が一体化する状態になります。
ヨガが理想とするのは「心身の調和」です。ヨガという言葉は古代サンスクリット語で「つなぐ」と言う意味です。それは「宇宙」と「生命」をつなぐのです。言い換えると「神」と「人」をつなぎます。つまり、個人は宇宙の一部であると感得した時、大我・小我の一体感、悟りに至ります。
このとき心身はもっとも理想的な状態にあります。つまり、「心身一如」です。また、自分を他人と同一と見ることです。それは究極の慈愛の状態であり、一切の争いや葛藤から解放された心身の状態と言えます。つまり、「自他一如」です。そこにおいて究極の平和は達成されるのです。
心身の調和の為には「笑顔」と「感謝」を持って、人生を精一杯生きなければならないとヨガは説いています。また、ヨガは我欲から出る執着やとらわれからの解放を説きます。さらに、ヨガは自分にふりかかるあらゆる出来事について、まずは事実を事実と認めジタバタしない「不動心」の大切さも説いています。ヨガは「生命が神である、すべての中に神が存在する、すべてのもの(万物)は尊い」と説いています。その為には人との和合協力、すべてのものと仲良く共存共栄することの大切さを教えてくれます。
船瀬先生のこの本は人生哲学を教えてくれる貴重な本です。是非、読んでみてください。
2017年8月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ヨガを10年以上実践している者です。
沖ヨガをしている訳ではありませんが、沖正弘氏ご本人の本は、大変興味深く納得して読みましたし、自分の生活の中で役立っています。
その流れでこちらも読ませて頂きましたが、あまりにも「ヨガをしたらこんな素晴らしい事がある(時に奇跡のような事)」というのを押し出し過ぎている感じで、正直気持ちが良くなかったです。
私は、ファスティングで病気が治った人も逆に不健康になった人も両方知ってます。効果もありますがリスクも記すべきかと思います。
自分の見てきた限りでは、80代90代でお元気な方はある程度少食ではありますが、お肉をこまめに食べてる方が圧倒的に多いです。本当に人それぞれだと思います。
あと、ヨガって何か結果を強く求めてやるものじゃないと思ってます(もちろんなんらかの結果は出るのですが、求めるものではないのです)。著者ご本人も「功徳を求める者はヨガをやるな」という沖氏の言葉を引用されてますが、本の内容自体が矛盾してしまってるような気がします。
この本に書かれてる事を求めてヨガを始める方がいらしたら、挫折しやすいのではないでしょうか?レビューは辛口になってしまいました。
沖ヨガをしている訳ではありませんが、沖正弘氏ご本人の本は、大変興味深く納得して読みましたし、自分の生活の中で役立っています。
その流れでこちらも読ませて頂きましたが、あまりにも「ヨガをしたらこんな素晴らしい事がある(時に奇跡のような事)」というのを押し出し過ぎている感じで、正直気持ちが良くなかったです。
私は、ファスティングで病気が治った人も逆に不健康になった人も両方知ってます。効果もありますがリスクも記すべきかと思います。
自分の見てきた限りでは、80代90代でお元気な方はある程度少食ではありますが、お肉をこまめに食べてる方が圧倒的に多いです。本当に人それぞれだと思います。
あと、ヨガって何か結果を強く求めてやるものじゃないと思ってます(もちろんなんらかの結果は出るのですが、求めるものではないのです)。著者ご本人も「功徳を求める者はヨガをやるな」という沖氏の言葉を引用されてますが、本の内容自体が矛盾してしまってるような気がします。
この本に書かれてる事を求めてヨガを始める方がいらしたら、挫折しやすいのではないでしょうか?レビューは辛口になってしまいました。
2019年10月15日に日本でレビュー済み
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おおかた、きにいっています。
時々、読み返しています。少しずつ完全に自分のものにするために。
時々、読み返しています。少しずつ完全に自分のものにするために。