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マクロ経済学 (基礎コース経済学 2) 単行本 – 2005/12/10
岩田 規久男
(著)
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- ISBN-104883840972
- ISBN-13978-4883840977
- 出版社新世社
- 発売日2005/12/10
- 言語日本語
- 本の長さ277ページ
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登録情報
- 出版社 : 新世社 (2005/12/10)
- 発売日 : 2005/12/10
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 277ページ
- ISBN-10 : 4883840972
- ISBN-13 : 978-4883840977
- Amazon 売れ筋ランキング: - 241,667位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 126位マクロ経済学 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年4月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初心者に最適なマクロ経済学教科書です。基本的な事項が簡潔にしっかり書かれています。最近の入門書にありがちな会話体って実は非効率なんでこういうカチッとした文章は嬉しい。出版年が2005年で、データがリーマンショック前になってることで少し減点。マクロ経済学の大事件であるリーマンショック(そしてコロナウイルス大流行)を踏まえた第三版が望まれる。
2019年1月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マクロ経済学を勉強したく、買いました。放送大学の本も持っていますが、この本のほうが数段わかりやすいですね。
入門の本でしょうが、これをきっかけにして勉強していきたいとおもっています。
入門の本でしょうが、これをきっかけにして勉強していきたいとおもっています。
2023年7月14日に日本でレビュー済み
同じ新世社からの後発テキストの方が、わかりやすさや説明の丁寧さ、紙面の見やすさは上を行っている。
ケインズ経済学についてであれば『基礎講義 マクロ経済学 第2版』(中村勝克著)に軍配が上がるし、経済成長については『読むマクロ経済学』(井上義朗著)の方が良い。IS-LM、AD-ASの次に新古典派的な市場均衡まで話を進めるなら、『マクロ経済学15講』(河原伸哉・慶田昌之著)が最近出版された。
ケインズ経済学についてであれば『基礎講義 マクロ経済学 第2版』(中村勝克著)に軍配が上がるし、経済成長については『読むマクロ経済学』(井上義朗著)の方が良い。IS-LM、AD-ASの次に新古典派的な市場均衡まで話を進めるなら、『マクロ経済学15講』(河原伸哉・慶田昌之著)が最近出版された。
2013年4月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大学で使うテキストとして購入しました。
安価だったのでたすかりました。
安価だったのでたすかりました。
2015年7月3日に日本でレビュー済み
著者の本は、過去、何冊か読みました。
わかりやすそうだけれど、わからない、というのが正直な感想でした。
でもこの本は同じ著者のものとは思えないほど、印象が違います。
やさしく、具体的に書いてある上に、図解も多く、わかった気になって通り過ぎるようなところにも目を向けさせてくれます。
はしがきにはこうあります。
本書はマクロ経済学を理解するために必要と考えられる最小限の基礎を解説したものである。
マクロ経済学に限らず、日本の経済学の教科書には程度が高すぎるものが多く、それにつられるためか、大学における入門レベルの講義も、同じく程度が高くなりすぎる傾向があり、消化不良を起こしている学生が少なくない。
出版されているマクロ経済学の入門書の中にも、「入門」または「基礎」という名前がつけられていながら、内容は中級や上級レベルの事柄が中心となっているため、入門者の期待を裏切るものが少なくない。
このような状況を考慮して、本書は中級や上級レベルの事柄をまったく解説せず、内容を「基礎」に限定した。
その意味で、本書は正真正銘の「マクロ経済学の基礎」を解説した教科書である。
(以下略)
本当にそう思います。
資格試験の受験用の本の「わかりやすさ」とは全く違った、わかりやすさです。
でも、きちっと書いてあるから、読むのは大変。
(305)
わかりやすそうだけれど、わからない、というのが正直な感想でした。
でもこの本は同じ著者のものとは思えないほど、印象が違います。
やさしく、具体的に書いてある上に、図解も多く、わかった気になって通り過ぎるようなところにも目を向けさせてくれます。
はしがきにはこうあります。
本書はマクロ経済学を理解するために必要と考えられる最小限の基礎を解説したものである。
マクロ経済学に限らず、日本の経済学の教科書には程度が高すぎるものが多く、それにつられるためか、大学における入門レベルの講義も、同じく程度が高くなりすぎる傾向があり、消化不良を起こしている学生が少なくない。
出版されているマクロ経済学の入門書の中にも、「入門」または「基礎」という名前がつけられていながら、内容は中級や上級レベルの事柄が中心となっているため、入門者の期待を裏切るものが少なくない。
このような状況を考慮して、本書は中級や上級レベルの事柄をまったく解説せず、内容を「基礎」に限定した。
その意味で、本書は正真正銘の「マクロ経済学の基礎」を解説した教科書である。
(以下略)
本当にそう思います。
資格試験の受験用の本の「わかりやすさ」とは全く違った、わかりやすさです。
でも、きちっと書いてあるから、読むのは大変。
(305)