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リベット (プラザCOMIX Hollyセレクション) コミック – 2009/7/21
天野 瑰
(著)
木原音瀬の小説世界の男たちの人間関係や感情の流れを忠実に追い丁寧に描いた漫画化第ニ弾! 大幅な書下ろしもあり! ( 原作:木原音瀬 )
- 本の長さ158ページ
- 言語日本語
- 出版社スコラマガジン(蒼竜社)
- 発売日2009/7/21
- ISBN-104883863719
- ISBN-13978-4883863716
登録情報
- 出版社 : スコラマガジン(蒼竜社) (2009/7/21)
- 発売日 : 2009/7/21
- 言語 : 日本語
- コミック : 158ページ
- ISBN-10 : 4883863719
- ISBN-13 : 978-4883863716
- Amazon 売れ筋ランキング: - 498,799位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2017年6月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
先に文庫本を読んでいたので、コミックでは二人のその後が描かれていたので、得した気分になりました。病気の彼を守る愛は称賛。初芝さんが心を開いてくれて良かったです。
2009年7月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
木原作品が好きで リベットのその後が描かれてるとのことで楽しみに待ってました。
しかし、なんか消化不良です・・
作風は昭和?のカオリ漂う表現方法で、なにやら懐かしいものを感じました。
今や立派になった大御所作家の初期作品をうっかり見ちゃったような・・
というのが、正直な感想です
話の展開もドラマティックにしよう!というのはわかるのですが
その手って、もうクラッシックすぎて、木原先生の痛さとは、次元の違う意味で
痛かったです。
それでも、もとストーリは木原先生なので、星2つです。
しかし、なんか消化不良です・・
作風は昭和?のカオリ漂う表現方法で、なにやら懐かしいものを感じました。
今や立派になった大御所作家の初期作品をうっかり見ちゃったような・・
というのが、正直な感想です
話の展開もドラマティックにしよう!というのはわかるのですが
その手って、もうクラッシックすぎて、木原先生の痛さとは、次元の違う意味で
痛かったです。
それでも、もとストーリは木原先生なので、星2つです。
2018年5月1日に日本でレビュー済み
小説の後日談ということですが、無理があると思う
ノンケの人が無理矢理ヤられて病気うつされて、いくら心の拠り所が欲しいとしてもまた男と肉体関係持つか?と(笑)
あと、口移しで薬飲ませるとか、表現が古すぎて読んでるこっちが恥ずかしくなります
ノンケの人が無理矢理ヤられて病気うつされて、いくら心の拠り所が欲しいとしてもまた男と肉体関係持つか?と(笑)
あと、口移しで薬飲ませるとか、表現が古すぎて読んでるこっちが恥ずかしくなります
2009年7月23日に日本でレビュー済み
まず最初に、この作品は木原音瀬さんの原案とは書いてありますが、
木原さんがこのコミックスのストーリー自体の原作者ではありません。
これは、コミックスの裏や帯にも書いてあるように、
木原さんの小説「リベット」のその後を
天野瑰さんが、独自視点のオリジナルストーリーで描いた作品です。
そこを踏まえてから読まないと、
ただ木原さんのファンだからといって楽しめる作品ではないかもしれません。
ご注意を。
私は、天野さんのファンで逆に木原さんの他の作品をあまり読んでおらず、
ですが、この作品は小説から先に読んでいました。
そして、「ergo」掲載時からこの漫画を毎回拝読していました。
5回の連載で毎回ハラハラドキドキする展開で、いったい次がどうなるのか、
二人の未来がどう上手く行くのか…本当に先が気になる漫画で
「ergo」掲載時から、一番大好きだった作品です。
小説のカバー下のショートの展開で、
すでに二人が上手く行くことはわかってはいたのですが、
いったいどんなドラマを作ってくれるのか、楽しみにしていましたが、
木原さんとは全然違う作家さんである、天野さん風の
味付けをとても上手に演出してくれていて、
原作の辛さや痛さを感じない、
とても優しく安心して読める作品に仕上がっています。
(逆にこの原作の痛さが気になる人は、この漫画のほうがいいと思います。)
私は期待した以上のものを拝読できて嬉しかったです。
ですから、全部知っているにも関わらず、
コミックスも買ってしまったのですが…♪
「ergo」の他の掲載作品は、挿絵時から担当されている作家さんで、
それらはすべて原作を漫画化したものです。
ですが、
その後の木原さんの世界をオリジナルで見せてくれているのは天野さんだけです。
原作の挿絵も別の方で、小説からこの漫画を読んだ場合、
いろいろと先入観を感じてしまう読者さんもいるかもしれませんが、
それを跳ね除けるだけの、すばらしい世界感が十分あります。
そういう意味でも、木原さんの小説その後を
オリジナルストーリーとして描かれたこの作家さんは
すごいチャレンジをされたと思われます。
まず、小説と別物だという認識で、
丁寧に読んで欲しい作品です。
絵柄もとても魅力的だと思うし、素敵な作品でした。
木原さんがこのコミックスのストーリー自体の原作者ではありません。
これは、コミックスの裏や帯にも書いてあるように、
木原さんの小説「リベット」のその後を
天野瑰さんが、独自視点のオリジナルストーリーで描いた作品です。
そこを踏まえてから読まないと、
ただ木原さんのファンだからといって楽しめる作品ではないかもしれません。
ご注意を。
私は、天野さんのファンで逆に木原さんの他の作品をあまり読んでおらず、
ですが、この作品は小説から先に読んでいました。
そして、「ergo」掲載時からこの漫画を毎回拝読していました。
5回の連載で毎回ハラハラドキドキする展開で、いったい次がどうなるのか、
二人の未来がどう上手く行くのか…本当に先が気になる漫画で
「ergo」掲載時から、一番大好きだった作品です。
小説のカバー下のショートの展開で、
すでに二人が上手く行くことはわかってはいたのですが、
いったいどんなドラマを作ってくれるのか、楽しみにしていましたが、
木原さんとは全然違う作家さんである、天野さん風の
味付けをとても上手に演出してくれていて、
原作の辛さや痛さを感じない、
とても優しく安心して読める作品に仕上がっています。
(逆にこの原作の痛さが気になる人は、この漫画のほうがいいと思います。)
私は期待した以上のものを拝読できて嬉しかったです。
ですから、全部知っているにも関わらず、
コミックスも買ってしまったのですが…♪
「ergo」の他の掲載作品は、挿絵時から担当されている作家さんで、
それらはすべて原作を漫画化したものです。
ですが、
その後の木原さんの世界をオリジナルで見せてくれているのは天野さんだけです。
原作の挿絵も別の方で、小説からこの漫画を読んだ場合、
いろいろと先入観を感じてしまう読者さんもいるかもしれませんが、
それを跳ね除けるだけの、すばらしい世界感が十分あります。
そういう意味でも、木原さんの小説その後を
オリジナルストーリーとして描かれたこの作家さんは
すごいチャレンジをされたと思われます。
まず、小説と別物だという認識で、
丁寧に読んで欲しい作品です。
絵柄もとても魅力的だと思うし、素敵な作品でした。
2009年10月27日に日本でレビュー済み
BLは基本的にコミック派の私ですが
木原さんの作品は、何冊か手にしたことがあり
その木原さんの原作の「その後」というだけで、購入しました。
木原さんの作品は”重い・痛い”のが多いんですが、それがまた切なくてイイんです。
それなのに、この本は 読んでいて消化不良な感じです。
変なとこでギャグっぽい感じになったり。
なんだか、読後も 曖昧な気持ち。
読んでいる最中も「う〜ん…」となることが多かったですね。
個人的に、かなりの人気作家のばかりを読んでしまってるせいか
心の芯の部分に響いてこない作品でした。
BLとはいえ、本当に良い作品は 芯に届きます。
もちろん、木原さんの作品とは別物として考慮するべきなのかもしれませんが。
画風があまり好きでない、個人的な理由もあると思います。
木原さんの作品は、何冊か手にしたことがあり
その木原さんの原作の「その後」というだけで、購入しました。
木原さんの作品は”重い・痛い”のが多いんですが、それがまた切なくてイイんです。
それなのに、この本は 読んでいて消化不良な感じです。
変なとこでギャグっぽい感じになったり。
なんだか、読後も 曖昧な気持ち。
読んでいる最中も「う〜ん…」となることが多かったですね。
個人的に、かなりの人気作家のばかりを読んでしまってるせいか
心の芯の部分に響いてこない作品でした。
BLとはいえ、本当に良い作品は 芯に届きます。
もちろん、木原さんの作品とは別物として考慮するべきなのかもしれませんが。
画風があまり好きでない、個人的な理由もあると思います。