『ばらの坂道』を、とうとう読むことが出来た。70年代初頭のジョージ秋山が『アシュラ』『銭ゲバ』と問題作を連発し、メタフィクション的な『告白』を最後に突然マンガ家を引退、失踪した数ヵ月後、発表された復帰作。何としても読みたいと思いながら、現在では差別表現とされる単語が多用されている関係で復刊は困難と言われ、全3巻で最低でも2〜3万の古書価格。恥ずかしながら、なかなか手が出なかった。大西祥平さんと青林 続きを読む