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もっと、生きたい… 単行本 – 2004/12/1
- 本の長さ209ページ
- 言語日本語
- 出版社スターツ出版
- 発売日2004/12/1
- ISBN-104883810321
- ISBN-13978-4883810321
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登録情報
- 出版社 : スターツ出版 (2004/12/1)
- 発売日 : 2004/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 209ページ
- ISBN-10 : 4883810321
- ISBN-13 : 978-4883810321
- Amazon 売れ筋ランキング: - 730,399位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 16,891位日本文学
- カスタマーレビュー:
著者について
株式会社ドリームインキュベータ代表取締役会長。1945年、兵庫県生まれ。東京大学法学部卒業後、読売新聞経済部を経て、1973年から三菱商事に勤 務。ハーバード・ビジネススクールでMBA with High Distinction(Baker Scholar)を日本人として初めて取得後、ボストンコンサルティンググループで国内外の一流企業の経営戦略策定を支援する。1989年より同社代表取 締役社長。2000年6月、ベンチャー企業の支援・コンサルティングを行なうドリームインキュベータを設立、代表取締役社長に就任。同社を2005年9 月、東証1部に上場させる。2006年6月、同社会長に就任(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『日本の成長戦略』(ISBN-10:4569790801)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
何とも不思議なストーリーの進み方で、引き込まれてしまいました。文章が横書きになっているために、読みやす一冊です。
読んでいくと、現状ではありえないようなお話ですが、ひょっとしたら・・・おこりうる世界なのかもしれません。
命の大切さというと、おおげさかもしれませんが、生まれたいという生命の尊さ、生きていきたいという気持ち・・・。粗末にしてはいけませんね。
一生懸命、前に進みながら生きていきたいなって思っちゃったりしました。
感動をありがとうございます!って言いたくなる本だと思います。
ぜひ、手にとって読んでみてください。
表紙だけ見て買ってしまった自分が悪いですが、タイトル・表紙と中身が全く違い、特に挿絵がグロテスクで見れないです。
軽くトラウマレベルです。
持っているだけで嫌になりました。
あの絵を思い出すだけで吐き気がします。
内容もつまらないし、文章も陳腐でした。
金額が金額なので、傷や汚れが酷いのかと思っていたけど、とても綺麗な状態で届きました。
帯が折れ曲がって破けてたけど、いつと帯は捨てているので、何も気にする所もなかったです。
私は正直凄く感動しました。
「くだらない本がくだらない人間に広まっていく」
こう言う人がいますが、間違っていると思います。
私のように感動した人が、感動できなかった人と同じようにいると思います。
人の感動をくだらないと言うのはおかしいです。
この本は確かにグロい所やいやらしい所がありました。
でも、この本がよかったと思う人はきちんといます。
表紙と中身は全然違いますが、読んでよかったって私は思います。
私は本が好きです。この本も好きだと思う本になります
携帯小説だからと言って生半可な想いで書いていないと想います。
思っていたのと随分違う内容で驚きました。
あと、Yoshiさんの作品の一部は好きなのですが
この本は初期に書かれたものらしく文章力の拙さが目立ちました。
機械的な文章であまり情景が伝わってきませんでした。
挿絵がやたらとグロいので苦手な人にはお勧めできません。
話の進み方は少しパソコンなどに詳しい人なら有り得なさ過ぎて
読めないと思います。矛盾している点も多かったです。
つっこみ所が多すぎてこれ以上書いても仕方がないのでこのくらいで。
だけど私は最後の終わり方は、まあまあ良かったんじゃないかな
とは思いました。愛を伝えたかったんだなって事は解ったので。
この人の本は「本を読まない人でも読める本」が宣伝文句ですが
逆に「本を読まない人しか読めない本」なんじゃないかなと思いました。笑
普段からよく読書をする人はあまり読めないと思います。
それゆえ読む気にも読もうともしなかったのだが、これだけ多くの若者(?)も支持を受けているからには、何かがあるのだろうと思って読んでみた。
ホラー、サスペンス、恋愛、テクノロジー、すべててんこもりの作品である。
人物描写もあまり上手いとはいえない、ラストもお粗末にまとめているし、かなりミスも目立つし、甘さもある。ストーリーもよく構築されているわけではない。
しかし、ここまで多くの支持を受けるのはなぜか?
活字小説として評価すれば、レベルは決して高いとはいえない。
新しいジャンルの文学として読む分にはいいかもしれない。
しかし小説にグロテスクなイラストを入れるのはよくない。
こういうものこそ、頭の中で創造するものでは?こういう小説を読んでいたら、難しい本が読めなくなるかもしれない、
これをよんでケータイ小説に興味が出たわけではないが、どういった人が惹きつけられるのかを考えるきっかけにはなった。
他の作品を読め、といわれたら流石に考えるが、一度ケータイ小説を読んでみるのもいいかもしれない
小説の評価ではないが、ケータイ小説を知る意味として星3。
(他の作品でもいいとは思うのだが)
買いましたが、非常に後悔しています。
感想は、エログロナンセンス。以上。
この本に込められたメッセージを受け取れなかった以上、
感動など湧き上がるはずも無いでしょう。
ちなみに、作者曰く「物語の結末は誰にも伝えないで欲しい」との
事ですが、言われなくとも話せる事など何も無いので、それだけは
しないと保証できます。
(とはいえ、感動した人達の気持ちまで否定する気はありませんが)
それより、作者は「普段本を読まない人の為に易しく書いた」という
ような事を言っていますが、この作者と著書が、本当に、若者達に
人気があり、支持されているというのなら、多少難しい表現や文法を
使ったとしても、手に取ってくれるのではないでしょうか。
それに、活字離れした若者達の読解力が低い事を気にしているのなら、
少しずつ文章の難しさを上げていく事で、作品を楽しんでもらいつつ、
若者達の読解力を高めてゆくというような事は、考えたりはしないの
でしょうか。
確かに、活字に触れないよりは、この程度でも触れたほうが良いかも
知れないとも思いますが、製作者側が、そういう工夫や努力もせずに、
ただ「普段本読まない人の為に易しく書いた」というような決まり
文句を掲げているとすれば、著者本人の文法力の無さを誤魔化す為の、
ただの言い訳としか思えません。
言いたい事はまだありますが、なにより、この本を買った自分に腹が
立つので、もうやめておきます。
真っ当な小説が好きな方にはお薦めできるようなものではありません。