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吸血鬼と愉快な仲間たち Vol.4 (Holly NOVELS) 新書 – 2009/4/24
再会した吸血鬼キエフに、完全な吸血鬼になれるかもしれない方法を
教えてもらったアルは、出来損ないのままでいいから暁の傍にいたい
と思う。
一方暁は……。
無口で無愛想で偏屈(?)だけど、心優しい暁の過去とは!?
暁の過去が明らかに!
教えてもらったアルは、出来損ないのままでいいから暁の傍にいたい
と思う。
一方暁は……。
無口で無愛想で偏屈(?)だけど、心優しい暁の過去とは!?
暁の過去が明らかに!
- 本の長さ235ページ
- 言語日本語
- 出版社スコラマガジン(蒼竜社)
- 発売日2009/4/24
- ISBN-104883863654
- ISBN-13978-4883863655
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登録情報
- 出版社 : スコラマガジン(蒼竜社) (2009/4/24)
- 発売日 : 2009/4/24
- 言語 : 日本語
- 新書 : 235ページ
- ISBN-10 : 4883863654
- ISBN-13 : 978-4883863655
- Amazon 売れ筋ランキング: - 632,819位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 6,088位ボーイズラブノベルス (本)
- - 45,791位新書
- - 174,343位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2009年4月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
待ちに待った最新刊です!
いつもの血まみれ(いや、ほんと、毎回凄いことになってます)トラブルに巻き込まれる中、
徐々に見えてくる暁の優しさや思いやりの深さに、アルと一緒にじれじれ・うきうきしながら、
暁が特別だと公言してくれる日を心待ちにしているのですが、
今回の暁の不穏な動きに、ま・さ・か・と思いつつ、読み進め、
いやっ、辛いっ!てとこで次刊に続きます。
ここで終わらすなんて、切な過ぎやしませんか?木原さん・・・。
(本当に、すぐに続きを出してくださいね!!)
暁の優しさなんか分りたくもないやいっと、今回ばかりはアルと一緒に
心が引きつれました。。
いつもの血まみれ(いや、ほんと、毎回凄いことになってます)トラブルに巻き込まれる中、
徐々に見えてくる暁の優しさや思いやりの深さに、アルと一緒にじれじれ・うきうきしながら、
暁が特別だと公言してくれる日を心待ちにしているのですが、
今回の暁の不穏な動きに、ま・さ・か・と思いつつ、読み進め、
いやっ、辛いっ!てとこで次刊に続きます。
ここで終わらすなんて、切な過ぎやしませんか?木原さん・・・。
(本当に、すぐに続きを出してくださいね!!)
暁の優しさなんか分りたくもないやいっと、今回ばかりはアルと一緒に
心が引きつれました。。
2009年5月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すごく楽しみにしてたのに少しは進展?はあったかと思うのですが、なんで話が途切れてしまうのでしょうか。暁のアルに対する気持ちがあふれて来るようででもせつな過ぎますよ!なんか読んでいて涙が出てきちゃいました。中途半端な展開で終わってしまうなんて〜早く続きを出して下さい、木原先生!アルにとってはアメリカでキエフと一緒にいることが幸せなんでと思いましたが、それじゃあ今までの話はなんだったんだろう?この後があるのでしょうか?あの二人には幸せになってほしいです。
2009年5月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ホラーのようなファンタジーのようなコメディのような、ジャンル分け不可能なカオスな状態はそのまま。それに今度は新興宗教とハイジャックという、いかにもアメリカが舞台の要素が加わった。アメリカのテレビドラマとか、ジュブナイルの探偵小説みたいなノリが楽しい。この巻を読んで、話の根っこが意外と深いかもしれないと思い始めた。暁がエンバーマーになったのは、母の死がきっかけかもしれない。美しい母の姿をとどめておきたいと考えたのかもしれない。暁の義父は映画監督だ。映画は女優の一番美しい時をフィルムに残すことができる。そしてアルは吸血鬼だ。できそこないだけれど死ぬことはない。暁がとどめておきたいと思うものをアルは体現している。それなのに、暁は誰よりもまっとうな対応をする。アルのためを思い、アルと自分の違いを思い、一番よいと思う方法で別れを告げる。
暁の孤独をアルに救うことができるのか?できそこないを言い訳にせずに、暁のそばにいることができるのか?これからが正念場かも。
暁の孤独をアルに救うことができるのか?できそこないを言い訳にせずに、暁のそばにいることができるのか?これからが正念場かも。
2009年7月17日に日本でレビュー済み
傷ついたまま蝙蝠姿で搭乗したアメリカ国内線が、ハイジャック。
刻々と人に戻る時間が近づくなか、蝙蝠姿のままハイジャック犯に立ち向かうべく暗躍するも、不慮の事故(?)でまたまた傷だらけに。
アルは相変わらずひどい目にあってます。
恋愛感情には中々至らないものの、暁はアルに家族愛のようなものを感じているのではないかと思う。
蝙蝠姿のアルに対する態度には、ふしぶしに愛情が感じられて思わず顔が緩んできそうになります。
そして蝙蝠アルの愛らしさはパワーアップするばかりで、もう、引っつかんでポケットに入れて思いっきりかいぐりかいぐりしたい!と思うのは自分だけではないハズ…
キエフは今回も大活躍。もしかしたら一番良い人?
リチャード家の家政夫スタンが次回何かをやりそうで、それにアルがどう絡むのか。
次が待ち遠しいです。
刻々と人に戻る時間が近づくなか、蝙蝠姿のままハイジャック犯に立ち向かうべく暗躍するも、不慮の事故(?)でまたまた傷だらけに。
アルは相変わらずひどい目にあってます。
恋愛感情には中々至らないものの、暁はアルに家族愛のようなものを感じているのではないかと思う。
蝙蝠姿のアルに対する態度には、ふしぶしに愛情が感じられて思わず顔が緩んできそうになります。
そして蝙蝠アルの愛らしさはパワーアップするばかりで、もう、引っつかんでポケットに入れて思いっきりかいぐりかいぐりしたい!と思うのは自分だけではないハズ…
キエフは今回も大活躍。もしかしたら一番良い人?
リチャード家の家政夫スタンが次回何かをやりそうで、それにアルがどう絡むのか。
次が待ち遠しいです。
2011年10月11日に日本でレビュー済み
きゅ〜んと切なく、心が・・痛い 苦しいきっとアルも、いやそれ以上に暁も・・きっとこれも二人の次に繋がるものなのでしょう!次回が楽しみです
2009年4月30日に日本でレビュー済み
最初二月発売と出たのが二ヶ月も延びて、待ちに待ったのでした!
前作がやや緩慢な内容だったので、実は大して期待してはいなかった…
兎に角BLというジャンルが一日の大方蝙蝠でいるという主人公で四巻目!?
又なんという甘ちゃん吸血蝙蝠か!大して暁は直ぐに怒りまくるばかり〜
それがこの四巻目にしてやっと暁の孤独の深さを垣間見るようになり、アルへの愛情が露呈してきて〜アルの置き去りにされた切なさで終わる。
早く五巻目を出してくれ〜!!…とやはり唸るしかない読後感でありました。
木原さん、他の仕事は後回しにして良いから!!
前作がやや緩慢な内容だったので、実は大して期待してはいなかった…
兎に角BLというジャンルが一日の大方蝙蝠でいるという主人公で四巻目!?
又なんという甘ちゃん吸血蝙蝠か!大して暁は直ぐに怒りまくるばかり〜
それがこの四巻目にしてやっと暁の孤独の深さを垣間見るようになり、アルへの愛情が露呈してきて〜アルの置き去りにされた切なさで終わる。
早く五巻目を出してくれ〜!!…とやはり唸るしかない読後感でありました。
木原さん、他の仕事は後回しにして良いから!!
2009年5月8日に日本でレビュー済み
−1にしたのは、前半部分がごっそりハイジャックの話だからです。
後半もこんな調子なのかと思うと、
正直読んでいるのがきつかったです。
木原さんは大大大好きなのに、何度読むの止めようと思ったことか。
でも後半は期待を裏切らず、息を吹き返します。
そして、最後!!!
以外でした。ちょっと悲しいけど、
話は確実に前進しているので、私的には全然大丈夫でしたけど。
(話が停滞しているのが一番イヤ)
5巻はアメリカから始まるのか日本から始まるのか、
どっちつかずの状態です。
個人的には、忽滑谷が好きなのでたくさん出てきて欲しいです^^
後半もこんな調子なのかと思うと、
正直読んでいるのがきつかったです。
木原さんは大大大好きなのに、何度読むの止めようと思ったことか。
でも後半は期待を裏切らず、息を吹き返します。
そして、最後!!!
以外でした。ちょっと悲しいけど、
話は確実に前進しているので、私的には全然大丈夫でしたけど。
(話が停滞しているのが一番イヤ)
5巻はアメリカから始まるのか日本から始まるのか、
どっちつかずの状態です。
個人的には、忽滑谷が好きなのでたくさん出てきて欲しいです^^