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フェイスブックインパクト つながりが変える企業戦略 単行本(ソフトカバー) – 2011/4/15
購入オプションとあわせ買い
こうした背景から国内企業でもフェイスブックへの取り組みが徐々に始まっているが、企業はフェイスブックをどのように活用できるのだろうか。さらに、継続的に取り組み、成果を上げるためには何が必要なのだろうか。戦略的活用の方法と考え方について、広告・マーケティング界のトップランナーが真正面から向き合った1冊。
国内企業最大規模のファンを誇るサティスファクションギャランティードを擁するエスワンオー佐藤俊介社長のインタビューも掲載。ノウハウ本にはないフェイスブックに迫る。
- 本の長さ304ページ
- 言語日本語
- 出版社宣伝会議
- 発売日2011/4/15
- ISBN-104883352439
- ISBN-13978-4883352432
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商品の説明
著者について
▪高広伯彦
コミュニケーションプランナー。博報堂、電通、グーグルを経て独立。マーケティングコミュニケーション企画を中心に広告業界の隙間を埋めるスケダチを設立。社会学修士。
▪池田紀行
ネットマーケティング会社クチコミマーケティング研究所所長などを経て、ソーシャルメディアマーケティングを支援するトライバルメディアハウスを設立、代表取締役社長に就任。
▪熊村剛輔
早稲田大学卒業後、プロミュージシャンを経てIT 業界へ。マイクロソフト(当時)で「ソーシャルメディアリード」を経て、バーソン・マーステラ リード デジタル ストラテジスト。
▪原 裕
トンプソンダイアログの取締役ジェネラルマネージャーなどを経て、メンバーズに入社。リレーションシップ・マーケティング・グループ執行役員。ウェブマーケティング業務支援を行う。
▪松本泰輔
広告代理店でAEを経て大学院入学のため渡米。ニューヨークの広告代理店、KDDI アメリカのマーケティング担当を経て独立。Coast to Coast MarketingServices 代表。米国在住。
登録情報
- 出版社 : 宣伝会議 (2011/4/15)
- 発売日 : 2011/4/15
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 304ページ
- ISBN-10 : 4883352439
- ISBN-13 : 978-4883352432
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,209,730位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,602位SNS・ブログ
- - 5,803位マーケティング・セールス (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
原 裕
株式会社メンバーズ 執行役員
1984年にアメリカン・エキスプレス・インターナショナル Inc. 日本支社に入社、加盟店営業、加盟店マーケティング、京都営業支所長、キーアカウントマネジャーを経て、1996年より広告代理店J.W.Thompson社でダイレクト事業会社Thompson Dialog取締役ジェネラルマネージャー。1999年より株式会社メンバーズで執行役員を担当。大手企業のデジタル・マーケティング支援を行う。2011年に株式会社エンゲージメント・ファーストを設立、CEOに就任。カード事業、ネットビジネス支援を通じてダイレクト・マーケティングを進化させ、企業と顧客と地球のエンゲージメント強化をテーマにマーケティングを実践。好きな言葉は「Give peace a chance」
株式会社トライバルメディアハウス
代表取締役社長 池田 紀行(いけだのりゆき)
1973年横浜生まれ。マーケティング会社、ビジネスコンサルティングファーム、マーケティングコンサルタント、クチコミマーケティング研究所所長、バイラルマーケティング専業会社代表を経て現職。300社を超える大手企業のデジタルマーケティングやソーシャルメディアマーケティングの支援実績を持つ。宣伝会議マーケティング実践講座 池田紀行専門コース、JMA(日本マーケティング協会)マーケティングマスターコース講師。 年間講演回数は50回以上で、延べ3万人以上のマーケター指導に関わる。近著『売上の地図』(日経BP)など著書・共著書多数。
●note
https://note.mu/ikedanoriyuki
●Twitter
https://twitter.com/ikedanoriyuki
●トライバルメディアハウス
http://www.tribalmedia.co.jp/
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
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関西学院大学社会学部卒/同志社大学大学院(社会学修士)/京都大学博士(経営科学)。 大学・大学院(修士)ではメディア理論・文化社会学を専攻。博士課程では経営科学/サービス・イノベーション&デザイン専攻。職歴は、博報堂→博報堂DYメディアパートナーズ→電通→Googleを経て独立。現在、株式会社スケダチ代表取締役社長。マーケティングコミュニケーション領域の企画/コンサル/ビジネス開発に従事。第2回東京インタラクティブアドアワードグランプリ受賞。2013年8月に、インバウンドマーケティングやB2Bマーケティングを中心としたマーケティングサービスを提供する株式会社マーケティングエンジンを設立し同社の代表も務めた。株式会社マーケティングエンジンは世界で3社目、米国外で初の HubSpot の Platinum Partner Agency で、2013年、HubSpotのAwardにて、Agency of the Year, New Agency of the Year など五冠を獲得した。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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◆本書の構成
第1章 フェイスブックが人類の歴史を変える (池田 紀行)
第2章 フェイスブックが変える消費行動とマーケティング (池田 紀行)
第3章 フェイスブックで実現するマーケティングコミュニケーション (熊村 剛輔)
第4章 ”フェイスブック先進国”アメリカ (松本 泰輔)
第5章 挑戦する国内企業 (原 裕)
第6章 結局フェイスブックが話題になり、注目しておく理由はなんだろう? (高広 伯彦)
Facebook本を読むと、その本に書かれている内容以外にも気づきを得ることが多いのだが、今回もそうであった。本書の著者達は、自分がソーシャルメディア上で、フォローしていたり、寄稿記事を目にしたりすることも多い人達である。そういった意味で、本書の内容には既知の内容も多い。しかし、そのような情報に改めて書籍として触れるということは、どのようなことかということについて考えさせられた。それは、自分の隙間時間を使いながらソーシャルメディアから取得していた情報が、自分にとって如何に都合良く編集されていたかを知るということでもある。点として捉えた情報だけでは見えていなかったものが、線として接触することで見えてくるのだ。
そして改めて痛感するのは、”知っている”ということと、”分かっている”ということとの違いである。本書の内容で、スーッと頭に入ってくるところと、頭では理解できるのだが、感覚的にすぐにはフィットしないところがある。それが頭で知っているだけなのか、身体で分かっていることなのかという違いであり、その差は非常に大きい。その試金石になるのが、Facebookでの「話す」「聴く」「見る」という説明だったり、「Owned Media」、「Paid Media」、「Earned Media」、「User-initiative Media」という4つのメディア分類に関する解説だったりする。その理解に身体性を伴った体験があるのかどうかが、最も大切なことなのである。
しかし、Facebookの良いところは、思い立ったらすぐに行動できるということにある。偏りなく、あらゆる領域のことを身体化させたい。そのうえで、また改めて目を通したい一冊である。
・ユーザー視点で、既存のSNS(mixi等)との相違点
・企業が活用する視点で、既存のSNS(mixi)との相違点
また、メリットデメリットについて
→海外/日本企業の成功・失敗事例を紹介
→その要因を抽象化して抽出
・検索結果とコミュニティ構成における、既存のSNS(mixi等)との相違点
本書では、上記の事が整理して記述されている。
あくまで、客観的にfacebookを分析しており
「facebook万歳!」という書き方で無い事は好感を持てる。
・ユーザーのfacebookでのコミュニケーションの形は?
消費されるネタについては?
という考察から
・企業は如何に参加させてもらえば良いのか?
と話が進むので、ソーシャルメディアについて
知見が無い人でも、納得して読めるのではないか。
【読後の感想】
・facebookは、数あるソーシャルメディアの一つでしかない
・活用する企業はKGIを明確にし、その手段としてfacebookを位置づける
・mixi、twitterについても引き続き、勉強する必要はある。
なぜなら、どれかが優れている訳では無く、あくまでツールであるから。
【数値メモ】
・ソーシャル性が高いゲームは、導入から半年が経ってもアクティブ率は55%
一人で楽しむカジュアルゲームは、24%に落ち込む
・ECの購入カートに商品を入れたが、購入に進まなかったユーザーは57%
理由の41%が”購入までのプロセスに時間がかかりすぎるから”と回答
帯に書かれているように、ノウハウではなく企業戦略としてのロジックがしっかりと書かれている。
執筆陣はフェイスブックの実践者ばかりで、納得できる。
フェイスブックはITの新しいトピックに目敏い若者はスグに飛びつくが、
ある程度の年齢になると、頭で理解しないとなかなか行動に移せない悪癖がある。
そうした人には最適の書だと思う。
池田紀行氏の第1章「フェイスブックが人類の歴史を変える」というタイトル。
そんなオーバーな!と思って読み読み進み、各章を読了すると、
これまでの消費社会が前提にしていたルールが変わり、企業とユーザー(生活者)の力関係が変わり、
パラダイムシフトが起こっていることがよく理解できる。
そこでは、社会のあり方も、企業の戦略も、ユーザー(生活者)の意識と行動も大きく変化する。
フェイスブックを形成する概念、<トライブ>や<4つのメディア類型>も、
「話す」「聴く」「見る」もよくわかった。
ロジックで理解できると次のアクションに進める人は意外に多いと思う。
宣伝会議にしてはめずらしく、よい本を出したものだ。
特にノウハウの類や、操作方法系は数も多く、
ネットで検索しても沢山出てくるので大丈夫ですが、同書のように、
マーケティングの移り変わりを、実践の中から解説を
している本はあまりない。
個人事業、経営者、マーケティング担当者は
読んだほうがいいと思います。
ノウハウは小手先の技も多いので、
こういった本で原則や可能性を先に知っておいてもいいはずです。