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談合しました―談合大国ニッポンの裏側 単行本 – 2005/3/28

4.3 5つ星のうち4.3 6個の評価

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購入オプションとあわせ買い

日本は世界でも稀に見る談合大国。 案外知られていないことだが、指名競争入札による公共事業の受注はほぼ100%が談合によって決まっている。談合が自分と直接関係ないと思っている人は多いが、それは勘違いである。談合が行われることで本来安くすむはずの経費が割高になり、税金が無駄遣いされているのだ。 しかもそのシステムは社会に深く根を下ろし、もはや談合しなければ仕事を取ることができない状況になっている。 談合会社で実際に経理を担当していた著者が語る、衝撃の内容。 強制捜査により、指名停止処分を受けた企業はどうなるのか? その裏には生々しい人間ドラマが隠されている。 具体的なシーンやエピソードで読ませるから、 面白い!読みやすい!談合が分かる!
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商品の説明

著者について

大学卒業後、不動産業、質屋、警備員などの職を経験する。 なりゆきで警備会社の経理マンになり、いつの間にか談合を手伝わされるハメに。 会社が不正入札で摘発され指名停止処分を受けて経営が傾くと、大量解雇の任を負わされる。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 彩図社 (2005/3/28)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/3/28
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 224ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4883924882
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4883924882
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 6個の評価

著者について

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加藤 正夫
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2019年8月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本のどこに最も価値があるかと言えば、
談合を摘発された後の社内の様子が描かれている点です。

著者がかつて警備会社の経理部で働いていた時のお話ですが、
同業者の告発によって談合を摘発されます。

突然、仕事で使う資料やPCを押収され、
幹部が長期に渡り何度も事情聴取される。
幹部同士の責任のなすりつけあい、
官公署からの入札指名停止処分、
会社存続のためのリストラなど。

談合に関する本は何冊か読みましたが、
摘発された側からここまで具体的に書かれた本は珍しいです。
文章もわかり易く、小説形式で読みやすいです。
(ノンフィクションに近い小説なのかな?)

お役所相手のお仕事をされてる方は必読です。
会社が談合をし、しかも摘発された時のケーススタディになります。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年8月3日に日本でレビュー済み
著者自身も認めているが、これはあくまで中小規模の談合の記録であり、ゼネコンのような大規模な談合を描くのが趣旨ではない。タイトルの誠実さと著者の謙虚さには好印象を受けた。「さおだけ屋はなぜつぶれないのか」のようなキャッチフレーズだけの本に比べれば、格段にレベルの高いノンフィクションである。談合は、悪であるが、これが無ければ雇用は守れない。一見、中小企業の悲哀を感じさせるが、この悪循環を作っている根源は、役人の臆病さと横着さであると彼は説く。最終的に、談合をなくすにはいかにすべきかという立場から提言を行っている。摘発時の談合で加害者ともなり被害者ともなった著者の、少しも飾らない謙虚な筆致で、読ませるものをあきさせない。著者も述べているように、談合の根は深い。故に、本書のような談合でも比較的軽い部類に属する話を読むことから、考えるひとつのきっかけとなればいいと思う。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年10月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者は警備会社の社員として、目の当たりにしてきた談合をオブラートに包んで暴露しています。
私は大学で独占禁止法を専攻としていますが、授業や教科書では分かりづらかったので購入しました。教科書のような固い文章ではなく、法律を勉強していない方でも著者が「要するに‥だ。」と解説してくれるので分かりやすいと思います。
これが談合の全てではないと思いますが、「最近、ニュースで出てくる談合って何なの?」と疑問をお持ちの方や、これから談合を勉強される方の第一歩の本としてお勧めできます。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年3月30日に日本でレビュー済み
「警備会社の談合」に関しては、その発生する背景から、実際の「調整」方法まで、わかりやすく、しかもドラマチックに記述されていると思います。一般向けの現状暴露本としては、良書です。役人とのなれ合いや、業務の効率性を考慮した結果、ついつい談合してしまうという現実が見えてきます。
しかし、談合ってのは業界によってやり方も、その内容も違います。
別業界でそれなりに談合を見ているものとしては、警備業界の談合ってのは根が浅いな、と思わざるを得ません。
一般競争入札にすれば解決するというのは、あくまでも交換可能な会社間でのみ、誰がやってもいいような仕事でのみ成り立つ条件です。そういう仕事も多いとは思いますが、それが全てではありません。多くの官公庁で行われている談合は、入札条件や落札金額のチェックで何とかなる程度のものではありません。
そういう「談合」に関しては、解決策は思いつかないのです。ただ言えることは、行政と民間との線引き、役割分担をどうするかという点を再検討しない限り、「談合」のようなものが大手をふるう現実は代わりません。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年3月24日に日本でレビュー済み
 この本を読んで、談合の責任を入札業者側だけが取っていることに疑問を感じました。明らかに主犯は契約担当の役人側です。彼らの怠慢が日本に談合を蔓延させているのだということを改めて感じました。
 談合の知識は多少はありましたが、改めて考えさせられるところが多々あり、勉強になりました。
 
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年3月13日に日本でレビュー済み
よくテレビなどで、談合をした会社などが警察に踏み込まれて証拠書類をダンボール箱で持ち出されているところが映し出されたりしますが、あの内幕を見ることができました。強制捜査される側の視点で書いてあってとても面白かったです。
それと、ぼんやりとは知っているつもりだった「談合」の仕組みが詳細に書かれていて、ほんとうによくわかった。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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