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津田仙評伝: もう一つの近代化をめざした人 単行本 – 2008/3/1

5.0 5つ星のうち5.0 3個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 草風館 (2008/3/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/3/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 204ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4883231801
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4883231805
  • カスタマーレビュー:
    5.0 5つ星のうち5.0 3個の評価

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高崎 宗司
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上位レビュー、対象国: 日本

2017年8月5日に日本でレビュー済み
「津田仙」、幕末明治モノのあちこちにしばしば登場する謎の人物。その現れ方がワンスポットでしかもとても鮮やかなのが特徴。先日読んだ西山ガラシャ著「日本博物館事始め」では築地ホテルでアップパイをひっさげて颯爽と現れる。あのグラント将軍来訪の場面にも、幕末の小野友五郎の遣米使節団にも。もちろん岩倉使節団の話にも、この評伝でその全貌に光が。あまりのアクティビティに驚くばかりである。そのインパクトは農作物や植樹された樹木などを通して現代の我々も感じることができるのだから凄い。
あわせて、津田道夫著「津田仙の親族たち」を読むと、その「仙」の「ミーム(文化的遺伝子)」の実相が感動的に明らかにされる。いずれも著者に大感謝である。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年4月11日に日本でレビュー済み
C. ホイットニーの『クララの明治日記』を読んで最も魅力があった人が津田仙でした。
ところが,都田豊三郎『津田仙 --- 明治の基督者』大空社や金文吉『津田仙と朝鮮』世界思想社を読んでも不満が残るばかり。
インターネットで検索しても,ほとんどが「津田梅子の父親」と書いてあるだけ。
ただ,「○○は,津田仙の学農社に学ぶ」という記述が沢山あり,興味はますます募っていました。

そこへやっと高崎さんの『津田仙評伝 --- もう一つの近代化をめざした人』がでました。
やはり,大人物だった。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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