孤独のグルメの原作者によるエッセイです。
近所の定食屋、ベーカリー、そういったところで食事したときの所感を綴ってます。
「ああ、あるある」というものから「なるほど、そういった気づきが」というところまで、
様々な描写がなされてます。
読み終わった後、一人でメシ食いに行きたくなりますよ。
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野武士のグルメ 単行本 – 2009/1/24
久住 昌之
(著)
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オイシイ! マズイ!
がすべてじゃない!
メシとはつまり…
物語なんだ!
世の食通たちに愛され続ける
マンガ「孤独のグルメ」の原作者が描く、
ひとりメシの美学をまとめたグルメエッセイの決定版!!
庶民的な思考を捉えることに抜群の才能を発揮する著者の、
崇拝とも呼べるような食への愛。
過剰なまでに緻密な、食前、食中、食後の心理描写。
どこか情けないダンディズムを介して、
著者の抱く食への哲学が表現されています!
地方の居酒屋やどこにでもあるような街の定食屋etc……。
何気ない日常の中で、食べることで得られる「純粋で無垢な悦び」。
そんな他愛のない幸せに目を向けさせてくれるエピソードが満載です!!
がすべてじゃない!
メシとはつまり…
物語なんだ!
世の食通たちに愛され続ける
マンガ「孤独のグルメ」の原作者が描く、
ひとりメシの美学をまとめたグルメエッセイの決定版!!
庶民的な思考を捉えることに抜群の才能を発揮する著者の、
崇拝とも呼べるような食への愛。
過剰なまでに緻密な、食前、食中、食後の心理描写。
どこか情けないダンディズムを介して、
著者の抱く食への哲学が表現されています!
地方の居酒屋やどこにでもあるような街の定食屋etc……。
何気ない日常の中で、食べることで得られる「純粋で無垢な悦び」。
そんな他愛のない幸せに目を向けさせてくれるエピソードが満載です!!
- 本の長さ196ページ
- 言語日本語
- 出版社晋遊舎
- 発売日2009/1/24
- ISBN-104883809102
- ISBN-13978-4883809103
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商品の説明
著者について
久住昌之(くすみ・まさゆき)
1981年、久住昌之原作、泉晴紀作画のコンビ「泉昌之」で描いた短編マンガ『夜行』でデビュー。
以降、マンガ、エッセイ、デザイン、音楽など、多方面で創作活動を展開、現在に至る。
泉昌之の83年初版の単行本『かっこいいスキヤキ』は今も売れ続けるロングセラー。
実弟・久住卓也とのコンビ、Q.B.B.の『中学生日記』で第45回文藝春秋漫画賞を受賞。
谷口ジローとの共書『孤独のグルメ』も根強い人気を保ち、フランス・イタリアなどで翻訳出版されている。
1981年、久住昌之原作、泉晴紀作画のコンビ「泉昌之」で描いた短編マンガ『夜行』でデビュー。
以降、マンガ、エッセイ、デザイン、音楽など、多方面で創作活動を展開、現在に至る。
泉昌之の83年初版の単行本『かっこいいスキヤキ』は今も売れ続けるロングセラー。
実弟・久住卓也とのコンビ、Q.B.B.の『中学生日記』で第45回文藝春秋漫画賞を受賞。
谷口ジローとの共書『孤独のグルメ』も根強い人気を保ち、フランス・イタリアなどで翻訳出版されている。
登録情報
- 出版社 : 晋遊舎 (2009/1/24)
- 発売日 : 2009/1/24
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 196ページ
- ISBN-10 : 4883809102
- ISBN-13 : 978-4883809103
- Amazon 売れ筋ランキング: - 750,386位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年3月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文庫版の孤独のグルメに載っていた一編、
「釜石の石割桜」がとても良かったので、
同様の面白さを期待して買ってみたのですが、
「生野菜定食、焼肉付き」を始めとして、
良くない店に対しての感想も意外に多かったです。
「悪魔のマダム」などは本当に救いがなくひどい店の話で、
作者の、飯屋で誰しもが感じる日常的・庶民的なこだわりを
独特の語彙を持って表現する力が優れているだけに、
マズさに関する描写もかなりのもので、読んでいて気分が沈んでしまいます。
逆に、その表現力を美味しさへの描写へ向けた話は素晴らしく、
「朝のアジ」「タンメンの日」「かっこ悪いスキヤキ」などは
読み終えた後、実際にそれらを食べに行ってしまうほど胃袋を刺激してくれるので、
基本的にはオススメできる本ですが、批判的な話より
下町の定食屋の何気ない人情味を捕らえた話をもっと読みたかったな、と思います。
「釜石の石割桜」がとても良かったので、
同様の面白さを期待して買ってみたのですが、
「生野菜定食、焼肉付き」を始めとして、
良くない店に対しての感想も意外に多かったです。
「悪魔のマダム」などは本当に救いがなくひどい店の話で、
作者の、飯屋で誰しもが感じる日常的・庶民的なこだわりを
独特の語彙を持って表現する力が優れているだけに、
マズさに関する描写もかなりのもので、読んでいて気分が沈んでしまいます。
逆に、その表現力を美味しさへの描写へ向けた話は素晴らしく、
「朝のアジ」「タンメンの日」「かっこ悪いスキヤキ」などは
読み終えた後、実際にそれらを食べに行ってしまうほど胃袋を刺激してくれるので、
基本的にはオススメできる本ですが、批判的な話より
下町の定食屋の何気ない人情味を捕らえた話をもっと読みたかったな、と思います。
2009年8月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最初にamazonのおすすめリストに出てきたものを、勝手に私が未読のコミックスと勘違いしていたことをお詫びいたしておきます。
表紙の雰囲気から「喰い改めて候」の類似作品と(勝手に)思い込んでいたこともある。
内容が、すでに漫画原作で使われた元ネタとダブるものがあるためか、どうしても読後感の厚みがない。やはり、あれは絵が伴ってこその作品だったんだなと今更のように納得しています。これがまだ、小説仕立てだとまた違った様な気もするのだが…。
申し訳ない話かもしれませんが、氏の原作のコミックを読まれている方は、特に進んで買う必要の無い本という印象です。
表紙の雰囲気から「喰い改めて候」の類似作品と(勝手に)思い込んでいたこともある。
内容が、すでに漫画原作で使われた元ネタとダブるものがあるためか、どうしても読後感の厚みがない。やはり、あれは絵が伴ってこその作品だったんだなと今更のように納得しています。これがまだ、小説仕立てだとまた違った様な気もするのだが…。
申し訳ない話かもしれませんが、氏の原作のコミックを読まれている方は、特に進んで買う必要の無い本という印象です。
2009年12月8日に日本でレビュー済み
食べる事は生きる上で誰もがほぼ毎日体験するイベント。人それぞれ食べ物の好き嫌いがあるように、料理、食材に対する独自のエピソードのひとつやふたつは持っている。だからこそこの本に書いてある様々なエピソードは読んでいて単純に楽しいし、自分はどうだったかを思い起こさせる。別に高級なお店や希少な食材が取り上げられている訳ではない。何処にでもある何気ない食事にこれだけ敬意を払い、感情をアウトプットできる作者にただただ感服。
2009年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
当書籍はマンガではなく、文字だけのエッセイ的内容。
読むことで食に対するうんちくや美味しいお店の情報が得られるわけではないのだが、著者の独特の感性が独特の筆致によって鮮やかに描かれている。変なこだわりも多いのだが、時として「ああ、こういうことってあるよな」と感性を共感できれば、妙な快感を覚えるほど。
文字だけで、まずいものはよりまずく、また美しい情景はより美しく浮かんでくる描写も秀逸。
マンガ『孤独のグルメ』で色々気になって気を使いすぎてしまう主人公が『野武士』のようにドカッと構えて自分のやりたいことを堂々とやれたら・・・と理想を思い描くシーンがあるが、その理想は作者久住氏の理想そのものであるらしい。多分大多数の日本男児の理想でもあるのだろうと思う。
読むことで食に対するうんちくや美味しいお店の情報が得られるわけではないのだが、著者の独特の感性が独特の筆致によって鮮やかに描かれている。変なこだわりも多いのだが、時として「ああ、こういうことってあるよな」と感性を共感できれば、妙な快感を覚えるほど。
文字だけで、まずいものはよりまずく、また美しい情景はより美しく浮かんでくる描写も秀逸。
マンガ『孤独のグルメ』で色々気になって気を使いすぎてしまう主人公が『野武士』のようにドカッと構えて自分のやりたいことを堂々とやれたら・・・と理想を思い描くシーンがあるが、その理想は作者久住氏の理想そのものであるらしい。多分大多数の日本男児の理想でもあるのだろうと思う。
2009年7月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
漫画(孤独のグルメ)を先に読んでから購入しました。
内容がいじましく、コミックにある食事を純粋に楽しむ姿が感じられません。
読後感は、爽やかではありません。
内容がいじましく、コミックにある食事を純粋に楽しむ姿が感じられません。
読後感は、爽やかではありません。
2009年1月28日に日本でレビュー済み
久住 昌之さん著で、孤独のグルメの主人公、井乃頭五郎が帯についているのでついマンガかと思ってしまう方が多いかと思いますが、こちらは文字だけのエッセイ集でマンガではありません。
文庫版の「孤独のグルメ」の巻末に久住 昌之氏によるエッセイが収録されていますが、それと似たような(というかほぼ同じ)方向性のエッセイ集です。
エッセイ自体は面白いのですが、やはり「孤独のグルメ」とは若干テイストが違いますので、マンガだと思って期待してしまうとちょっと残念かもしれません。
文庫版の「孤独のグルメ」の巻末に久住 昌之氏によるエッセイが収録されていますが、それと似たような(というかほぼ同じ)方向性のエッセイ集です。
エッセイ自体は面白いのですが、やはり「孤独のグルメ」とは若干テイストが違いますので、マンガだと思って期待してしまうとちょっと残念かもしれません。
2012年2月20日に日本でレビュー済み
名作「かっこいいスキヤキ」の著者ならではのグルメエッセイ。
料理一品一品の描写が精緻を極め、読んでいると食べたくてたまらなくなる。
また、冷やし中華ライスを食べる男性、フレンチトーストを頬張る老人など、
お店で出会う人々の姿に、思わず噴き出してしまう。
著者は初めて入る店を選ぶ際、迷いに迷うらしい。
しかも、銭湯で身を清めてから店に入るなど、心構えが半端ではない。
料理に、お客に、店員にこれほど深いまなざしを向けるなら、
さもありなんと納得できる。
外食ってこんなに楽しいドラマが内包されている場所なのかと思い知らされた。
ああ今すぐに外食したい!
料理一品一品の描写が精緻を極め、読んでいると食べたくてたまらなくなる。
また、冷やし中華ライスを食べる男性、フレンチトーストを頬張る老人など、
お店で出会う人々の姿に、思わず噴き出してしまう。
著者は初めて入る店を選ぶ際、迷いに迷うらしい。
しかも、銭湯で身を清めてから店に入るなど、心構えが半端ではない。
料理に、お客に、店員にこれほど深いまなざしを向けるなら、
さもありなんと納得できる。
外食ってこんなに楽しいドラマが内包されている場所なのかと思い知らされた。
ああ今すぐに外食したい!