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広告コピーってこう書くんだ!読本 単行本 – 2007/5/15

4.4 5つ星のうち4.4 494個の評価

本書の紙版をお求めの方は、『広告コピーってこう書くんだ!読本〈増補新版〉』(2024.4発売)のページをご覧ください。

新潮文庫「Yonda?」、「日テレ営業中」などの名コピーを生み出した、コピーライター・谷山雅計。20年以上実践してきた"発想体質"になるための31のトレーニング方法を紹介。宣伝会議のロングセラー。


序章 はじめに「発想法ではなく、発想体質を」。
・「なんかいいよね」禁止。

第1章 生きたコピーの書き方。
・なぜ「たくさん」書かなければいけないか。
・一晩で100本コピーを書く方法。
・ボディコピーの書き方(超カンタン版)。
・なぜ「短く」書かなければいけないか。
・「描写」じゃない。「解決」なんだ。
・人はコピーでウソをつく。
・「アイラブ東日本」のウソ。
・書き手のヨロコビ、受け手のヨロコビ(二毛作ジェルのワナ)。
・葉っぱから森をつくろう。
・おじいちゃんにプレゼントを選ぼう。

第2章 もっと伝えるために。
・「原稿用紙」から世の中へ。
・みんなが言いたいことを言わせてあげる。
・オールブラックス115-0日本代表
・スキがあるほうが、よくモテる。
・カタチだけの納得。ホントウの納得。
・ポジティブでなければ、ネガティブアプローチじゃない。
・いいメチャクチャ、悪いメチャクチャ。
・ダメ出しを制約と思うか、ヒントと思うか。
・本当にすごいアイデアって(小さな工夫)。

第3章 コピーを超えるコピー。
・正論こそサービス精神をもって語ろう。
・「1対1」と「1対100万」の違い。
・企画書だけうまくなってはいけない。
・そりゃそうだ。そういえばそうだね。そんなのわかんない。
・「好きだから、あげる。」は、なぜ名コピーなのか?
・80年代は納得の時代、90年代以降は空気の時代。
・剣豪コピーと将軍コピー。
・言葉はキャラクターである。
・平凡と非凡。平凡と普遍。

第4章 広告的「アタマのよさ」。
・「くり返すことができる」が、プロ。
・エンジンとガソリン。


【実践編】『広告コピーってこう書くんだ! 相談室(袋とじつき)』も好評発売中!
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商品の説明

著者について

谷山雅計
(コピーライター、クリエイティブディレクター)
1961年大阪府生まれ。東京大学教養学部アメリカ科卒。
84年に株式会社博報堂に入社。
その後、97年に有限会社谷山広告を設立。
現在まで一貫して広告コピーを書き続ける。
おもな仕事に、東京ガス「ガス・パッ・チョ!」、
資生堂/TSUBAKI「日本の女性は、美しい。」
新潮文庫「Yonda?」、日本テレビ「日テレ営業中」、
キリンビバレッジ/生茶などがある。
TCC賞、朝日広告賞、毎日広告賞、新聞協会広告賞など受賞多数。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ 4883351793
  • 出版社 ‏ : ‎ 宣伝会議 (2007/5/15)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/5/15
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 235ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 9784883351794
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4883351794
  • 寸法 ‏ : ‎ 13.6 x 19 x 2.2 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 494個の評価

著者について

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谷山 雅計
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カスタマーレビュー

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494グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年10月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
サクッと軽く書かれていて読みやすい。
Kindle だと広告が白黒なので、カラーで見たいなと思いました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まず、読みやすいし理解が容易
読み終えて広告コミュニケーションに携わっている人にも、そうでない人にも、それぞれに違った価値が生まれるものと感じます
普段の生活にあるアイデア、それが流行るか、今で言えばバズるか、いろんなヒントが詰まってます
2022年9月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
勉強になった。
2022年6月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どのような仕事であれ、「人に何かを伝える」ということから逃れられない。
ある意味、その度に人を動かそうとしているわけで、本書にある内容はそれに活かせるものだった。
2017年8月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コピーについての深い部分までの言及はないが、基本となる部分のほか、著者の考え方が書かれている。
さすがコピーライターだけあって、フォントサイズや文字間隔は読者に読みやすいように考えられているのだろう。
2021年4月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すごいコピー書くのはセンスと感性が必要じゃないのか?という問いに対して、勿論必要だがそれは3割。残りの7割は理論。と断言する谷山さんの経験から来る知見と、広告というものを熟知されてるからこその理論が、分かりやすく書かれていました。
広告を仕事にしているわけではなく、一つ任された仕事の中で文章をたくさん書く必要が出たので読んでみました。
考え方としてインプットして生かせるものがたくさんありました!
2022年12月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
左利きのエレンで紹介されていて、気になったので購入。

新潮社のyonda?などを手がけたコピーライターの本で、基礎的だけど大事なことがかかれていると思いました。

これからコピーライターを目指す方だけでなく、新社会人の方にもオススメです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年12月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
普段僕たちが日常的に目にしている広告コピー。目に触れるのはほんの数秒の世界。その世界の裏側を知ることができます。基本的にはタイトル通りに広告コピーの作れ方について書かれていますが、その考え方は全ての物造りに通じるのではないかと思います。

何かを作りたいのであれば、普段の”なんかいいよね”、”なんか面白いよね”という言葉を禁止する。”なぜ?”面白いのか
、”なぜ?”強く興味を惹かれるのか、それを自分なりに言葉で説明できる様にならない限り、絶対に物事を作る側へ行く事はできない。全ての物造りはここから始まる。

その他、”対象となる人、物の関係性に目を向ける”、”広告を受け取った後の流通力まで考える”、”広告とは受け手にとって”解決”でなければいけない”、”正論を言う時こそサービス精神を” など、なるほどと勉強になる箇所が多々あります。
一読をお勧めします。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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