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ネットワークセキュリティとシステム開発 単行本 – 2002/3/1
- 本の長さ333ページ
- 言語日本語
- 出版社ソフトリサーチセンター
- 発売日2002/3/1
- ISBN-104883731596
- ISBN-13978-4883731596
商品の説明
メディア掲載レビューほか
セキュリティを確保すべきシステムにバグは許されない──このような厳しい考えの本である。第1章と2章では,SE(システム・エンジニア)に求められるスキルとセキュリティ・ホールについて解説。3章ではPHPのコードを中心にショッピング・サイトを作るので,ここはプログラマにも大いに参考になるだろう。このあとはファイアウォール,認証,暗号化,セキュリティ・ポリシーといった,プログラミングから少し離れた話題になる。ただ,こうした体制整備なくしてセキュリティが得られないのも確かだろう。
全般に,かなり厳しいことをさらりと書いている印象を受ける。著者の経験が実務に基づいているためか,そこそこ納得しながら,してはいけないこと,したほうがよいことを学べる。Webプログラミングをしているが,セキュリティに漠然とした不安を持っているという人に特にお薦めしたい。
( 日経ソフトウエア)
(日経ソフトウエア 2002/05/01 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
ネットワークセキュリティとシステム開発
アプリケーション開発者のためのセキュリティに関する書。アプリケーション・プログラムには,セキュリティ上危険な問題を含んでいる場合が多いという。本書の前半では,ネットワーク・アプリケーションに潜むセキュリティ・ホールや,セキュリティ・ホールを作らないためのアプリケーション・プログラムの作成上のポイントなどを解説する。後半では,セキュリティの基本的な要素やセキュリティ・ポリシーの策定方法などを説明する。
(日経オープンシステム 2002/02/01 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
ネットワークセキュリティとシステム開発
Webアプリケーションにセキュリティ・ホールは“つき物”。だが,その対策はどうしても後手後手に回りがちだ。著者は,「アプリケーション開発の初期段階からセキュリティを意識することが,最善の対策」と主張,そのために必要となるアプリケーション設計やプロジェクト運営のノウハウを詳細に解説している。
こうした視点からセキュリティ問題を取り上げた類書が少ないこともあり,参考になる記述が多い。特にCGIのサンプル・プログラムを例に,セッション管理や数値入力処理でセキュリティ・ホールを生まないようにするコツを紹介した部分は役に立つ。セキュリティ・ポリシーの策定方法に関しても,実践的な説明がある。
(日経コンピュータ 2002/02/25 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
-- 日経BP企画
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- 出版社 : ソフトリサーチセンター (2002/3/1)
- 発売日 : 2002/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 333ページ
- ISBN-10 : 4883731596
- ISBN-13 : 978-4883731596
カスタマーレビュー
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