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マンガ嫌韓流 ムック – 2005/7/26

4.3 5つ星のうち4.3 654個の評価

沖鮎要は、どこにでもいる普通の高校生。歴史は難しそうで、はっきりいって興味ない。まして韓国なんて興味あるわけない。ただ漠然と「日本は韓国に悪いことをした」と思っていた。学校でそう習ったし、TVや新聞もそういってたから。しかし日韓共催W杯などをきっかけに「韓国ってなんか変」と感じるように…。

大学生になった要は、韓国を知るため、歴史サークル「極東アジア調査会」に入会する。そこで出会った、韓国研究に余念がない先輩たちに導かれて、韓国の驚くべき実態、そして本当の歴史を知っていくのだった――。
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商品の説明

出版社からのコメント

ネット上で数年前から巻き起こってる“嫌韓"というムーヴメント。
その嫌韓をテーマにし、日韓関係、韓国、韓国人についてマンガという形で正面から切り込んだのが、本書である。
各出版社から過激すぎると、出版拒否された問題作「嫌韓流」。
2005年7月、約2年の沈黙を破ってついに解禁。

著者について

【山野 車輪】
1971年日本生まれの日本国籍を持つ日本人。獅子座のB型。
2005年『マンガ嫌韓流』を出版し、日韓関係のゆがみを鋭く指摘。嫌韓流ムーブメントを巻き起こした張本人。
2010年3月には、タブーであった高齢者特権批判に踏み込んだ問題作『「若者奴隷」時代』を発表。若者の貧困原因を解きほぐし、ふたたび各界に物議を醸している。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 晋遊舎 (2005/7/26)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/7/26
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ムック ‏ : ‎ 275ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 488380478X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4883804788
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 654個の評価

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山野 車輪
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カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
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654グローバルレーティング

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もう騙されるな
5 星
もう騙されるな
当時は韓流ブームで、良いイメージしかなかった韓国ですが、ネットではなぜか良くない印象。それもそのはずで、本書を読めばその理由が嫌と言う程わかりました。読めば読むほどあの国が嫌いになります。その後、在日さんとお仕事をしましたが、火病をお持ちで凄く嫌な思いをしました。先に知っててよかったですし、騙されないためにも一読をオススメ!
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上位レビュー、対象国: 日本

2019年10月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
俺、最初に読んだとき高校生だった。
MMRの様にトンデモ理論の紹介で笑わせてくれる娯楽作品だと思ってた。
あれから10年程経った今、ネット上で多数のソースに振れる機会が増えるにつれ
娯楽などではなく漫画の形をした啓蒙書であると認識した。
ああまた俺って書くの忘れてた、俺ウホ。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年8月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本のマスコミや戦後の昭和を支えてきた人たちはくさいものには蓋をするということで逃避しすぎた結果、韓国との関係をこのような漫画などの書籍でしか知らされない結果となってしまった。全てが正しい真実だとは思いませんが、実態として知るには良い本だと思います。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年12月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
朝鮮と日本の関わりがコンパクトにまとめられていて、あっという間に読み終わりました。勇気のある本だと思いました。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年8月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容は良いんだけど漫画が稚拙だわ。デッサンもそうだけど演出が素人以下だ。内容を台無しにしている。原案そのままに、漫画はそこそこ上手い人に代わって刷新してもらいたい。そしたら周りに勧められるかな。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年7月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マンガ仕立てはマンガを読まなくなって15年以上の目には多少読みづらいところもありますが、
当方(40代日本人)が知る限りの歴史問題、日韓間の昔からの争議の詳細について上手にまとめてあるとは思いました。
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年7月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本が売れに売れたことに同じ日本人として少し安心しています。

というのは教科書問題の韓国人(中国人も然り)の感情高い日本批判の様子や

竹島問題での決して日本の意見など聞かずの強硬な姿勢など

何をどう見たって日本人には理解できない態度です。

私もその1人でした。

そのくせ平気で芸能人たちは日本に「出稼ぎ」にきて

「皆さん、大好きです」なんて軽口をたたく。

こうした国民性の違いをもっともっと理解しないと

本当に日本はえらいことになってくるし、すでになりつつ

あるのです。日本人ならあれだけ他国のことを批判しておいて

「仕事」になんか絶対来ませんよ。

韓国人が悪いとかって言うよりも信念と言動が一致していないのが

普通の態度で、日本人みたいに一致している(またしているべきと考える)

態度の方が国際的にみたら少数派なのではないかという気がします。

こうした日本人がなかなか理解できなかったことを

漫画というスタイルで分かりやすく、伝えたところにこの本の意義があります。

隣国だから仲良くしたいのは、やまやまですが何しろ変人のお隣さん。

そんな隣人の精神構造や考え方、バックグラウンドに至るまで

本当に分かりやすく、日刊問題を考えるきっかけになる作品です。

いくつかのカスタマーレビューの中でも

韓国が日本の様々な文化活動を侵しているのは

「知的財産権の稚拙さ」とかいって気楽に言っているようですが、

彼らは日本だけをターゲットにしていることを忘れないで欲しい。

また、知的財産権を侵すという程度ではなく、

彼らは「自国のコピー(商品または文化)」の方がオリジナルであり、

日本がパクッていると平然と他国の人間に公的に触れ回っているのである。

このことを忘れてはいけない。昔から言うではないか。

「ウソも百回言うと本当になる」

彼らの狙いはそこにあるのです。

それこそが「まだ見えない、でもそこにある危機」だと思います。
67人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年10月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
目から鱗、耳から鼓膜、な情報がたくさんで、すごく勉強になります。
以前から日韓関係に興味をもっている子どもからの質問に答えられず、情けなく思っていたので、一緒に学んでおります。
28人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年10月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全てを鵜呑みにする必要はないと思います。
韓国人の描き方もやや偏っていますし
そうじゃない韓国人がたくさんいる事も知っています。
けれど入り口としてはアリだと思います。

日韓の歴史観の相違について
これだけ騒がれている今も
無関心な方が多いでしょう。
そういう方にも、
日本として、歴史を鑑みてこういう風に捉えているんだよと、
相手国の言い分をそのまま受け入れて
日本が悪い事をしたんだから仕方がない
というような、「知らないからこそ人権に沿ったと思い込んでいる」意見をお持ちの方には
ガツンとくる一冊ではないでしょうか。

この本を読むと、
大抵の日本人は
「いやいや、いくらなんでもそこまで・・・」とか
「日本の漫画だから、日本に都合のいいように描かれているんだろう」と
まずは疑うと思います。
この一冊だけで
「そうだったのか、日本が正しい」と
単純に思う方はそう多くは無いでしょう。
けれどこれを入り口として、
日韓の歴史について、もう少し深く学んでみると
この本に描かれている内容が
少なくとも「捏造」や「右翼的思想」ではない事に気付くと思います。

この本を
「ネットからの情報をそのまま引用している」と
揶揄されている方がいますが
今の時代、ネットから情報を得る事も
ひとつの手段として確立されているのではないでしょうか。
「ネットの情報だから信じちゃいけない」ではなく
「ネットの情報は、裏付けもきちんと取りましょう」でいいと思うのですが
いかがでしょうか。
少なくとも、「当事者の主張」という
主観的なモノを証拠の全てとするようなやり方よりは
正当性があるように思います。
その「当事者の主張」からさえ、都合の悪い部分を削除するようなやり方に関しては
言及する必要もないほどです。

この本を読んで、
「これは本当なの?」と疑問を持つ
その入り口として活用して頂ければと思います。
26人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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