あらすじと中身の視点が違う。
あらすじだと明らかに小椋視点で書いてありますが、中身は基本赤城視点で話は進んでいきます。
小椋視点にも切り替わりますが、ほぼ赤城視点です。
過去、小椋に対してひどい仕打ちをしたと書いてありますが、赤城視点なので酷い事をしたよりも逃げた。という印象が強いです。
小椋視点で、あればもっとひどい仕打ちをした!っていうのが分かりやすいかな。
そこが残念。
たぶん小椋視点で読んでいたら、赤城嫌いになっていたと思いますw
謝らなきゃ、あぁ上手く言えない。と、ぐるぐる回っているのは面白かった。
小椋が少しでも自分に話しかけてくれただけで、喜ぶ赤城可愛かったです。
なかなか腹を割って話せずに、悶々としますがちゃんと謝罪出来て小椋とこれからもいられるようになって良かったです。
これからは、誠実に付き合って欲しいですね。
その後が読みたいです。
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日月星、それからふたり (Holly NOVELS) 新書 – 2011/12/24
小椋は自然公園で職員として働いていたが、ある日高校時代に付き合っていた赤城が企業プロジェクトの担当者として公園にやってきた。
小椋は赤城からひどい仕打ちを受け、別れて7年経った今も心の傷が癒えずにいた。
突然の再会に小椋の心は複雑だった。平凡な会社員になった今の赤城にかっこよかった昔の面影はなく……。
小椋は赤城からひどい仕打ちを受け、別れて7年経った今も心の傷が癒えずにいた。
突然の再会に小椋の心は複雑だった。平凡な会社員になった今の赤城にかっこよかった昔の面影はなく……。
- 本の長さ261ページ
- 言語日本語
- 出版社スコラマガジン(蒼竜社)
- 発売日2011/12/24
- ISBN-104883864022
- ISBN-13978-4883864027
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登録情報
- 出版社 : スコラマガジン(蒼竜社) (2011/12/24)
- 発売日 : 2011/12/24
- 言語 : 日本語
- 新書 : 261ページ
- ISBN-10 : 4883864022
- ISBN-13 : 978-4883864027
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,448,737位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 13,039位ボーイズラブノベルス (本)
- - 85,704位新書
- - 376,600位文学・評論 (本)
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トップレビュー
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2012年11月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自然公園の中で仕事を通して関係を修復していくふたりのお話。
里山の風景とか季節描写とか、そこで起こるイベント等
丁寧に描かれているんだけど、どうもそちらの比重が多すぎて、
前半〜中盤はせっかくのBLのお話を読んでる
ドキドキ感やワクワク感が薄かったところが残念。
ラストの気持を伝え合うシーンは
いいシチュエーションで読んでるこちらも盛り上がりました。
仲直りしたあとをもうちょっと書いてくれたら満足できたかも。
里山の風景とか季節描写とか、そこで起こるイベント等
丁寧に描かれているんだけど、どうもそちらの比重が多すぎて、
前半〜中盤はせっかくのBLのお話を読んでる
ドキドキ感やワクワク感が薄かったところが残念。
ラストの気持を伝え合うシーンは
いいシチュエーションで読んでるこちらも盛り上がりました。
仲直りしたあとをもうちょっと書いてくれたら満足できたかも。
2014年4月7日に日本でレビュー済み
「スローな2人の、スローな恋物語。」って、スローすぎ!
どんだけ時間かけるのやら。
企画が持ち上がってから実際に動き出すまでで充分じゃないの? と。
1年半?以上の期間の話。
いくら仕事がらみで次に会うまで3ヵ月とかだったりしても、時間かけすぎでしょう。
一緒に仕事する人達の事、考えなさすぎ。
赤城、チキン過ぎ。
小椋も嫌味というか・・・高飛車?と言いたくなるような。
そもそも、そんなにこじれる過去かなぁ。
お互い高校生で子供だったし、お互い歩み寄ろうとしなかったし。
レイプ紛いのHの失敗で、そんなに引きずる?
その後の人生が狂う程。
小椋的には再会時の赤城の態度が気に入らなかったみたいだけど、仕事で会ったんだから、当然の態度だし。
その後の頑なな態度も・・・・。
それで赤城が小椋への想いを再燃させるのって、無理があるのでは。
仕事への真摯な気持ちって、恋愛感情に結びつくもんですかねぇ。
で、一応最終的には再び恋人となるのですが、そんなこと話してる場合か?的な状況で、気持ちを確認して話はおしまい。
え? 終わり? です。
少なくとも、迷惑をかけた人達を安心させて、怒られて2人で謝って…あら仲良くなれたのね♪ぐらいの所まで描かれてもいいんじゃないかと。
というか、Hシーンが、高校時代の「レイプ紛いの失敗H」だけってのも。
まぁ、このレーベルはそういうお話が多いですが。
定番の再会ネタ。
でも、復活に至る迄の流れが、いまいちグッとこない。
単に養蚕等の自然ネタを語りたいだけ?
他の作品も読んだけど、別にBLにしなくてもいいんじゃないかなぁ。
どんだけ時間かけるのやら。
企画が持ち上がってから実際に動き出すまでで充分じゃないの? と。
1年半?以上の期間の話。
いくら仕事がらみで次に会うまで3ヵ月とかだったりしても、時間かけすぎでしょう。
一緒に仕事する人達の事、考えなさすぎ。
赤城、チキン過ぎ。
小椋も嫌味というか・・・高飛車?と言いたくなるような。
そもそも、そんなにこじれる過去かなぁ。
お互い高校生で子供だったし、お互い歩み寄ろうとしなかったし。
レイプ紛いのHの失敗で、そんなに引きずる?
その後の人生が狂う程。
小椋的には再会時の赤城の態度が気に入らなかったみたいだけど、仕事で会ったんだから、当然の態度だし。
その後の頑なな態度も・・・・。
それで赤城が小椋への想いを再燃させるのって、無理があるのでは。
仕事への真摯な気持ちって、恋愛感情に結びつくもんですかねぇ。
で、一応最終的には再び恋人となるのですが、そんなこと話してる場合か?的な状況で、気持ちを確認して話はおしまい。
え? 終わり? です。
少なくとも、迷惑をかけた人達を安心させて、怒られて2人で謝って…あら仲良くなれたのね♪ぐらいの所まで描かれてもいいんじゃないかと。
というか、Hシーンが、高校時代の「レイプ紛いの失敗H」だけってのも。
まぁ、このレーベルはそういうお話が多いですが。
定番の再会ネタ。
でも、復活に至る迄の流れが、いまいちグッとこない。
単に養蚕等の自然ネタを語りたいだけ?
他の作品も読んだけど、別にBLにしなくてもいいんじゃないかなぁ。